2018-19シーズン　5発目のスノボー。　唯一の4日間は、もちろん、夕張マウントレースイ。

2019/02/02 - 2019/02/05

今回の日程は、旧正月（チャイニーズニューイヤー）の前半の週末。
最近は、日本の宿泊施設やツアー会社も、チャイニーズニューイヤー料金を設定するようになった。
また、札幌雪まつりと日程がかぶるので、新千歳空港を利用したツアーは高額となる。
今回も、早割の航空券と、北海道ふっこう割の割引を使って、夕張に行ってきた。

往路はANA、復路はJALと変則的になった。

今回は、記録を取り忘れてしまった
天気　4日…吹雪　5日…雪　-15度
積雪　5日…290cm　パウダー
全面滑走可能

2日は、8時のANAで新千歳空港へ。10:30発の夕張行きのバスに乗り継ぐには、いちばんちょうどいい。
たまたま、この時間の飛行機を安く押さえられた。
同じ時間に出発した、ニセコ行きは5台。ここまで増えると、スキー場ごとにバスが設定されるだろうから、アンヌプリに行く人には、近道できるからメリットがありそう。
ホテルマウントレースイに荷物を預かって貰っていたけど、クロークのアルバートさんに、「おかえりなさいませ」と言われてしまった。

2日は、着いて、ゴンドラを1本滑った段階で、強風でゴンドラが止まる。
リフトで回す。
やはり、リフトは足がしんどいので、めげてしまい、休憩中心となった。

3日は、一番滑りから普通に滑る頑張って30km以上

4日は、朝から天気が悪く、昼でゴンドラ終了。　寒いので、セイコーマートでお酒を買って、路線バスでホテルに戻った。レースイからシューパロまで、路線バス（夕張鉄道・夕鉄バス）だと170円。　旧市街を走るけど、さらに寂れてる。

5日は、前日の雪もあって、ふっかふか！　パウダーを楽しむ。

エリア 夕張(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: JALグループ ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日は、ANA利用。
朝はパワーラウンジで、ベーグルをいただく。
ドリンクの並び順を巡って、小競り合いが起きていた。

準備して、スキー場に行ったら、『団体臨時列車元気です夕張号』が止まっていて、メロン熊がお迎えしていた。
本来、11時半ごろに着くはずのが、30分くらい遅れてきた。
どうも、この日　普通列車は運休していたが、この列車のために、除雪したようだ。
1972年3月まで走っていた、『急行　夕張』と同じルートで、札幌から、岩見沢、追分経由で走ってきたそうだ。すごいレア。
その急行夕張は、手稲～岩見沢を　急行かむい、急行ましけ　と、3つの急行をセットにして運転していたそうだ。

メロン熊に会えて、テンションアップ！　一緒に写真も撮ってもらった！

帰りは、南千歳経由で札幌に戻ったらしい。

スウィンギングＢコースの様子。
気持ちよく雪を舞いあげて、滑れた。

3日は一番滑りから。
自分の滑った後を、営業開始後の1本目のゴンドラでチェックする。

この日は節分。
夕張のセイコーマート（コンビニ）でも、太巻きが売られていた。
ホテルの夕食にも出るかと、期待していたけど、残念ながら出なかった。

恵方巻きとして売らないのは、いろいろ、問題があったせいなのか？

4日は、お昼で、ゴンドラが止まってしまい。風も強いので、早々に引き上げた。
セコマで、お酒を買って、路線バスで帰った。しかし、これだけバス停に雪が積もっても、耐えるのがすごい。
ホテルシューパロまでは170円

この日は、ホテルのお客さんは、インバウンドが中心。
フロントから、「7時頃から、団体さんが来るから、静かなうちに食事を済ますなら、早めに入ってください」と言われて、コインランドリーに洗濯物を放り込んで、6時過ぎにいったら、広い宴会場に、私たち2人だけだった。
でも、そういう情報を提供してくれる、フロントはありがたい。

ゆうばりホテルシューパロ 宿・ホテル

最終日。
前日の雪もあって、コンディションがいい。
朝一のゴンドラで、図々しく大回りをした後、2本目でチェック。

いよいよ、カウントダウンも減ってきた。

夕張駅 駅

この日は、前日からの積雪で、列車は運休。
どちらかと言えば、やる気がないようにも感じる。
線路も雪に埋もれていた。

夕張線の16kmのキロポストを駅の端に見つけた。

新千歳空港。
飛行機が出発するタイミングで雪が強くなったが、薬剤を散布して、無事出発。
ぶわーって雪が吹き上がった。