2018/09/08 - 2018/09/11
1152位(同エリア1570件中)
千恵蔵さん
那覇からそんなに遠くないところに慶良間諸島があることは知っていた。
しかし、沖縄に行こうと思うとどうしても有名どころの離島に目が行って
なかなか行かれずにいた慶良間。
一度は行ってみたい。
日本中、いや世界中のダイバーからも憧れている「慶良間ブルー」を見てみたい
調べてみると 慶良間諸島のなかでも「座間味島」は那覇からの日帰り客が大勢押し寄せ日中は賑わうそうで
夕方になると静かになるということです。
島内も充実していて飲食店やマリンショップなどもたくさんあるようで
が、それだけ人がいるということは海の中もそれなりになっているのでは・・・。
そこで
あまり聞いたこともないような「阿嘉島(あかじま)」ってどんなところ?
きっと人もあまりいなくて 海の中なんて手つかずの世界なんだろうな。
期待を膨らませいざ阿嘉島へ行ってみよう。
3日目
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3日目朝6:00
毎日5:30に起きている千恵蔵は布団でゴロゴロしているのは6:00が限界
憩いの場から
朝日はまだ昇らないけど 晴れそう? -
明るくなってきたので散歩へ
診療所と救急車もありますね。 -
鹿も多いけど野良猫も多い
おっ。
水字貝が置いてある。 -
中村商店とは反対側にある「垣花商店」
-
7:30朝食の時間です
本日のメニューは
鮭、野菜、目玉焼き、味噌汁
十分でしょう! -
と、コロッケもついてる。
朝からモリモリご飯が美味しい。 -
シーカヤックショップRYO
こちらの半日ツアーを申し込みました
9:15ショップに集合
宿から徒歩1分くらいなので9:10位に向かいます
スタッフさんに料金を支払い
徒歩で海岸へ。 -
二人乗りのカヤック二艘で出発。
息子夫婦
私はスタッフさんと一緒に乗り込みます
まずは浜の上のほうに置いてあるカヤックを水際へ移動する
かなり重いです。
足元は珊瑚が砕けた ザクザクの石。
思うように歩けない、重い。 -
ほ~。
いざ乗り込んで出発。
わぁ~い。
水面を走ってる感じ。
波もないし快適。
って、千恵蔵と一緒にのったスタッフさんがかなり頑張って漕いでくれたので 楽ちんなだけだった。 -
ちょっと晴れ間がのぞくとこの青。
これが慶良間ブルーなんですね。
素晴らしい。 -
上陸
ここで一休みです。
お茶のサービスがあります。
お菓子もいただきました。フィナンシェ?
場所は天城展望台の先の方らしいです -
こちら側の海は荒れています
これから、先ほど見た方の海でシュノーケリングします -
めちゃめちゃ深いです。
魚がいることはいるのですが
海が深すぎて 実感がない。
しかし、海の中はブルーですね -
お~~~~~。
鮫発見。 -
こちらを威嚇してるのか
ウロウロしています。
そのうち興味をなくしたのか どこかへいってしまいました。
スタッフさんによれば 殆ど人を襲うことのない種類の鮫だそうです。
でも、鮫ですよね。
怖かった。 -
再びカヤックに乗り込んで出発地点のビーチ前浜を目指します
テトラポットから浜に向かった時
カメ発見。
呼吸しようと水面に出てきたところを目撃しました
カメラを持っていた、長男に身振り手振りで教えましたが
わからなかったそうです
カヤックは水面すれすれに移動しているので
すぐそばの水中以外は なかなか見えないもんなんですね
11:30終了 -
宿へ帰りシャワーを浴びてさっぱりしたら
12:30お昼ごはん食べにでかけます
本日は「ビーチハウスアカ」 -
こんな素敵なロケーション
-
ロコモコ
ハンバーグが如何にもインスタント。
お湯で温めるアレです
まあ仕方ないか。 -
お腹膨れたら いざサイクリング
宿で無料で借りた自転車
千恵蔵と長男の自転車は片方のブレーキが壊れていた。
チェーンは錆だらけだし なんだかギコギコうるさい。
まあ、無料なので仕方ないか -
まず、阿嘉大橋を渡ります。
すごい上り坂 -
今日もカメの姿は見えませんでした
-
橋を渡り切った所は慶留間島(げるま)
気のせいか上り坂
いえ、いえ 気のせいではありません。上り坂です -
坂を上ると 下りだ。
わぁ~~~い。 -
慶留間小中学校
素晴らしい立地です。 -
小中学校横の橋 慶留間橋を渡ると外地島です
-
ありえないくらいの上り坂
道路もでこぼこしています。 -
到着
慶留間空港
ものすごい上り坂
何度ものぼるやめて帰ろうかと思いましたが
なんとか到着
無人で閉まっているのかと思ったら
誰かいます。空港職員かしら
トイレお借りします。 -
ここから登ると展望台らしいですが
そんな体力は残ってませんので
このまま帰ります。
かんかん照りでなくて良かった。
それでも汗だくです。 -
そして 次に向かったのは
北浜(ニシバマ)ビーチ
北浜と書いてニシバマと読む。 -
道路からはこんな感じでみえます
-
阿嘉島で一番有名なビーチ
パラソルやシュノーケルの道具のレンタルするお店もあります -
こんなに立派な休憩所もある
泳ぐ準備していたら ライフセーバーの人が近づいてきて
泳ぐにあたっての注意事項を教えてくれます
ご苦労様です -
木陰がないのでこの施設はありがたいですね
しかも無料です。
誰もいませんが。 -
北浜ビーチの海の中はこんな感じがしばらく続きます
-
そして 一生懸命泳いでいくとこんな感じに。
(夕方になったせいかもしれませんが波が立ってきて 泳いでも泳いでも進まない)
そしてすぐにドロップオフ。
遊泳可能な区画の目印のロープがあります。
この素晴らしい珊瑚の森はドロップオフギリギリに横長にある感じ。
魚はたくさんいますが、誰かが餌を与えてるようで
泳いでいる人について回ります。
たまに 噛んでくる奴もいます。 -
15:00疲れたので帰ることにしました
-
帰宅してシャワー浴びてビール飲んで昼寝だ!
18:00夕食に呼ばれます
刺身(今日もあるぞ謎の白い物体)肉じゃがみたいなのとゴーヤーチャンプルーとパイナップルとみそ汁 -
ごはん食べ終わって もしかして日の入りに間に合うかも
と、大急ぎで天城(あまぐすく)展望台へ
急げ~~~。
上り坂。 -
なんとか間に合ったかな。
と、思ったけど 雲、ありすぎだろ。 -
ここが展望台
-
自転車で行った 慶留間島が見えます
-
あ~あ。
やっぱり雲が邪魔で見えなかったね。 -
と、モタモタしている場合じゃないよ
陽が沈んだから あっという間に真っ暗になる -
街灯なんてないし、懐中電灯もない。
こりゃあ 急いで降りないと。 -
やあ。
村が一望のとこまで戻ってきた。
今日は宿の主からの三線の指導を受けないよう
自分たちの部屋へ直行。
明日はもう帰る日です。
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