2019/02/10 - 2019/02/11
15位(同エリア67件中)
kintaさん
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世界の航空会社の3大アライアンスのうち
ANA修行して「スターアライアンス」のスーパーフライヤーズ会員。
デルタアメックスゴールドカード保有で
「スカイチーム」のゴールド会員なので、
もう一つの「ワンワールド」もJALで上級会員を狙おうと
修行を始めました。
今回の「その4」は今回のワンワールド修行にあたり
思い立った昨年10月に最初に申し込んだもの。
回数修行は初めてなので、JALのツアーでもある
取りあえずこれに目をつけました。
その後に、その1とその2の修行ルートを考え先におこなっていたので
逆になんだか、レグもかせげなくてゆったりとしたものでした。
「その1」では一泊二日で、15レグでした。
https://4travel.jp/travelogue/11447643
「その2」は一泊二日で、10レグ。
https://4travel.jp/travelogue/11452563
「その3」は長崎旅行(滞在時間14時間)で、2レグ。
https://4travel.jp/travelogue/11456821
その三日後に行ったツアーになります。
今回は最初の福岡便でCRYSTALのステータスになり
終わってみたら43レグまで行きました。
写真は、「鹿児島空港 航空展示室 ソラステージ」
https://4travel.jp/domestic/area/kyushu/kagoshima/kirishima/aira/hotplace/11559937/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
では、今回のルートをGreat Circle Mapperで書いてみます。
2日間のレグはこちら。
① 羽田 7:10~福岡 9:10
② 福岡 9:30~那覇 11:20
③ 那覇 12:25~沖永良部 13:20
④ 沖永良部 13:55~徳之島 14:25
⑤ 徳之島 14:55~奄美大島 15:25
⑥ 奄美大島 16:10~鹿児島 17:00
⑦ 鹿児島 7:20~奄美大島 8:35
⑧ 奄美大島 9:05~徳之島 9:35
⑨ 徳之島 10:05~沖永良部 10:35
⑩ 沖永良部 11:05~那覇 11:50
⑪ 那覇 12:50~奄美大島 13:50
⑫ 奄美大島 15:25~喜界島 15:45
⑬ 喜界島 17:00~鹿児島 18:05
⑭ 鹿児島 18:40~羽田 20:10 -
そのJALツアーのパンフです。
『跳び飛びの旅 小型プロペラ機でホッピング 2・3日間』
1泊2日 14フライトツアーを申し込みました。
ただツアーといっても
・添乗員は同行無し。自分で搭乗手続きをする。
・天候の影響で欠航など旅程を継続できなくなったら自己判断。
もちろん、同じルートも自分で手配も出来るものです。
コストの比較もしましたが予定出来る日程ではどっこいどっこい。
じゃあどうしてツアーを選ぶの? ですが
修行の方の為のものだろうから同じ目線でねという事で参加させてもらいました -
久しぶりの「修行僧の朝は早い!」
-
5:10 の始発に乗って行きます。
-
一回目と同じ羽田発7:10
やった!! 前回1月と同じ第3週日月連休だけど「F」があいていて取れる。
(前回は「×」表示で空席待ちでぎりぎり「F」が取れましたが・・) -
一般カウンターは長い列です。
たぶん前日の雪の影響もあるのでしょうか。 -
私は「F」へのアップグレードもありますが
いつものようにデルタにもマイル加算の為にチケット発行をお願いする為に
こちらのすいているカウンターへ。
ついでに、乗り継ぎの 福岡ー那覇にも「J」の2席の方の通路側があいているのを聞いて
それもアップグレードお願いしました。 -
前回は入る事が出来なかったファーストの入り口から
堂々とドアを開けていきます。 -
うーん、いい光り具合の色です。
-
ラウンジもダイアモンドの方へ行きますよ。
-
ただ工事中という事で少し狭いのでしょうか。
-
それはさておき、やっと実際にみれたこのラウンジの入った光景。
-
重々しい!
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横からも見ちゃいます。
-
反対側もね!
