久しぶりに知り合いに会いに行きながら、東南アジア旅(11日目は世界遺産)

2018/12/31 - 2018/12/31

　本日はツアー（と言っても車で運んでくれるだけ）で世界遺産ワットプーを見に行ってきました。いい世界遺産の旅でした。その後は大晦日ということでパクセーの街はどんな大晦日の雰囲気になるのか、歩いてみました。

エリア チャンパサック(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

本日の初めはクイティアオです。

本日はワットプーを目指しますが、宿泊しているホテルへピックアップします。

ということで、今回は日本人客5名、フランス語圏2名、途中までフランス語圏2名で出発です。こんな料金所を通って行きます。

外の景色を眺めながら、行きます。前日とは逆方向なので、砂が赤くないです。

途中チャンパサックの中心部で2名を下ろします。それから、ワットプーへ出発。

ということで到着。

チャンパサック県の文化的景観にあるワット プーと関連古代遺産群 史跡・遺跡

50000キープ払ってここからバスに乗ります。

バスで行かないと、かなりの道を歩きます。

途中聖池があり。

明日は1月1日だからでしょうか。蓮の装飾が見えます。

ヤギ発見。

シンボルですね。ここから本堂へ向かいますが、牛糞に注意です。

さっきの道を反対から。

この付近写真撮影隊がおります。

レリーフ。

幻想的です。

まるで、ラピュタの世界です。

棒で支えています。

下から見るとこんな感じ。

左右にありますが、崩壊度が違います。

地面には崩れていたものがあります。

これもいずれは修復されるんでしょうか。

こちらが本殿に向かって左側です。

誰か思いのある方がいつも置いてらっしゃるんでしょうね。

右側は修復中です。

中へ入ります。

中は何も・・・。

中央部は草が生い茂っています。

扉は固く・・・。です。

これも遺跡の一部だと思われます。

では、登って行きます。かなり階段が急です。

お供えがすごいです。

ここは急と言ってもまだ序の口レベルです。

写真じゃ伝わりませんが、本当に急。これ花が咲くと、辺りがいい匂いになるんでしょうね。

まだまだ急な階段が続きます。

途中からの景色。

何もない。

それがいい。

中心ではありませんが、さっき通ってきた聖池が見えます。

本当にすごいんですよ。

ということで本殿に到着。

レリーフがすごい。

ここだけ華やかです。

東南アジア系の方は熱心に祈られていましたから、そそくさに退散。

感動です。

岩の下には。

少し右へ行きます。

下を見下ろします。

これもレリーフが。

本堂から向かって左側の景色。

これワニらしいです。

これ、蛇らしいです。

象さんです。

感動です。

日陰もあって、気持ちがいいんです。

本殿。

とにかく見ます。ちなみに日本人もちらほら。ツアー客もいました。

さらに上に行きます。

完全に崩れています。

この岩も神聖なものみたいです。

ここへ行くと。

お供え物が。

この岩を背にすると、こんな景色です。

ここは日差しが強いので、早く退散。

では、下に戻ります。はっきり言います。階段は大変です。言い方が悪いですが、元気なうちに来ましょう。

戻ります。時間帯のせいか、バスに私1人なので、親切に運転手さんがお絞りをくれました。

最後に博物館の見学です。

戻ります。

駐車場にあったお店で昼ごはん。食べるところが少ないので、衛生的によさそうなのは駐車場のところでした。

景色がすてき。

みなさん「ラオスがいい」というのがわかります。ホテルで2時間ほど休んで、もう一度外に出ます。

戻って、パクセの街を歩きます。喫茶店でトイレを借りたので、休憩します。韓国系のお店だったんですが、ケーキもおいしかったです。インフォメーションセンター前です。

大晦日なので、雰囲気を感じます。

ワット ルアン (パクセ) 寺院・教会

中も正月準備です。

2日前はなかったものが。

なんか綺麗になっている気がします。

ということで12月31日最後の太陽です。

平成最後の大晦日はここラオスで迎えさせてもらいました。

2018年最後の料理はサバイディパクセのこちらの料理です。ということでこの日は終了。