12月のメルボルン 全行程

2018/11/29 - 2018/12/05

12月のメルボルン。
JAL便利用で7日間、アパートメントタイプのホテルに滞在。
今回の目的は市内観光、メルボルンならではのグルメ、ワイナリーツアーです。
空港からホテルへは、深夜到着便だったためタクシーを利用。
帰路は、サザンクロス駅から空港までＳｋｙバスを利用。
市内と郊外の観光には、トラムを利用しました。

エリア メルボルン(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

メルボルン在住の日本人ガイドさんの案内で「裏道さんぽ」。
ツアー会社はVELTRA、日本から予約しました。
タウンホール前で待ち合わせて、セントポール大聖堂、アーケードめぐり、人気カフェ、オーガニック製品のお店、有名なチョコレート店などを案内してもらいました。
街歩きの後、地元で人気のレストラン、トラムの乗り方、市外の観光地への行き方なども教えてもらえました。
旅の初めにこのようなツアーに参加すると、その後の観光にとても役立ちます。

有名カフェのコーヒーを片手にアーケードめぐり。

フリンダース・ストリート駅、工事中でした。

夕食はヤラ川沿のCrown Towersの1階にあるイタリアンレストラン、Gradiで。手頃な値段で美味しかったです。ホールは広く、賑やかで楽しい雰囲気。サラダ、リゾットとパスタを注文。ハウスワインの白も美味でした。
写真はレストランの対岸です。

朝からサウス・メルボルン・マーケットへ。
トラム９６番に乗って20～30分。

サウス・メルボルン・マーケットはトラムの無料区間を出るので、交通カードマイキー（myki）が必要。

タスマニア産の生カキを、お店に併設のカウンターで。

お隣はグループで。

魚屋さんで、ボイルしてあるロブスター、大エビ、モートンベイバグ（うちわ海老に似た甲殻類で味はタラバガニに似ている）を購入。
パン屋さんでパンドカンパーニュ、八百屋さんではサラダの材料とピーチを購入。

ロブスター、大エビ、モートンベイバグ、パンドカンパーニュ、バター、フルーツ、サラダ、オーストラリア産オリーブオイルと、白ワインで夕食。
キッチン付きホテルは便利。

翌日、夕方からトラムを使って市外のビーチ、セントキルダへ。

市内から３、１２、１６、９６番などのトラムに乗車し、停留所136または138で降車すると海岸が見えるので、海に向かって歩きます。

海を左に見ながら進むとレトロな遊園地が。

海岸沿いに進むと桟橋があり、桟橋の先の岩場に野生の小型ペンギンが住んでいます。

漁船、ボート、ヨットも。

トラムを利用して市内観光。市内区間は無料です。

１２月初め、昼間は暖か。Tシャツやノースリーブの人もいれば、ジャンパーを着ている人も。

クリスマスの飾り付けがあちこちに。

イアン・ポッター・センター。

楽しい現代アートがいっぱい。

イアンポッターセンターのあるフェデレーションスクエアでサンドイッチを。
たくさんのスズメがテーブルの上で賑やかに。

馬車でしょうか？ろばでしょうか？

フェデレーションスクエアにはステキなモニュメントがあります。

世界遺産のロイヤル・エキシビジョン・ビルとカールトン庭園。
ロイヤル・エキシビション・ビルは修復中でした。

カールトン庭園は市民の憩いの場のようです。
木々が多く、芝生が広がっています。
彫刻が立派な噴水。

芝生に寝そべっている人がたくさんいました。
真似をして。

紫の花が美しい。
本当にきれいでした。

街のいたるところで見かけるカモメ。
池のそばで、カモがカモメに遠慮していたのが印象的。

ヤラバレーのワイナリーツアーへ。
３カ所のワイナリーでテイスティングをし、ワイナリー併設のレストランで好みのワインと食事を。

ドメイン・シャンドンではロゼと赤のスパークリングワインを。
赤は甘口ですが美味しかった。

ドメイン・シャンドンの庭で、ぶどう畑を見ながらワインを飲むこともできます。
写真は屋内のエリアから庭。

ヤラバレーのワイナリーツアー、期待通りの素晴らし１日でした。

サザンクロス駅に停車していた電車。
次回はメルボルンから電車の旅がしたいです。