チャンディダサ再訪（スィート棟引越し編）

2018/12/25 - 2018/12/31

2018年2月のとある日にシンガポール経由のチケットが安かったことから、ほぼ即決でチケットを購入。
1年前とほぼ同じ、12/25～31の7日間。
バリには行きたいところや泊まりたいホテルが沢山あるので、今まで同じところに泊まることは無かったのですが、今回初めて同じホテルに泊まることに。
3年前に初めて訪れて気に入っていたチャンディダサの再訪ですが、1年前はアグン山噴火の影響で断念したので、1年越しの念願が叶いました。

バリ旅行も5日目。
この日はアメッドでシュノーケリングを楽しんでホテルに戻ります。
ヴィラもいいですが、3年前は建築中だったスィート棟に引越しです。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

5日目（12/29）

この日はチャンディダサで日本人が経営する老舗ダイビングショップ DIVELITEさんにシュノーケリングツアーをお願いしました。

この日の朝も晴。
出発時間が早いので朝食はオーシャン テラス レストランで素早く済ませます。

盛付け例

オムレツ

ヨーグルトにフルーツ

マキアート ラテ

時間も無いので控えめです。

7：50にはお迎えが来て、先ずショップに寄ります。
本格的なダイビング目当ての常連さん達（全て日本人）の中でシュノーケリングなので、恐縮しつつも一緒に出発します。

日本語できちんと説明してくれますし質問にもしっかり答えてくれるので、泳ぎが苦手な自分にも安心です。
この日の行き先はアメッド。
前回（3年前）、雨で断念したので嬉しい。

アメッドに到着し、提携しているレストランでウエットスーツに着替えて準備完了。

スタッフがずっと付き添っている訳ではありませんが、近場をウロウロしているだけなので、全く問題なし。

アメッドはビーチエントリーできるので、写真のジュクンのある辺りから海に入ります。

写真が無いので上手く伝えられませんが、午前中は透明度も良くサンゴも見えます。
そして、噂通りにカラフルな魚や小魚の群れ、アジの仲間の群れ、ウニやイソギンチャクもいて、ちょっとした水族館の水槽を見ているよう。

これらの魚が写真中段にあるジュクンの手前で見ることが出来るから驚きです。

午前中、休憩も入れながら約2時間のシュノーケリングで終了。

せっかくのアメッドなので、街歩きをしようと思って着替えていると雨が、、、。

バリに来て初めての雨もシュノーケリングが終わった後なので実害なし

ランチのナシチャンプル

同じく、ナシゴレン

雨は止まないので街歩きは断念し、ホテルに戻ります。
アメッドでは道が濁流になるほどの豪雨でしたが、チャンディダサは雨が降った形跡もなし。
こういうことが、結構あるようです。

最後の1泊はオーシャン ビュー スィートに宿泊

スィート棟の入り口

右にエレベータ、左に階段

2階の621号室

写真では一番手前の左側

ドアを開けて右側に荷物置き場

ドアからの室内

直ぐ左手には洗面所、トイレ、シャワールームにバスタブがあり、奥の左手にはソファとベッド、右側手前はクローゼット、冷蔵庫、TV等

ダブルシンクと手前がトイレ、奥にシャワールーム
アメニティ類はヴィラと同じなので省略

手前のトイレ

奥のシャワールーム

シンク向かいのバスタブ
結局、使いませんでした、、、

ベッドとソファ

グリーンが基調で明るくて雰囲気もいいです

ベッドサイドのランプ

お洒落

TVとテーブル

ヴィラにもあった胡蝶蘭が飾られていますが、TVを見るときに邪魔になるので、奥のディスクに移動

下に冷蔵庫があります

ウェルカムフルーツ
やっぱり、ナイフ無し

次はバルコニー

左手のディベッド

2セット目のサロンを頂きました

右手にジャグジー

ヴィラと同じジャグジー

海を見て、波の音を聞きながらジャグジーに入れます

バルコニーからの眺め

右側下の眺め

直ぐ下がレストランなので、夜は賑やかで外からも見えるので、ジャグジーに入る時は注意が必要です

ホテル周辺を散歩してから夕食に向かいます

イタリアンが食べたいということになり、近くのアマルタ・ビーチ・コテージ内にあるアマルタビーチ シーサイドレストランへ

決め手はシーザーサラダ

この建物の奥の

テラス席に着席

ジンジャーレモネード（手前） Rp.18k
グァバスカッシュ（奥） Rp.18k

サービスのスナック

リーク（Leek）スープ Rp.42k

美味しいけど、ジンジャーが強過ぎ、、、

シーザーサラダ Rp.50k

クルトンではなく、大き目にカットされたトースト

マルゲリータ Rp.70k

見た目も、味もマルゲリータとはちょっと違いますが、生地はサクサクで軽く食べやすい。
別物と思えば、それなりに美味しかった。

税・サービス込みで合計 Rp.217.8k

ホテルに戻り、この日も終了。
あっという間の一日でした。

翌日はチャンディダサでの最終日。
次回に続きます。