富山グルメを食べ倒し旅

2019/02/10 - 2019/02/11

一泊2日で、氷見にブリを食べに。
氷見はブリだけでなく氷見牛もあります。
とにかく食べ倒しました。

食べものの写真ばかりですが、お店の名前を記録していますので、これから富山を旅する方のご参考となれば。

エリア 富山

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

行きは飛行機です。
マイルをスカイコインにして1万円ちょいで羽田発富山行きを購入。
先輩からもらったANAスイートラウンジのチケットを使い、一時間ラウンジでのんびりします。

羽田空港 第2旅客ターミナル 空港

いつもは眺めているだけのスイートラウンジ階へ。

朝ごはんにおにぎりとお味噌汁。
相方はビールを。

出発です。

一時間たらずで富山へ。
富山湾、綺麗ですね。
そういえば富山は水がキレイな所で有名ですね。

バスで富山駅前へ移動し、昼は駅前の「とやま寿司」でランチ。
その後、以前世界一美しいと認定されたらしい、環水公園のスタバでコーヒーでもと思ったのですが、車が停められず断念。
富山県立美術館のたいめいけんで友人と合流し、氷見へ向かいました。

途中、「beer cafeブルーミン」＠氷見で、おいしい地ビールを。
これはアールグレイビール。軽いフレーバーで美味しい。
ここはビールを計り売りしてくれる珍しいブルワリーです。

お店もこじゃれています。

今回お世話になったのは「ふるさと民宿河内屋」
友人たちは毎年ここでブリ祭りを開いているそう。
今回久々に混ぜてもらい、氷見な恵みを堪能してきました。
カニが脇役で控えている贅沢さ。
ブリの酢モツ、ブリの照り焼きにサザエつぼ焼き、白身の揚げたやつなどなど。

このブリ大根が衝撃のおいしさ。

後から鍋がドカンときて、ブリしゃぶになりました。
ブリ一枚一枚の大きさがおかしい。

鍋その二。タラ鍋。
もちろんお鍋食べた後は雑炊で〆です。
食べ物ばかり撮りましたが、魚介のお供にご当地の日本酒も。
辛口の日本酒と魚介の組み合わせは最高ですね。

2日目。
奇跡的に朝起きたらちゃんとお腹が空いていて、朝ご飯をお替わりしたほど。
宿を後にし、氷見の道の駅、番屋街へ向かいます。

海沿いの道を走ります。
晴れていれば対岸に冠雪した山々がキレイに見えるはずですが、
あいにくの曇りで、ぼんやり見えたり見えなかったり。

ひみ番屋街のポスター。
ブリさん迫力あります。

ひみ番屋街 (道の駅 氷見) 市場・商店街

番屋街はお土産を調達するのに最適です。
加工品のみならず、新鮮な魚介類もたくさん並んでいました。
どれも大振りでおいしそう。

でっかい水タコの足。
大家族でないと食べきれないでしょうね。
このお店で、友人が気前よく1本2万円のブリの半身お買い上げ。
残りの半身は、他のメンバーで分けてお買い上げ。
我が家もサクとカマを買わせてもらいました。

お土産を確保した後は、お昼ごはんです。
氷見牛を出してくれる「牛屋」にて。
非常に迷うメニューの中、私はステーキ丼を。
主人は焼肉ランチ。
友人は牛肉たっぷりカレー。
おまけにメンチカツを付けました。

氷見 牛屋 本店 グルメ・レストラン

このメンチ、箸で割ると肉汁が出てきました♪
もちろん大変美味しゅうございました。

牛肉たっぷりカレー。

主人の焼肉。
氷見牛に豚、鶏肉のトリオ。

ジュージューと。

私のステーキ丼。
W盛りでお肉マシマシのオプションがあったのですが、
シングルにしてしまいました。
W盛りにすべきだった！
ワサビを付けていただきました。

悔いなく食べ倒し、14時半の新幹線で帰京します。
新高岡駅、キレイな駅ですね。
時間がなくてじっくり見れませんでしたが、高岡の町もおしゃんなお店や伝統工芸品があるようで、いつか再訪したいです。

新高岡駅 駅

時間がないと言いつつも、途中で立ち寄ったお菓子屋さんでちゃっかりおやつを。
新幹線の中でいただきました。
鹿の子餅で有名な、不破福寿堂さんです。
シュークリーム、クリームたっぷりで美味しかった！

最後まで富山を食べ倒した旅でした。