-
ちょうど外も明るくなり始めた頃。
-
喉をうるおしまっす。
-
ダイアモンドの方にしかない食べ物も
ありがたく。 -
一通り、いただきます。
-
飛行機みながら最高です。
-
もちろん2杯目もね。
-
さあ、搭乗しましょう。
前回は空席待ちでほぼ最後の搭乗になりましたから
今日は焦らずにいけます。 -
だいぶ明るくなってこの機体です。
30. 羽田7:10~福岡 9:10 (567マイル)
(最初の数字は通算レグ。回数修行なのでレグ数を書いてみます。) -
QRを読み取ってもらうと「ファースト」の点灯がでます。
-
前回は1月、2月になりメニューの変更もあります。
-
アルコールも一部変更ね。
-
ドアクローズです。
-
JALのドアクローズアナウンス
「業務連絡です!乗務員はドアモードをオートマティックモードに変更し、
相互確認をして下さい。」
早く、JALの修行も終わって
ANAの「きゃびんあてんだんと、せっとすらいどばー」
も聞きたいなと思ったりもしていますが・・。 -
D滑走路に向かう途中です。
-
今日は快晴、空港も良く見えます。
-
帰りは夜なので今のうちにみておきましょう。
-
それではシャンパーニュからいただきます。
-
シュワシュワ感がうまく出せません。
-
2月は和食でした。
-
「ふっくりんこ」さんもいい感じ。
御馳走様でした。 -
もちろん、「森伊蔵」もいただきます。
-
森をロックでお代わりのついでに
カップもいただきました。 -
後のせスパイスがいい感じです。
-
ここでいつもは頼まないコーヒーを。
カップにもファーストの文字があるのね。
ANA修行でプレミアムの時ももらっておけばよかった。
実は、福岡空港の乗り継ぎ時間は20分。
(羽田25分、那覇30分以上)
最低乗継時間(MCT)ぎりぎりで発券してもらっています。
滑走路混雑と強い偏西風で10分以上遅れが確定とのことで
乗り継ぎでの体力温存!?の為、アルコールは控えております。 -
それでも、これで30回搭乗のクリスタルのステータスだという事をCAさんに
告げてありがたいコメントとこれをいただきました。
本当にこれが一番うれしいものです。 -
さあ、もうすぐ福岡空港。
-
市内近くも見えてきました。
-
無事、福岡空港着陸。
ただアナウンスでは乗り継ぎ便のゲートには遠いところに着くという事が判明。 -
福岡空港11番ゲートに着いて次は4番ゲート。
あの距離は半端ないのは数回、私も経験しております。
それでも私の座席は、「1K」だったので一番降機しましたが
乗り継ぎの方が4人いるとの事ですべてそろうまで降機を待ち
それからはグランドスタッフとみんなで早歩き。
工事中の細い通路もあるから車での移動も出来ないとの事で
「ひーひーはーはー」してやっと4番に到着。
9時35分でした、この時。
お待たせしてすいません。
それでも羽田で「Jクラス」にアップグレードしておいたので
私はすぐ座れました。
その僕らを待ってテイクオフ。
31.福岡 9:30~那覇 11:20 (537マイル) -
アルコールを制限しておいてよかったと
思う間もなくアルコールは那覇線しか手に入らない
那覇線限定の機内販売サービスを利用しない手はありません。
ビールしかないとのアナウンスでしたが
泡盛のサワーをすすめられいただきました。
(つまみ付きで500円) -
那覇空港に到着です。
前回の那覇はキャンプ前日でしたから
10日ぶりに来ました。 -
10日前も何度か通った階段降りた先の28番ゲートのバスへのゲートです。
沖永良部へ向かいましょう。 -
バスで機体まで行きまして機体の所につきました。
後ろから入るタイプは10日前と同じです。 -
機体にはいります。
32.那覇 12:25~沖永良部 13:20 (107マイル) -
ATR 42-600
フランスとイタリアの航空機メーカーが合弁事業で製造した旅客機だそうです。 -
前方に荷物室があってそのため後ろから機内に入るのです。
なので「前方のドアは触らないでね」とのアナウンスもあります。 -
沖永良部空港に到着です。
-
同一機材、ついでに同一CAさんとわかっているホッピングも
一度降機しなくちゃいけません。
30分ほどですが地上でする事はしておきましょう。
もうこれは儀式です。 -
何をするわけでもないので、機体の撮影でも。
-
南西諸島は10日前同様ほとんどの島は初上陸です。
-
そうそう、羽田から基本は3枚づつしか搭乗券の発行がないので
ここで追加の発行をお願いします。
ここで、このアイランドホッピングに参加されている
たぶん修行僧の方がわかるという瞬間です。 -
それでは飛行場の観光(ただの見学レベルですが)
-
30分ほどのインターバルですから
空港からは数十歩出るのがやっとです。
(小心者の私は特に!)
