2014/09/03 - 2014/09/10
70位(同エリア264件中)
VMAX1700さん
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赤毛のアンを読んだことはないけれども、どんな舞台なのだろうかと気になったので行ってみました。
なるほど牧歌的な島で女性なら大喜びしそうな風景がそこかしこにありました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅の始まりはシャーロットタウン空港から。
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空港内にはこんな可愛い置物?が。
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ボーデン・カールトンに向かいます。
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ここから本土と橋で繋がっています。
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かつてはここを起点に島内には鉄道が走っていました。
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こちらはケンジントン付近の鉄道駅跡。
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暑いので地元で人気のアイス店で休憩。
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モンゴメリの博物館へ。
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この部屋で結婚式を挙げたそうです。
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モンゴメリさんのサインには黒猫。
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その黒猫の子孫でしょうか?ミュージアム内には他にも猫がいました。
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ミュージアムで飼われている犬。
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隣接して牧場があります。
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博物館のすぐ近くにはこのようなのどかな風景が広がっています。
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ホテルにチェックイン。
グレートジョージホテルに暫く滞在します。 -
ホテルのロビーです。
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奥の方にも座り心地の良いソファがズラリとあります。
滞在中ここが混み合うことは一度もありませんでした。 -
私の部屋は3階の角部屋。
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2面に窓があるのは良いですね。
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しかしバスタブが室内にあるのは慣れません。
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シャワーブースは別途あります。
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アメニティはAVEDA。
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コーヒー。
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ウエルカムドリンク。
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窓外は教会。
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なかなか素敵なホテルです。これなら滞在も気持ち良いものになるでしょう。
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晩御飯はオイスター!
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そしてクラムチャウダーと定番で済ませます。
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夕食を終えても日が長いのでまだ明るいです。
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部屋に戻り机で作業をしていました。
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プリンスエドワード島に来てここを訪れないわけにはいきません。
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赤毛のアンを読んだことはありませんが、世界観は再現されているのでしょうか。
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これがアンちゃんの部屋ですか。
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作者のモンゴメリさんの生家だったかな?
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モンゴメリさんのお墓。綺麗です。
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シャーロットタウンの街ナカも散策してみました。
やはりアンに頼りきった観光のようです。 -
アン好きにはたまらないんでしょうね。
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ホテルの前の教会。
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中をのぞいてみました。
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更に近くにある議事堂の建物も見学出来ました。
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良さげな店を見つけました。お姉さんが綺麗なのでここで夜を過ごします。
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品揃えも言うことなし。
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喉を潤したら寿司店へ移動。
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部屋に戻って就寝。
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島には絵になる灯台が多々あるそうなので散策。
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この岬と灯台は素敵。また日没の頃に来よう。
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島を走っていると美しい水景色が各所にあります。
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見た目は綺麗だけど、湿地帯は蚊が多そう。
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草原も綺麗です。
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この景色、北海道みたいです。
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昼ごはんは水辺に立つこちらの店で。
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名物のパイのようです。
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空が広い。
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緑のトンネル。ここも小説の舞台になったのか観光地になっていました。
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素敵な陶芸店がありました。
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素敵な皿がたくさんあったのですが旅先、しかも海外では持ち帰りに苦労するので諦めます。
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日没を見計らって先程の岬へ。
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いい感じで日が暮れていきます。
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駐車場に戻る道中は真っ暗。ヘッドライトが必須です。
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ホテルに戻りました。
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汗を流して…。
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晩飯へ。島だけに海産物は欠かせません。
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でもたまには肉が食べたくなります。
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スーパーで買い出し。
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ホテルの朝食会場に行くのが面倒になってきたので、部屋で朝食を済ませます。
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あちこちに漁港があります。
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このかごはロブスターを捕るもの。
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一つ一つに札が付いています。ちゃんと漁獲管理がなされています。
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漁師さんの車のナンバープレート。
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魚屋をのぞくと、ありましたロブスター。
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そんなこんなでロブスターのレストランは多い。
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店の生簀を見せてもらった。
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凄いハサミ!
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溶かしバターでいただきます。
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お願いすれば店の人が食べやすいように解体もしてくれます。
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その後もロブスターとは島のあちこちのレストランで口にしました。
ハンバーガーだったり。 -
パスタだったり。
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そしてラーメンにも。
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ロブスターのみならず牡蠣も名物のPEIは素晴らしい島です。
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ペロリです。
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さすがは海に囲まれた島だけのことはあります。ここは海産物の宝庫です。
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クルーズ船も寄港しているようです。
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こういったジャンク的なものもあります。
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内陸部には海産物以外の料理だけを扱う店もありました。
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そこで食べたもの。やけに新鮮な気分になりました。
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こうした食生活ばかりを送っているとあっさりとしたものが恋しくなります。
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でも牡蠣は別腹。スーパーで安く売っていたので購入。
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寿司といただきます。
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1週間滞在した島を離れます。
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