チャンディダサ再訪（ホテル到着からの2日目編）

2018/12/25 - 2018/12/31

2018年2月のとある日にシンガポール経由のチケットが安かったことから、ほぼ即決でチケットを購入。
1年前とほぼ同じ、12/25～31の7日間。
バリには行きたいところや泊まりたいホテルが沢山あるので、今まで同じところに泊まることは無かったのですが、今回初めて同じホテルに泊まることに。
3年前に初めて訪れて気に入っていたチャンディダサの再訪ですが、1年前はアグン山噴火の影響で断念したので、1年越しの念願が叶いました。

バリ旅行も2日目の続き。
今回は、チャンディ ビーチ リゾート＆スパのお部屋紹介とチャンディダサでの最初の夕食がメインとなります。
3年ぶりで変わったことと変わらないことを実感した一日でした。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ena（イーナ）

チェィクインを済ませ、部屋に移動。
今回はヴィラ3泊、オーシャン ビュー スィート1泊で、先ずはヴィラへ。

3年前には無かったバギーでヴィラに移動します。
ここから、ホテル（ヴィラ）の紹介です。
なお、チャンディ ビーチ ヴィラのホテル名もあるので、こちらの方が正確な名称かも知れません。

先ずはホテルの全体図から。
上部中央の黄色い十字の建物がロビーで、その下の中央から右側の大きな面積を占める部分がヴィラ。

左上の端にある黄緑色の建物がスィート棟になります。
3年前はヴィラが半分オープンでスィート棟は建設中だったこともあり、当時は次回、ここに泊まりたいと思っていたので念願が叶いました。

外側のバギーが通る道沿いには樹木の名前のプレートがあり、

中には結婚記念に植樹したことを示すプレートも。

しばらく行くと805号室。
ここが宿泊するヴィラです。

それでは、お部屋の紹介。
スリットの入った壁の向こうに玄関があり、玄関を入って右側が寝室とリビング。

天蓋はありませんが、十分大きなベッド

テレビはNHK（海外）が入ります

テレビボードの下には冷蔵庫

ベッドの反対側にはデイ ベッドがり、窓が開きます

その右にはillyのコーヒーメーカとポット。
反対側にはアイスバケットがありますが、保温性が悪いのか、夕方前には全て溶けてしまいます。

左手からプールとガーデンへ

ベッド前のソファとテーブル。

玄関を入って左側がクローゼットと水回りになります。

中央にダブルシンクの洗面台を挟む形で

左側にクローゼット、トイレ、シャワー室の配置

明るくて広いトイレ

シャワーもダブル。

ボディソープ、シャンプー、コンディショナーと揃っています。

洗面台の右側にはクローゼットにバスタブとプールへ出入り出来るドア。
こちら側のクローゼットにはセイフティボックス。

クローゼット内にはバッグもあります。
（持ち帰りは不明ですが、多分、駄目だと思います、、、）
この他に、スリッパとサンダルも用意されています。

バスタブはジャグジー付きで、バスソルトにバスフォームも付いています。
お湯の温度は問題ないですが、お湯が貯まるのに時間が掛かります。

アメニティ類

必要なものは揃っていましたが、なぜかコットンだけなくて残念、と嫁さん談

香りの異なる3種類の石鹸もありますが、普段、石鹸を使用しないので使わず、、、

ドライヤーに電子蚊取り器

続いて、プールとガーデン

深さは1.3m位で、長さも10m以上はあり泳ぐにも十分な大きさ

プール脇にはガゼボとデッキチェア。
写真は撮りませんでしたが、電源も付いています。

なんと、プールはジャグジー付き

プールの右手からホテルのガーデンに出ることができて何処に行くにも、こちらが近道なので、いつもこの出入り口を利用。

ホテルからプレゼントのサロン

ウェルカムフルーツもあるのですが、部屋にナイフが無いのが残念、、、

部屋の天井はどこも高いので実際より空間が広い。
ハードは立派。

高級路線で他のホテルとの差別化を狙っていることを感じます。
ただ、家具類の建てつけが悪いのか、新しいにも関わらずキーキーガタガタのバリクオリティ。

続いて、ホテル内を散策します。

パブリックエリアのガーデン。
ヤシの木が多いのが魅力。

インフィニティプール

奥に見るのがBiruレストランとオーシャンスパ

インフィニティプールからのビーチ。
夕方近くであったこともあり、宿泊客以外に地元の子供達も結構いました。

屋外のソファ席

左の建物でシュノーケリングやダイビングの予約が出来ます

ビーチ側にあったツリー

メインプール越しに見えるスィート棟。
1階はオーシャン テラス レストラン。

まだ5時半頃ですが、この日は昼食を抜いたのでそろそろお腹も空いたので、早めの夕食へ。
チャンディダサで最初の夕食は3年前にも訪れたWarung Lu Putu。

入口は変わっていないのに、中に入ってびっくり

入口奥のガーデンにテーブルが5つくらいしかなかったのに、

左手奥にテーブル席が拡張されていて、十数席に増えていた

さらに奥にはステージが、、。
折角なので、拡張された部分の奥のテーブル席へ。

さらに、うさぎが 4匹くらい放し飼い

まぁ、カワイイからいいけど

スモール ビンタン Rp.26k
つまみはサービス

グァバジュース Rp.25k

Calamari Friti（イカリングのフライ） Rp.55k

Chap Ghay Ayam Rp.70k

魚が食べたかったので、Grill Fish ala Lu Putu Rp.75k
税・サービス込みで計 Rp.293k

どれも美味しかったですが、前回より確実に高くなっていて、少し残念。
3年も経つといろいろ変わることを実感しました。

帰りはホテルの前を通り過ぎて、アマルタ ビーチ コテージ側からビーチ沿いに歩いてホテルに戻ります。

ビーチの夕焼け

ホテルに戻る途中

19時頃ですが、まだ夕方の雰囲気

ライトも明る過ぎず、暗過ぎず

ヤシの木が織りなす風景がなんとも言えません

部屋に戻ると、ターンダウンされており、写真の葉っぱに包まれたロシェのチョコレート2個がベッドに置かれていました。

この日は移動で睡眠時間も短かったこともあり、お風呂に入って直ぐに就寝。

3年ぶりで変わったこと、変わっていないことを感じた 2日目でした。

3日目は次回に続きます。