空港駐車場向こうのスタンドをみたり。 -
看板撮ったり
-
島の外形確認したり
-
空港名のサブタイトルみたり
-
西郷どんどんゆかりの地なのね。
-
屋上から機体を撮影したり。
-
さあ、乗り込みます。
この空港でも同じようにJALの優先順位がありますよ。
33.沖永良部 13:55~徳之島 14:25 (30マイル) -
低いところを飛んでいるので
こういうのもよく見えました。 -
この機体の凄いところ。
1Cと1Dは対面シートになっております。
なのでCAさん気分を味わえます。
今は座っていない時でしたが
結構、満席の時には座っていましたね。 -
徳之島空港です。
-
と思ったらここにも愛称がついておりました。
「徳之島子宝空港」 -
あんまり機体の周りをうろちょろ出来ないのですが
たまたま真後ろを取る事が出来ました。
この尾翼が独特です。 -
鹿児島行きのジェット機が駐機していました。
-
さあまた空港を30分ほど散策します。
-
海にはこんなに多くの種類の魚がいるそうです。
-
牛と子宝は関係するのかな。
-
強そうないい顔です。
-
そう、この待合室にいる時に地震がありました。
-
なんと局地的な地震!
-
震度4との事ですが時間は短いものでした。
-
このツアーの今日の最後は鹿児島ですが
まだまだもう少しレグを稼ぐために奄美大島に向かいます。 -
ホッピングルートは島の生活にかかさないものだけでなく
修行僧の為にも使わせてもらっております。
なるべく生活にご迷惑にならないよう心掛けたいと思います。 -
さあ、優先搭乗順に待合室から機体に向かっております。
-
後ろ姿をずっとみながら搭乗します。
34.徳之島 14:55~奄美大島 15:25 (65マイル) -
そして奄美大島へ着陸
-
機材を乗り換え本日最後のツアーの行き先の
鹿児島へ向かいます。 -
鹿児島空港到着です。
ジェットでしたので久しぶりのボーディング・ブリッジ使いました。
35.奄美大島 16:10~鹿児島 17:00 (242マイル) -
半日ぶりの大きい空港です。
実は今、17時。
ツアーはここまでですがレグを稼ぎに来ているわけで
まだ体力あるうちにどっかに行けないかと
時刻表と事前ににらめっこしていました。
そしたら、大阪往復で21時に帰ってこれるものと
奄美大島往復で20時に帰ってこれる便がありました。
ただ搭乗券が高いのであきらめました。
(基本、1レグ1万円以下を目指しているもので・・) -
なので元気があまっているので直前に見つけたとこで遊んでみます。
「鹿児島空港 航空展示室 ソラステージ」
https://4travel.jp/domestic/area/kyushu/kagoshima/kirishima/aira/hotplace/11559937/ -
飛行場の歴史から
-
旅客機の進化
-
いろいろ飛行機好きにはたまらない
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あれも
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これもと
-
見入っちゃいました
-
ちょうどA380も製造中止のニュースがあったころでした。
-
当たり前だけど実物でかいです。
-
フライトシミュレーターがありました。
数年前、小松空港でやったかな、
向こうは後ろに教官もついていたな。
でもパイロット席の窮屈さに2度と乗らずに済まそうと心に決めました。 -
スペースは十分ありましたが・・。
-
実物大ですね、これも。
-
これも「パタパタ」と音がする実物のやつとかでした。
-
スチュワーデス物語って、若い人は知らないんだろうな。
訓練には小さいかな。
実は闘病中の堀ちえみさんは大学時代に
大学のステージで歌ってもらったり二人でトークをした思い出がある方なのです。 -
それでも訓練には可能でしょうかね。
-
こんな仕掛けもあるところでした。
-
また空港内には足湯も。
-
みなさんくつろいでいました。
-
さあ、私はツアーのホテルへ向かいます。
送迎に電話したらここで待ち合わせを言われました。 -
あそこに見えるとこがホテルみたいです。
-
ツアーのホテルは
「かごしま空港ホテル」
https://k-kukohotel.co.jp/ -
明日は朝、早いので近いのがいいかな。
-
おひとり様なのでこれはみるだけ
-
明日も修行という日なので寝るだけと思えば十分。
ただベットは旧式なタイプで寝心地は微妙。
何度も起きてしまいましたが
気にならない方には問題ないでしょうか。 -
水周り、旧式ですが清潔的にはまずますです。
時間制ですが大風呂もあるのでこれは使いませんでしたが。 -
それ以外のものはこれ。
スリッパはビニールですから
気にされる方は持参を。 -
窓からは滑走路が見え見え!
