2018/07/01 - 2018/07/01
34位(同エリア393件中)
尚美さん
ほとんど雨に降られたウクライナの旅で、この旅行記(キエフ1日目)は唯一晴れた中で街歩きができました。事前に調べたアール・ヌーヴォー建築を効率的なルートで見られましたが、地図とは違ってキエフはアップダウンが多く、足は疲れました。
〈旅の予定〉
6月27日関空→ヘルシンキ→ワルシャワ
6月28日ワルシャワ→リヴィウ
6月29日リヴィウ
6月30日リヴィウ→Ivano-Frankivsk→チェルニフツィ
7月 1日チェルニフツィ→キエフ
7月 2日キエフ
7月3・4日キエフ→ヘルシンキ→関空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7月1日、キエフのリヴィウ公園の近く。アートシアターの建物とバスの車両を使ったカフェ。
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Bulvarno-Kudriavska St.。この通りにもアール・ヌーヴォー建築がありますし、西に進むとキエフで一番見たかったアール・ヌーヴォー建築のある場所に行けます。
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Bulvarno-Kudriavska St.。
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Bulvarno-Kudriavska St.に建つアール・ヌーヴォーのアパート、Septer apartments。1909-1910年、Martin Klug。
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Septer apartments。
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Septer apartments。
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Bulvarno-Kudriavska St.とHoholivska St.の交差するところにある綺麗な建物。
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Bulvarno-Kudriavska St.とHoholivska St.の交差するところにある綺麗な建物。
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Hoholivska St.。
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Hoholivska St.のYagimovsky apartments、別名「猫の家(House with cats)」。1909年、Vladimir Bessmertny。
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猫の家。キエフで一番見たかったアール・ヌーヴォー建築です。
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猫の家。頭を持ち上げたような首の形、高貴な雰囲気を漂わせたロシアンブルー。ロシアンブルーだとおしえてくれたのはももであさんです。
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猫の家。
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猫の家。
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猫の家。kayoさんも書いておられましたが、猫よりもフクロウの方が先に目に入ってくるのです。
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猫の家。
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猫の家。
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猫の家を堪能した後は、他のアール・ヌーヴォー建築を求めて移動します。Hoholivska St.の建物。
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Olesia Honchara St.の建物。
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Olesia Honchara St.の建物。
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Olesia Honchara St.の建物。
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Olesia Honchara St.の建物。
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Olesia Honchara St.のアール・ヌーヴォー建築。
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Olesia Honchara St.のアール・ヌーヴォー。
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Olesia Honchara St.のアール・ヌーヴォー。
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Olesia Honchara St.にもお洒落なカフェがありました。TYPKA。
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カフェTYPKA。ハーブティーとキッシュ。
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Olesia Honchara St.には他にも興味深いアール・ヌーヴォーが。Kachkovsky House & Clinic、1907年、Ignacy Ledochowski。
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Kachkovsky House & Clinic。
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Kachkovsky House & Clinic。
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Kachkovsky House & Clinic。数時間前に見たChokolova apartmentsにも背中に羽が生えた像があって崩れかけていましたが、こちらのは羽並みもはっきりとしています。
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Kachkovsky House & Clinic。
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Kachkovsky House & Clinic。
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Kachkovsky House & Clinic。
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Kachkovsky House & Clinic。
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Kachkovsky House & Clinic。
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Kachkovsky House & Clinic。
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前のOlesia Honchara St.と交差しているYaroslaviv Valという通りに来ました。ここにもアール・ヌーヴォー建築があります。写真の建物はYaroslaviv Valに建つルネッサンス様式の素敵な建物。
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Yaroslaviv Val、前の写真と同じ建物。
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Yaroslaviv Val、前の写真と同じ建物。
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Yaroslaviv Val、前の写真と同じ建物。
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Yaroslaviv Val、前の写真と同じ建物。この隣にアール・ヌーヴォー建築があります。
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これです。Yaroslaviv Valに2軒並んで建ち同じ名前で呼ばれているアール・ヌーヴォー建築のひとつ。Rodzianko Apartments、これは14b番地。1908-1911年、Nikolai Yaskevicz。
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Rodzianko Apartments 14b。建物は劇場としても使われているようです。
