2019/02/16 - 2019/02/18
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ささやかな花さん
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海の幸に太陽の恵み、自然の美しさ、何もかもに感動。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東京駅。
11:00発のスーパービュー踊り子号を待ちます。 -
伊豆急下田行き。ワクワクします。
二両分の人員が1つの乗降口から乗り込みます。
乗る際に特急券を見せただけで、車内での改札はありませんでした。 -
車内販売で買った「バリ勝男くん」が美味でした。
ピーナッツがかなり入ってますが。 -
単線なので、途中、黒船電車と待ち合わせ。
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うっすらとピンク色が見えます。ワクワク。
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やはり、海が見えると最高に嬉しいです!
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無事伊豆急下田駅まで届けてくれたスーパビュー踊り子号。こんな顔。
座席が高く、景色を存分に堪能できました。
静岡はトンネルが多いですね。 -
伊豆急下田駅。
ここが伊豆急の終着駅。 -
旅情を感じる出口。
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駅前の可愛い建物。お土産やさんとレストランでした。
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伊豆急下田駅のロータリーの中心に、何やら南国風の花が・・・と思ったら、アロエでした。
初めて見ました。さすが南国です! -
駅前も、やはり黒船です。
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宿は徒歩3分ほどのこちら。
「野の花亭こむらさき」さん。 -
いや、実はチェックイン予定時間よりかなり早かったもので。とりあえず行ってみたのですが、訪れてみると誰もいらっしゃらなくて若干焦ったのです。
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ともあれチェックインさせていただきました。
お部屋を入るとこんな感じ。 -
チェックインの際に、滞在中の着衣を選べます。
浴衣か作務衣。柄も様々。テーブルに置いて下さいました。 -
落ち着いたお部屋です。ゆったり過ごせそう。
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期間限定で掘りごたつがあります。その横には露天風呂。
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掘りごたつの直ぐに、このようなスペースが。
すぐ使ったためティッシュが鎮座していますが(笑) -
その奥には洗面スペース。ドライヤーはダイソン。右側の巾着にはフェイスタオルが二枚。巾着の作りも、中がビニールでなにかと活躍してくれそう。タオルと共にお持ち帰りください、と言われました。
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露天風呂。こちらには大浴場がなく、このお風呂で心ゆくまで湯浴みを満喫します。
フタは重いのですが、冬場は都度フタをしないとぬるくなってしまいます。 -
湯加減の調整はここで行います。温泉は止めてはいけません!
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お湯に浸かりながらお庭の草花を見るともなしに眺めます。
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内風呂。こちらももちろん蛇口をひねれば温泉が!
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綺麗な器でお茶をいただきましょう。
緑茶とほうじ茶の茶葉が常備されております。 -
少し陽が傾くと、ギリギリ月が顔を出してくれました。
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お世話になった部屋の入り口です。
ドアを開けると外です。寒い(笑) -
ドアを開けたら目に飛び込む景色。
とりどりの器が目を楽しませてくれ、お腹がすいてきます(笑) -
食事までの間、お風呂であったまった身体に伊豆の国ビール!
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待望のお食事!
前菜ですでに胸いっぱい(笑)お品書きを写すのを忘れてしまいました(;_;) -
伊勢海老のお造り。
「こり」と「プリ」を足して二で割った食感と、綺麗な甘みを楽しませていただきました。 -
こちらも伊勢海老。アクアパッツァでさっぱりいただきました。
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お腹いっぱいで、お夜食はおにぎりではなく、ポンカンをお出しいただきました。あま~~い!!
夜もこんな雰囲気でお湯に浸かれます。虫がいないので、冬場は最高ですね。 -
スッキリ目覚め、気持ち良く湯浴みを満喫したあとの朝食。
白米玄米お粥の味まで、色々選べます。
特に北海道民の私たちにアジの開きは最高! -
嬉しかったのでアップで。
伊勢海老のお味噌汁は五臓六腑に染み渡ります。切れ目が入っていて、お味噌をいただくこともできました。 -
路線バスで海中水族館にやってきました。200円也。
昔と変わらない風景だそうですね。 -
下田海中水族館。
晴れていたらどんな輝きを放ってくれるのでしょう? -
下田海中水族館。
魚の餌付けの真っ最中。
ダイバーさんが、エイに魚を与えています。
違うってわかっちゃいるけど、エイがニッコリしているように見えて仕方ない(笑) -
下田海中水族館。
ダイバーさんが抱いているのはネコザメ。初めて見ましたが、夜行性でおとなしいのだとか。 -
下田海中水族館。
アザラシが芸の練習かな?たまに飼育員さんの指示と違うことをして、「ちがうちがう!」とつっこまれてました。 -
下田海中水族館。
クラゲはいつまででも見ていたい。 -
下田海中水族館。
オオグソクムシを触ることができました。
動きが意外にも力強く、足がモゾモゾ動きます。 -
水族館からはぷらぷら歩いて10分強。ペリーロードへやってきました。
なんと風情のある景色! -
ペリーロード。
もう、どこを写しても絵になります。 -
ペリーロードをぷらぷら歩いていたら、こんな素敵な一角が。
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奥の方になにやらピンクの花が!