-
夜にはこんな感じでみれますよ。
-
ホテルにチェックインの時に
このクーポン頂けます。 -
大浴場。男は七時までの時間制限ですがしっかり楽しんで
その後はホテルレストランで、ぷしゅー!
https://k-kukohotel.co.jp/restaurant/ -
まずは「地鶏のお刺身」
うん、いい感じのつまみ。 -
レストランメニューです。
あとは牛か豚かと悩みます。 -
そして結局メインは
-
1人鍋が出来るとの事で
黒豚しゃぶセット¥2,500 -
ゆっくり一人しゃぶしゃぶをいただきました。
-
ちょっと鍋も「味変(あじへん)」したくて
唐辛子をお願いしたらこういうふうにいただけました。
もちろん全部投入しました。 -
もちろん、鹿児島だもん
焼酎をいただきます。
ちょっとの追加料金で、なみなみと注がれたものがきました。
こんなのどこの店でも経験なかった。
ホテルの周りには特に出かけたいところもなかったので
夕食の前後は部屋飲みでしたのでこれにて就寝。
明日に備えます。
今日は6レグでしたが明日は8レグなので。
天気さえ良ければクリアできるでしょう。 -
さあ、二日目の朝。
レストランの朝食は6時30分から。
ただ空港へのバス送迎は6時40分。
ただ事前にブログではちょっと前の時間から大丈夫との情報で
少し早めに。
確かに、「全部そろっていないけど入っていいよ!」とのことで
入れていただけました。 -
ホテルの朝食についての案内ページです。
https://k-kukohotel.co.jp/restaurant/breakfast/
no1の奄美の鶏飯から
no2のパン
no3のカレー
no4のさつま揚げだけでもといただきました。
そして40分発の送迎バスでツアーの修行の方々と満車で空港へ。 -
鹿児島空港内の歩く歩道には
薩南諸島(北は種子島から南は与論島までの鹿児島県に属する部分の島々)の
ポスターが張られていてどれもそそられますね。
どこも初めてになります。
奄美大島は昨日、行きましたね。今日も予定に入っています。 -
実はこの喜界島に一番行きたいのです。
大学の同級生でここの出身がいました。
「故郷、喜界島を偲んで~!」と酔っぱらっては一人叫んでいましたので。 -
徳之島も昨日・今日行きますね。
-
残念ながらこの与論島はホッピングに入っていなくて残念。
すごいきれいなポスターじゃないですか。 -
この沖永良部島も昨日と今日行きますね。
さっきの与論島のポスターと比べると・・・・・・・・・・ -
種子島
残念ながら行きません。
男の子だったらそそられるロケットの聖地なのに!
これも残念。 -
屋久島も残念ながら・・。
しっかり旅行で探検したいとこですから
ホッピングじゃもったいないですし。 -
36.鹿児島 7:20~奄美大島 8:35 (242マイル)
昨日は6レグですが本日は8レグです。
さあ、行きましょう。 -
鹿児島空港はプロペラ機がこんなにまとまった姿で見れます。
これもマニアにはたまらないところです。 -
奄美大島に到着。
あいにくの雨です。 -
37.奄美大島 9:05~徳之島 9:35 (65マイル)
結構頻繁に給油していました。
これも前のドアは荷物室です。 -
昨日もよく乗りました、ATR42.
標準座席数42席 -
徳之島空港へ到着です。
ここで天気が回復しました。 -
真後ろがみれるところでした。
尾翼が高いところにある。 -
徳之島空港からは一日8便はあるので
こういう掲示板ですね。 -
タラップ車があるけど、
そんなに大きい飛行機は時刻表からは見つからなかったけど -
38.徳之島 10:05~沖永良部 10:35 (30マイル)
-
沖永良部空港(えらぶのゆり空港)へ到着です。
-
グラウンドホステスさん(男子)も他の業務と兼ねているのでしょうね。
-
昨日・今日とちょっとだけの滞在でしたが
またいつか! -
39.沖永良部 11:05~那覇11:50 (107マイル)
那覇に到着。
もちろん沖止め。 -
ここで次の発券をしながらボードをパチリ。
JALグループ航空会社 は
日本航空(JAL)
日本トランスオーシャン航空(JTA)
日本エアコミューター(JAC)
琉球エアーコミューター(RAC) なのね。 -
ここの那覇では1時間ほどのインターバルありますが
レストラン街に行って検査場通ってを考えるとせわしないので
売店で運よく見つけた大好物があったので
買っておきましょう。 -
さあ、次もいつもの地下に降りてからのバスゲートからです。
-
自衛隊の格納庫の近くをバスで移動です。
-
おぅ、4発のプロペラ機が沢山。
圧巻な光景です。 -
40.那覇 12:50~奄美大島 13:50 (199マイル)
そして次はこれに乗り込みました。 -
奄美大島空港到着時は雨。
タラップををりて傘を渡されました。 -
みんな同じ傘です。
-
