2019年1月 おばさん一人旅in台北 1日目

2019/01/17 - 2019/01/19

スケート観戦で2度行った台北。しかし、1日の半分は台北アリーナにこもりきりで観光があまりできず、スケート抜きで台湾に行きたい！と3度目にして初の観光旅行、アラフィフ主婦（英語苦手）の一人旅備忘録です

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: エバー航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

関空発10時55分のエバー航空にて台北に出発。
朝7時台の電車に乗ろうとしたら、通勤ラッシュで満員！徒歩でいけるパート先でノー電車ライフ送ってるせいで、ラッシュの事忘れてた…
心の中で平謝りしながら、スーツケースと共に無理矢理乗り込む。久しぶりの満員電車きついわー。
サラリーマンの皆様偉すぎる

関空の手荷物検査、3年前に来た時はすごく時間かかったけど、2年前と今回はスムーズに通過できた。観光客どんどん増えてるし、対策されているんだろうな。

出発する飛行機が混み合っているとのアナウンスがあり、3.40分程遅れて出発。事前に機内食をリクエストしていたので、シートベルトの着用解除されたらすぐにお食事タイム。行きはフルーツミールを申し込み。お腹にたまらないので、これからのグルメ観光にはぴったり。味は甘いものもあり、普通のもあり、といった所。

台北には1時間ほど遅れて到着。ネットで、スーツケースには目印代わりに目立つ色のハンカチなどを巻いておくといいと見かけたので巻いておいたら、似たような人の多い事^_^;目印のためにはスーツケースカバーをつける方がいいかもしれない

身軽になる&チェックインのためホテルに向かう。今回の滞在先はネットで評価の高かったシティスイーツ北門。北門駅から近い。ちょい早口だけど日本語話せるスタッフさんが対応してくれた。お部屋もおしゃれな雰囲気！バスタブはないけど、1人なら十分な広さ。水回りも清潔感あるし、ウォシュレット付きだし、廊下の音も気にならない。ちなみに最初うっかりトイレットペーパーを流してしまい、焦ったけど何事もなかったので、滞在中普通に流したけどつまりもせず使えました（ホテル内全ての部屋で大丈夫かは未確認です）

1人で広々使えるダブルベット笑寝心地も良く、ぐっすり眠れました

念願の梁記嘉義鶏肉飯にGO！5時過ぎに着いたらすぐ座れました。鶏肉飯小と、スペアリブとタケノコのスープを注文。鶏肉飯はあえて卵は乗せず、ごはんそのものの味を試してみたけど美味しい！あっさりしていてアラフィフおばさんでも食べやすい！
スープは薄味だけど、スペアリブの出しが出てホッとする味。現地の方はキャベツの炒め物みたいのを頼んでいる方が多かった。次回はそれも頼みたい。
内用より外帯を待っている人が多かった。

鶏肉飯を小ぶりにしたのでハシゴごはん笑こちらも
平日しか営業していない阿娥水餃。庶民の食堂の雰囲気。入り口でおばちゃんが2.3人、ひたすら餃子を作っている

こちらも混み合っていたけど相席ですぐ座れました。ハシゴなので少なめに、水餃子6個と小菜をいただく。餃子は1個単位で注文できるのでありがたい。小菜は色々あって迷うが、豆干と小魚のピリ辛炒めをチョイス。どちらもめっちゃ美味い！水餃子、とてもあっさりで食べやすく、あっと言う間完食。もっと頼んでも良かったかも。小菜は結構辛い。辛い物好きの私は大好き。現地の方は酸辣湯頼んでる人多し。結構ボリュームがあったので今回は諦めた。

ご馳走さまの後は腹ごなしに四平陽光商圏へ。前回来た時に宿泊したのがこの近く。四平陽光商圏も地元のお客さんが多くて好き。端の方にある建國市場はやっぱり一人で散策するには勇気がいる(^^;)別に怖いとこではないんだけどね。

四平陽光商圏は昼間の方がディスプレイがより可愛く見えるかもな。夜でもお客さんはたくさん。

最後にホテル周辺をぶらぶら。旧正月の大売り出しのため、迪化街は飾り付け工事の真っ最中。週末は旧正月の雰囲気を味わえるのかな？？楽しみだな！