2019/02/05 - 2019/02/05
35位(同エリア293件中)
玄白さん
写真好き仲間3人で、冬らしい雪の湯西川、三依地区をぶらりと日帰り撮影に出掛けてきた。栃木県内では雪が多い地域なのだが、今年は晴天続きで異常に雪が少なく、期待した雪景色の撮影とはならなかった。しかし、今まで2回湯西川温泉に出掛けながらも見逃していたちょっと良い風景をカメラに納め、3回目となる湯西川温泉かまくら祭りの1000個のミニかまくらの幻想的な情景を楽しんできた。連れ合いと来ると、たとえ日帰りでも温泉に立ち寄るのだが、今回は、ただひたすら写真撮影だけのおっさん3人の小旅行であった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
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西会津街道(国道121号)を鬼怒川、川治と温泉街を抜け、しばらく走ると五十里(いかり)ダムで鬼怒川の支流、男鹿川がせき止められた五十里湖に到着。まずは、ここで氷結した水面の模様と枝に雪がついた水没林を撮ろうということなのだが・・・
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雪が少ない。湖面の氷も全面的に結氷しておらず、氷の模様も見られない。ウ~ム、チト期待外れといったところ。
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西日で長く伸びた水没林の木々の影
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凍結した湖面と冬枯れの木のシルエット
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西会津街道をさらに北上して、五十里ダムを通り過ぎ、野岩鉄道の鉄橋が見えるところで、にわか撮り鉄になる。まずは上り電車。真っ白な雪の風景の中での電車をイメージしていたのだが、雪が少なすぎる!
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15分ほど後、今度は下り電車。
野岩鉄道は東怒川温泉がある東武新藤原駅と会津鉄道会津高原尾瀬口駅間を結び、東武鬼怒川線と会津鉄道を経由して浅草から会津若松まで直通列車が運行されている。沿線は極端に人口が少ない過疎地だけだが、鬼怒川、川治など温泉が点在し、いわば観光路線である。 -
男鹿川の河原に生えているちょっと枝ぶりの良い木。霧氷か、せめて雪が付着していれば、それなりに絵になる木なのだが・・・
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西会津街道をさらに南会津方面に移動。独鈷沢付近で、萱ボッチを発見。
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中三依という集落まで来た。ここに、観光スポットとしては全く無名だが、どんどん滝という滝があるというので、ここでしばしの撮影タイムだ。
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落差10mほどの滝である。流れ落ちる水の音がどんどんと地響きするような音がするから「どんどん滝」と名付けたという、なんとも素朴なネーミングではある。
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実際には、どんどんと地響きするほどの轟音をたてて流れ落ちているわけではない。
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部分的に氷結しているが、全面結氷はしていない。水量が多い無氷期には、もっと音が大きいのかもしれない。
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アングルを変えずに高速シャッターでしぶきを止めると、こんな感じである。
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滝の映り込みも入れてパチリ。
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さほど大きくはない滝壺も入れて。
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どんどん滝の撮影を終えてからもと来た道を引き返す。野岩鉄道の鉄橋を、男鹿川河原から見上げる場所を見つけたので、ここで再度撮り鉄だ。
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橋の下をくぐり、逆光サイドで、一本後の電車を映り込みと一緒に広角で一枚。
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イチオシ
西会津街道から別れ、湯西川温泉方面に向かう。途中、湯西川ダムにかかる橋の上から、ダム湖の中に立ち枯れている水没林を見下ろす場所がある。湯西川温泉には過去2回訪れているが、こんな景色が見られるとは知らなかった。
枯れて白化したカラマツが、青い湖水の中に林立している様は、ちょっと美瑛の青い池に似た印象である。 -
イチオシ
ダム湖の周囲の山には日があたり、その山が湖面に映り込み、湖面のさざ波によってぼかされて、青とオレンジ色の背景に、白い木立が並んでいるという絶妙なフォトジェニックな情景が出現している。
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撮影場所を少し移動し、ワイドにしてもう一枚。
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アップで。
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青い湖水の中に枯れて白化した木々が林立している様は、有名な美瑛の青い池のようだといっても良い。ただし、青い池のように、湖水そのものが青いわけではなく、単に青空が写り込んでいるに過ぎないのだが・・・
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今回の撮影小旅行では、ダム湖の水没林の存在を知ったことが一番の収穫だった。
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暗くなるのを待って、湯西川温泉の冬の恒例イベントであるかまくら祭りへ。2017年以来3回目で、あまり写欲はわかないのだが、同行した2人がぜひ撮影したいというので、ミニかまくらにろうそくの明かりが灯されるまで待っての撮影だ。
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イチオシ
ミニかまくら点灯は午後5時。まだ、ブルーアワーの時間帯なので、全体が青っぽく写っている。
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毎年同じように高さ30㎝ほどのミニかまくらにろうそくの明かりが灯される。
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その数、およそ1000個あまり。
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すっかり暗くり、青みが消えて、暖かなろうそくの火の色になった。
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空も入れて。
方角は東の方向で、しし座など春の星座が昇ってきているのだが、かまくらのろうそくの明かりが星よりずっと明るいので、星は写せない。 -
冬の明るい星座であるオリオン座、シリウスなどを入れて、かまくらの灯りがオーバーになるのを承知で、露光時間を長めにしてみた。右上にかろうじてオリオン座が写っているが、小さい画面ではわかりにくい。
午後7時に撮影を終えて帰路に就く。
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