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Rodzianko Apartments 14b。
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Rodzianko Apartments 14b。
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Rodzianko Apartments 14b。中央入口上のお顔。
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Rodzianko Apartments 14b。左側入口上のお顔。
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Rodzianko Apartments 14b。右側入口上。このお顔は右側とほとんど同じようです。
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Rodzianko Apartments 14b。
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これはその隣に建つRodzianko Apartments 14a。1910-1911年、作者は隣と違ってMartin Klug(Septer apartmentsを設計した建築家)。
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Yaroslaviv ValのRodzianko Apartments 14a。
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Rodzianko Apartments 14a。
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Rodzianko Apartments 14a。
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Rodzianko Apartments 14a。
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Rodzianko Apartments 14a。
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Rodzianko Apartments 14a。
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Rodzianko Apartments 14a。
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確かRodzianko Apartments 14aの、通りを挟んだ向かいに建っていた建物だったと思います。
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Yaroslaviv Valの街並みとカフェバー?の建物。
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Yaroslaviv Valのカフェバー?のある建物。
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Ivana Franka St.だったはず。
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Bohdana Khmel'nyts'koho St.だと思います。
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Bohdana Khmel'nyts'koho St.のAlekseev apartments。1904年、Alexander Verbitsky。
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Alekseev apartments。
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Alekseev apartments。
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Alekseev apartments。
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Alekseev apartments。このBohdana Khmel'nyts'koho St.は泊っているアパートメントが面している通りです。
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Bohdana Khmel'nyts'koho St.の建物。
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Bohdana Khmel'nyts'koho St.にあるミニスーパーと、右の写真はそこで買ったバター。泊まったアパートメントから5分くらいのところの、このミニスーパーにはお世話になりました。
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綺麗に撮れていないけど、アパートメントからの眺望。国立オペラ・バレエ劇場。
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本当はもっときれいな国立オペラ・バレエ劇場のライトアップ。
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この旅行記へのコメント (8)
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- ドロミティさん 2019/04/06 22:23:13
- アールヌーヴォーの宝庫
- 尚美さん、こんばんは^^
タイムラインを見落としたようで、お邪魔するの遅くなりました^^;
キエフのアールヌーヴォー半端なーい!!ですね。
猫の家の多様な彫刻はモチロン、街角にある美しい建物たち、
尚美さんは一つ一つの彫刻にいたるまでフォーカスをあてて、
とても丁寧にご覧になられているのがよく分かります。
だからこそ、埋もれた宝石を見つけられるのですね!!
ドロミティ
- 尚美さん からの返信 2019/04/07 07:18:46
- コメント頂き、ありがとう
- ドロミティさん、いつも見て下さってありがとう!
> キエフのアールヌーヴォー半端なーい!!ですね。
> 猫の家の多様な彫刻はモチロン、街角にある美しい建物たち、
> 尚美さんは一つ一つの彫刻にいたるまでフォーカスをあてて、
> とても丁寧にご覧になられているのがよく分かります。
> だからこそ、埋もれた宝石を見つけられるのですね!!
愛読書のアール・ヌーヴォー建築本で「細部を見る!」と書かれていたので、実践しています。
でも見落としも多くて、実際キエフでもコーナーに動物の装飾があったのに、写真も撮っていない建物もあったのです。
悪天候だとじっくり見られない時もあります。
天気も変わりやすいので、雨が止んで明るくなってきたら、またやる気も出てきました。
ドロミティさんの旅も、「街歩きの時は雨が止む」となればいいですね!
尚美
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- milkさん 2019/03/01 23:31:28
- 猫~☆
- 尚美さん、こんばんは☆
表紙の猫ちゃんにやられました...。
私、キエフに呼ばれた(笑)
いつかこの猫ちゃんに会いに行きたいです!
他の建物もなんて美しいのでしょう...。
美人さんも多いし、これは見応えがありますね。
ウクライナがこんなにアールヌーボー建築の宝庫だったとは!!
milk
- 尚美さん からの返信 2019/03/02 10:10:09
- 美猫ですよね
- milkさん、いつも読んでくれて書き込みもしてくれてありがとう。
> 表紙の猫ちゃんにやられました...。
> 私、キエフに呼ばれた(笑)
> いつかこの猫ちゃんに会いに行きたいです!
アール・ヌーヴォーの装飾は、植物や鳥が多いですよね。
人間の身近な猫はほとんどなかった気がします。犬なんて皆無だし。
でも、ロシアン・ブルーは気品があって絵になりますよね。
「猫の家」は、デザインも色もとても美しかったです。
> 他の建物もなんて美しいのでしょう...。
> 美人さんも多いし、これは見応えがありますね。
> ウクライナがこんなにアールヌーボー建築の宝庫だったとは!!
美人大国ウクライナは、街なかの女性や子どもも美人さんが多かったです。
建物の装飾まで、美人揃いでしたねー。
前にも話題になりましたが、手入れがされていない建物もあるんですけど。
逆手に取って「世紀末建築の当時の雰囲気が、そのまま味わえる街」アピールすると良い?かもしれません。
尚美
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- まほうのべるさん 2019/02/27 22:15:52
- とても素敵!
- こんばんは、尚美さん。
なんとなく建物が好きでしたが、その建物好きをより好き認させてくれたのが尚美さんです。古い建物が連なっている街並みが好きで、細部まで見るようになったのは尚美さん初めフォートラの方々の旅行記でした。
尚美さんが行かれる国だから素敵なアールヌーヴォーの建物がたくさんあるのだろうと想像できますが、 実際に想像以上に素敵な建物が多いですね。
リガに似ているようなきがするかな?
窓際のの彫像、張り出し窓、素敵がいっぱい。
楽しく見させていただきました。
まほうのべる
- 尚美さん からの返信 2019/02/28 09:13:12
- RE: とても素敵!
