旧正月のホーチミン（昼の部）

2019/02/07 - 2019/02/11

初めての旧正月のベトナム。
旧正月３日目（2月7日）夜中にホーチミン入り、４日目に街歩きを４時間しました。
やっぱり主役は干支である「ブタ」ですよね。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはビンコムセンターへ。

南部の正月の花と言えば黄色い「ホアマイ」という花です。
黄色い花は、商売繁盛、金運を招く縁担ぎという意味です。

REXホテル。壁一面の大きな飾りつけ。

REXホテルの入り口。

グエンフエ通りは全面歩行者天国になっており、約600ｍにわたって干支の「ブタ」の飾り物などがたくさんありました。

日本ではイノシシ年ですが、ベトナムではブタ年です。

ブタの飾り物より、いろいろなポーズをとって撮影をしているベトナム人を見ている方が楽しいですね。

大勢の人前にも関わらず、各自が自由にポーズをとっています。

服装もお正月用ですね。

この通りを600ｍ歩いて、写真が100枚撮れました。
いつもとは違う光景で、とても興味深かったです。

ブタだらけ。まあ、犬がいたらビックリするけれどね。

大勢の人が集まるところにつきものの、屋台（バイク）の物売り。
風船にもブタがいました。

ぐるぐる歩き回るブタのおもちゃ（売り物です）。

年中暑いホーチミンですから、冬でもスイカです。
ブタってスイカ食べるんだっけ？

後方に見えるのが「人民委員会庁舎」です。

本当にブタだらけ。
お花もたくさんありました。

日中は30度を超えていますので、こちらの方が涼しそうでいいなあ。

ブタのお尻。

これは美しい！　
透明な玉は何でできているんだろう？　ガラスかな？

やはりベトナムと言えばアオザイとノンラー（菅笠）ですね。

最近、ベトナムでも自撮り棒を見かけるようになりました。

ポーズが決まっていますね。

楽しさがあふれ出ています。

若者には負けておらません！

子どもの表情が豊かすぎますね。

ベトナムの家族愛、素晴らしいですね。

母子でお揃い！　素敵ですね。

幼児もアオザイ。

モデルさんらしき人の撮影。

ポーズの取り方に貫禄がありますね。

グエンフエ通り沿いのビルの入り口。

綿菓子をその場で作って販売中。

こちらはサイゴンセンター前のブタ。

サイゴンセンター内のブタ。

ここにも撮影スポットがいろいろ作られており、多くの人が順番にポーズを決めて撮影しておられました。

日頃は見る機会がめっきり減ったアオザイですが、今日はアオザイ美人がとても多いですね。

ホーチミン高島屋のブタ。

ベンタイン市場はテトの横断幕と、

黄色い「ホアマイ」だけでした。

市場など、テト休みの店もありますので、買い物はご注意ください。
補足：ドンコイ通りの店は、正月6日目でも約30％の店がお休みでした。

ビテクスコフィナンシャルタワー（サイゴンデッキのあるビル）の飾り物。

以上、日中４時間歩き回った報告でした。
（帰国直前のホーチミン市より）

夜の部は次回の旅行記で。