シンガポール　チャンギ空港　ワンワールドラウンジ

2019/01/10 - 2019/01/14

シンガポール旅行

【往路】
1/10 20:25 伊丹発 ー 21:30 羽田着（JL138)
1/11 00:05 羽田発 ー 06:45シンガポール着(JL035)


【復路】
1/14 02:20 シンガポール発 ー 09:50 羽田着(JL038)
1/14 11:30 羽田発 ー 12:40 伊丹着


【宿泊】
マリーナベイサンズ　現地2泊

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

JALでシンガポールから帰国する際、チャンギ空港で利用できるワンワールドの航空会社のラウンジは、
・「Qantas（カンタス）航空」
・「British Airways（ブリティッシュ・エアウェイズ）」
になると思います。
※キャセイのラウンジはT4にあり、T4は他のターミナルとの行き来が難しいので、今回行くことができませんでした。


今回は深夜便で、どちらも離陸時間の2時間以上前にクローズしてしまうため、
　・「dnata Lounge」
が、指定ラウンジでした。
JALの提携ラウンジで、こちらはプライオリティ・パスでも利用できるようです。

時間があったので、３つはしごです笑
まずは、BAのラウンジから。

落ち着いた雰囲気のブリティッシュ・エアウェイズのラウンジ。

席の様子の写真を撮り忘れたのですが、ダイニングスペースの奥に、赤を基調としたソファ席があります。

客層は本当に静か。

特筆すべきはお酒でしょうか。

とてもオシャレで、自分で自由に作れるところがいいですね。

奥に写っている椅子やテーブルがダイニングスペースです。

個人的には、LAY'Sのポテトチップスの小袋があるのも嬉しい。

オリジナルだけでなく、サワークリーム＆オニオン味もありました。

お料理はあまり期待してなかったのですが、サテだったり、そこそこ色々あります。

ビーフシチューとマッシュポテトが私の好みでした。

ただ後述するdnataのラウンジにあったシチューやマッシュポテトと同じものだと思います。

紅茶はトワイニング。
さすがイギリス！

こちらでシャワールームをお借りしたのですが、入った時の第一印象は、とにかく狭い…。

洗面台の前に椅子がなく、立ったままのお化粧直しになります(>_<)

服や荷物も、この写真のタオルの置いてある場所にしか置くスペースがない感じです。

アメニティグッズは、歯ブラシ、歯磨き粉、シャワーキャップ、バスタオルです。
小さめのタオルやスポンジはありません。

ボディソープとシャンプーはありますが、コンディショナーはなし(>_<)
コンディショナーを持っていなかったので、髪はカンタスのラウンジで洗うことにしました。

次は、カンタスのラウンジに移動しました。

カンタスのラウンジの印象は広い(*^-^*)
開放感のある明るいラウンジです。

バーカウンターも広いです。

たぶんスパークリングワインだと思います。

ダイニングスペース。
奥のカウンターでは、オーダー式のお料理もありました。

この日は、ラクサとポークパオ。

日本語のお上手な女性スタッフさんが注文を受けてくれました。
席がどこか聞かれるので、指をさして伝えると、出来上がったものを持ってきてくれます。

ラクサ。出来上がるのはやい笑

ポークパオは、トンカツを挟んだものでした。
若い男子向きな感じ。

セルフのお料理たち。

たぶん、もっと色々あった気がするのですが、ラクサとパオを食べた後なので、お料理への関心が薄い写真しかありません…泣

こちらの紅茶はディルマ(Dilmah)です。

BAラウンジで髪を洗えなかったので、カンタスでもシャワールームをお借りしました。
こちらは広い。
洗面台の前に椅子もあります(*^-^*)

ちなみにどちらのラウンジでもシャワーの待ち時間なしでした。

こちらはコンディショナーがあります。
ボディソープ、シャンプー、コンディショナー。

アメニティグッズは、歯ブラシ、歯磨き粉、コーム、シャワーキャップ、バスタオル、バスマットです。
こちらも、小さめのタオルやスポンジはないので、利用される方は準備しておいた方がいいと思います。

BAのラウンジは23時で、カンタスは24時で閉まってしまうので、最後に指定の
dnataラウンジへ。

深夜だったので、お休みされている方も多く、ラウンジの全体の写真は撮れませんでしたが、思ったよりは広いです。

お酒も色々あります。

ビールも、アサヒスーパードライ、サッポロビール、ハイネケン、タイガービールと種類も豊富。
ソフトドリンクも一通り揃っています。

紅茶はDilmahです。

食事も思っていたより色々あります。

シチューやマッシュポテトは、たぶんBAと同じもの。

食べてはいないのですが、日本のカレーもありました。

わかりにくい？ところにカップ麺も笑

うどんがあったので、お腹いっぱいだったのに、つい食べてしまいました…。

意外とちゃんとしたうどんでした。出汁がちゃんと日本の味をしていました。

席はこんな感じのソファ席が多く、席の間隔は狭めです。
コンセントとUSBがついていますが、USBの口が死んでいる席が多く、結構な割合で使えませんでした泣

空いていれば、悪くないラウンジだと思いますが、深夜帯はラウンジ難民が押し寄せて、ものすごく混んでいます。
シャワーも長蛇の列でした(>_<)
人が多すぎて落ち着かなければ、チャンギはラウンジ外にもUSBのある待合のソファがたくさんあるので、ラウンジを出てもいいかもしれません。
（実際、私たちも少し早めにラウンジを出てスタバ近くのソファでゆっくりしましたが、そっちの方が落ち着いたくらいです…。）


今回行った3つのラウンジの個人的は感想は

・カンタス：お食事とシャワー
・BA：落ち着く
・dnata：いい席が確保できていればいいかも…。

という感じです。
カンタスでシャワーと食事をしてBAでゆっくりが理想ですが、BAが一番早く閉まるという…。

チャンギ空港では、ワンワールドはアウェイだと感じたラウンジ巡りでした(^_^；)