大西洋～太平洋へ 中米5か国を巡るパナマ運河クルーズ (3) ２日間のカリブ海航行

2017/11/07 - 2017/11/26

11.8　16：00 フォート・ローダーデールを出港した「ウェステルダム号」
2日間二亘って 終日カリブ海をクルーズし美しい海を眺めたり、船内を巡って各階の設備を見学したり、all inclusive　のレストラン、カフェ、で好きなものを食べたりして過ごしました。 日本人の乗客は少数で外国人との交流も楽しい体験でした。


「ウェステルダム号」２００９年創業　オランダ船籍　
積載重量 82.348 t
最速 24k nots
　　長さ　284.29　ｍ
　　幅　　32.24　 ｍ
　　客室　 1916　 名
　　乗組員　810　 名

エリア その他の観光地(パナマ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ツアーコンダクターの市川さんの采配でデイナーのテーブルに着きます。
クルーズの間 できるだけ交流が深められるよう組み合わせが変わります。

船内最初のごツーリスト招待デイナーです。
前菜なのにリッチな盛合せ

メインは 野鳥腿もも肉のジビエ

アップル紅茶にはまりました。

東京から来られたご夫婦と優雅なお一人ママ

しっかり者の元nurseさんと私達
すっかり打ち解けてお喋りに花が咲きました。

デザートはアイスクリーム

又はチーズケーキ からチョイス

ラウンジに移動してからも歓談は続きます。

フォーマルの指定で着てはみたけど「窮屈やなあ」と曰う……

一夜が明けて爽やかなブランチの食堂です。気温　28℃　だそうです。

昨夜のごちそうでお腹具合を調節せねばなりません。
フルーツだけではダメなので、

「コンジ」を注文してみました。
アジアンテイストのお粥です。
好みに合っていました。

食堂はデッキごとにオープン時間が異なるので船内新聞などで確かめておかねばなりません。
開店前だったり、準備中だったり

レストランよりもカジュアルな雰囲気

壁飾りがカラフル

プールサイドにもカフェがあります。
フブールに入って泳いでいる人は少なくまるでトドみたいに
巨体をプールサイドで甲羅干しをしている人が目立ちました。

デッキ11で卓球をして遊びました。
直ぐに疲れてしまって長くは居れませんでした。

帆船の置物が渋い。

カフェコーナー アルコール以外は何を頼んでもフリーです。

エレベーターホールがシックです。

2日目のディナーは各自でお好みのレストランに。

昨日とは違う食堂に行ってみました。

貝柱のソテーチーズ添え

トマトスープがとても美味しくて

サーモンステーキと

大きいチキングリルをシェアーします。

デザートに紅茶と

アイスクリームとベリーのセット

食堂のスタッフはインドネシア、フィリピン、中欧出身の人が多く日本語を覚えようと熱心に話しかけてきます。

気が付くと居室のドアーの下からメッセージカードが差し込まれていました。
11/11　オラニエスタッドへの案内です。
集合時間、場所などを確認し、

下船時に必要なのでＩＤカードを準備したりアウトドアー用の着替えをハンガーにかけてから眠りにつきました。