- おはようございます、べるちゃん、いつもありがとう。
> なんとなく建物が好きでしたが、その建物好きをより好き認させてくれたのが尚美さんです。古い建物が連なっている街並みが好きで、細部まで見るようになったのは尚美さん初めフォートラの方々の旅行記でした。
べるちゃんがいつも丁寧に写真を撮られるのには驚かされますし、おかげで良いものが見られて嬉しいです。
私はイラチのせいか「本当はもっとゆっくり見た方がいいんだけど」次の目的地に行ってしまったり、写真を撮るのを面倒くさがったりしています。
いつも真剣に、「(コンパクトデジカメなのに)何とかしてカメラを持っていくのをやめられないだろうか」と考えていますし。
でも写真がなかったら思い出せない事が沢山あるので、やっぱりカメラは必需品なんですけど。
> 尚美さんが行かれる国だから素敵なアールヌーヴォーの建物がたくさんあるのだろうと想像できますが、 実際に想像以上に素敵な建物が多いですね。
> リガに似ているようなきがするかな?
> 窓際のの彫像、張り出し窓、素敵がいっぱい。
> 楽しく見させていただきました。
キエフも古い街並みが残っている地区が多くて、街歩きが楽しかったです。
ウクライナのアール・ヌーヴォー建築は、「大きな建物が多い」「外壁に大きなマスクの装飾がある」などで、べるちゃんの旅行記などで見たリガと似ている!と私も思いました。
尚美
-
- kayoさん 2019/02/27 09:49:33
- お宝探し
- 尚美さん、おはようございます!
この旅行記は見覚えのある建物が沢山出て来て、
「おぉ~、同じ所歩いてる!」っと思い出が蘇ってきました。
行くまではここまで起伏がある街だとは私も思っておらず、
見学する予定のエリアも長い坂が目に見えて諦めた所もありました。
ウクライナのアールヌーヴォー建築、
もっと観光名所としてリガの様に売り出せば旅行者も増えるような気がしますが、
やっぱりウクライナはマーケティングが下手な気がします。
おっしゃる通り埋もれた宝石と言った感じで、お宝探しが楽しい街でしたね。
探していた建物が見つかった瞬間に味わえる喜び、
あまり情報がない国だけに新鮮でした。
kayo
- 尚美さん からの返信 2019/02/28 09:00:45
- RE: お宝探し
- kayoさん、おはようございます。いつも旅行記を読んで下さり、コメントも頂きありがとう。
> この旅行記は見覚えのある建物が沢山出て来て、
> 「おぉ?、同じ所歩いてる!」っと思い出が蘇ってきました。
> 行くまではここまで起伏がある街だとは私も思っておらず、
> 見学する予定のエリアも長い坂が目に見えて諦めた所もありました。
仰る通りで、私もkayoさんの旅行記を拝読して、この旅行記の部分=キエフ1日目午後は同じところを歩いていると思いました。
起伏は山登り山下り感覚で歩きましたが、その後の疲れ方がいつもよりひどくて、キエフ1日目の最後の観光予定を翌朝にずらしました。
どんくさいので危険回避のため夜は出歩きませんが、この日は何よりも体を休めたかったです。
> ウクライナのアールヌーヴォー建築、
> もっと観光名所としてリガの様に売り出せば旅行者も増えるような気がしますが、
> やっぱりウクライナはマーケティングが下手な気がします。
> おっしゃる通り埋もれた宝石と言った感じで、お宝探しが楽しい街でしたね。
> 探していた建物が見つかった瞬間に味わえる喜び、
> あまり情報がない国だけに新鮮でした。
それも仰る通りだと思います。
私もストリートビューは迷子防止のためで、実際の建物はあるかどうかの確認するだけなんです。
ストリートビューでは建物の見たい部分は木で隠れていたりしますし。
行ってみて一番多い「予想と違う」のは、「修復中で覆いがかけられている」ですが、大半の建物は思ったよりダイナミックかつ繊細で、実際に見に行く事がやめられません。
地図が読めないに関しては、地下鉄の出口やバスを降りた時に、目的方向がわからずに地図の上下左右をひっくり返してみたり、実際の道と同じ向きにしてみたりというのが延々と続くのです。ひとつの建物を見終わった後にそれが繰り返されます。人が歩いていない時は聞けないので、(目的地への目印の)ストリートビューのプリントアウトを持ち歩くようになりました。
それと、とりあえず歩きだして、オフラインマップのGPSで、「あ!反対方向に動いてるよ」と確認できるので助かっています。
長い間、私は方向音痴ではない、地図が読めないだけだと言い張ってきましたが、これは方向音痴なのでは・・・?と今気づきました。
時間をかけ下調べをして旅にのぞみますが、ウクライナの一番の感動は偶然出会ったチェルノフツィーの民族舞踊・音楽だったので、やはり「行ってみないとわからない」ですよね。
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