ここはなんと1時間半のインターバルがあります。
出だしの雨でくじかれたりもしたのですが
すぐやんだので、空港周辺の見学します。 -
ねっ、少し離れたでしょう。
-
奄美真珠の店が空港内にありました。
-
それでも暖かかったです。
-
海上の空港なんですね。
-
屋上にも出てみました。
-
売店では、ハブで「ドッキリ!」
-
ジョイフルジュニア 奄美空港店
https://tabelog.com/kagoshima/A4605/A460502/46007384/
実は昨日もここ奄美空港に45分滞在があったのですが
制限区域内から出る事なく乗り継ぎすることを選びました。
ただその待合室とガラス越しでこのレストランがあったのですが
今までの南西諸島の那覇以外でどの空港にもここまでの規模のレストランがなくて
そんなものかと思っていましたが、ここだけは違う
絶対行こうと決めていました。 -
食べログもいい得点ということでメニューも豊富。
-
でもこれもそそられるものなので
こっちの方を沢山みてしまいました。 -
昨日といい今日のこれといい鹿児島県の焼酎は太っ腹で
なみなみ注いできますね。 -
リブステーキを注文しました。
-
焼酎もお代わりしました。
あまりに美味しかったので自分にお土産で買っちゃいました。 -
お店のレジです。
JALカードすすめるパンフレットの横で
現金のみですとな!! -
それでもシーザーマスクが笑わせてくれるのでいいか。
-
さあ、気持ちよく酔っぱらっています。
一番楽しみな喜界島へGO! -
41.奄美大島 15:25~喜界島 15:45 (16マイル)
どうですか、16マイルです。たったの16マイル!
それでも1レグの修行になります。
ちなみに、一番短いのは、南大東島~北大東島の8マイルかな!?
昨年のANA修行で日本最長路線の、那覇~千歳を2回も喜んで乗った私ですが
今や、距離が短くすぐ着き安い路線狙いになりました。
人間、一回楽を覚えちゃうとずるずると転落しちゃいますね。 -
初めての機体です。
サーブ340B
https://www.jal.co.jp/aircraft/conf/sf3.html -
左側1席 右2席
重量バランス大丈夫かなと素人は思ってしまいますが・・・ -
無事になんてことなく喜界島到着。
なんてたって、16マイルの距離。
この修行でも一番短い距離です。 -
ただこの時はすごい風!
飛行場の吹流し
真横になっているのがみえます。
これだと8~10m/s 16~20ノットだそうです。 -
ちゃんと消防車も完備。
-
みんな、流れるように空港建物に入って行きます。
-
そうそう、この看板をみたかった!
-
空港建物入ってすぐの所。
すごいと思ったのは預け荷物をここでもらうスタイルですね。 -
それでもカウンターだけは他と一緒ですね。
-
外にも出てみます。
-
「いらっしゃい」という言葉。
沖縄では「めんそーれ」,
奄美大島では「いもーれ」,
そしてここ大島のすぐ隣なのに喜界島では「うもーり」というそうです。 -
なんか駐車場には車が沢山でちょっとびっくり。
-
看板の文字にもビックリ。
日本で最も美しい村連合に加盟!
これね、 http://utsukushii-mura.jp/ -
一日の時刻表です。
次までまだ一時間あります。 -
それでも散歩もせずにあとは待合室で。
-
那覇で買っておいた大東寿司をいただきます。
-
なにげにきれいな待合室でした。
-
42.喜界島 17:00~鹿児島 18:05 (246マイル)
さあ、本日ラスト2。 -
また1Cと1Dの座席がお見合いシートの機体ですね。
-
プロペラ機も今日はこれで最後。
真横をゲットしてプロペラを十分に体感します。 -
すごいですよね、あっというまに上昇していきますもの。
-
そして降下。
-
鹿児島空港に到着。
-
この時間もプロペラ機が沢山!
-
さあ焼酎以外でお芋もお土産にします。
-
43.鹿児島 18:40~羽田 20:10 (601マイル)
本日ラストです。機体はB767、でかく感じる~~~。 -
羽田空港では空港バスの時間調整でカレーをいただきました。
-
このツアーでの戦利品。
まあほとんどが最初の福岡便のファーストでいただいた
都道府県シール。
だってそれ以外はほとんどワンオペの乗務員さんだし。
3月で終了の都道府県シールも全部は無理でした。残念。
さ、これで43レグ。あと7レグ乗って50レグになれば「サファイア」
来月、日帰りで7レグ。
小松を往復と、出雲~隠岐の65マイルの路線など混ぜての
7レグ予約しました。
これも順調にできるといいなぁ。
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かごしま空港ホテル
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