足早に進みます。 -
了仙寺の梅。濃くて綺麗な花をつけた梅の木でした。
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了仙寺の梅の木。
こんな綺麗な枝を独り占めできるなんて! -
なまこ壁。
青空に映える真っ白な模様が美しい。 -
お腹を空かせてぷらぷら歩いている間に下田駅に着いてしまい、回転寿司「にぎりの太助」に入ってみることに。
写真はキンメです。大正解の美味しさでした!!しかもシャリが小さくて、ネタをたくさん味わえて大満足。 -
お腹を満たしたところで、駅前のタクシーに乗り込み、パワースポット、龍宮窟へ。
タクシーを乗る前に龍宮窟を30分程度見て帰りも乗せてほしい旨を相談すると快く受け入れてくださいました。往復5,500円ほどでした。
15分程度で到着。ああ、絶対ここはキレイだ!! -
龍宮窟。下からも、上からも見ることができます。所要時間は約30分。
あいにくの曇りですが、それでもこの深い緑。 -
龍宮窟。
崖の下の方が波に削られ、更にその天井が陥没したという。自然の力は偉大だ。 -
龍宮窟。
少し高いところから眺めた海はため息が出るほど神秘的。 -
龍宮窟。
上に登ってまず見たのは龍王社。
ただただ感謝を述べてきました。 -
反対側。曇り空にもかかわらず、海がキラキラ輝いていました。
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先ほど足を踏み入れた所を今度は上から覗きます。
ハート型♥️ -
田牛(とうじ)のサンドスキー場を望むことができます。
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ああ!美しい!
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タクシーの運転手さんイチオシの入田浜に寄っていただきました。サーファーが多数。たしかに乗りやすそうな波が。
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入田浜。夏は人が物凄いみたいですが、こんな風景をゆったり見られるなんて、この時期の特権!
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入田浜のすぐ近くにTBSの保養所が。すごく豪華(笑)
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駅に戻り裏を歩いていると、スーパービュー踊り子と普通の踊り子が並んで休んでいました。
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宿に戻り、ひとっ風呂浴びて、静岡麦酒をぐびぐび。やはりSAPPOROは美味い!
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三ヶ日みかんのクラフトチューハイ。みずみずしい!
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夕食です。
今夜は郷土料理。食前酒はビワ酒。 -
アシアカエビのお造りが絶品。
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ユリ根も美味しい。ミカンワインと共にいただきました。
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キンメの煮付け。
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伊勢海老はやはり美味。
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お鍋にはハマグリも入っていました。
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ご当地の詳しい天気予報がやはり静岡にいることを実感させてくれます。
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美味しい夕食の後、夜食におにぎりをいただきました。
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1つが二口程度でいただけるおにぎり。
梅が酸っぱくて好みです。 -
夜が明けました。もうこの景色を見られるのは今日が最後。桜もいっそう美しく、でも悲しい。
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最後のお食事。焼き魚はかます。美味しいけど・・・寂しいな。
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梅干しの茶碗蒸し。
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伊豆急下田駅に再び。
キンメ号が入線してきました。 -
見えづらいですが、キンメが描かれています。所々に伊勢海老や貝も描かれて、可愛い!
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スーパービュー踊り子号に乗り、後ろ髪引かれながら伊豆を後にします。早咲きの桜で有名な河津に到着。
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スーパービュー踊り子号の車内から。場所によって桜の状態も色々ですね。
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スーパービュー踊り子号から。行きでは拝めなかった大島小島が姿を見せてくれました。
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楽しかった伊豆の旅の戦利品。
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