８年ぶりのケニア３（マサイ・マラ）

2019/01/11 - 2019/01/17

ナクル湖のモーニングドライブをしてそのままマサイマラに向かいます。
しかしそこまでの道が超悪路で大変でした。

以前と同じ穴ボコだらけの道は覚悟していたのですが
なんとそこが工事中で、しかも途中でほったらかし状態。
その道が延々と続いているのです。
もう凄いガタガタでおまけに凄い砂埃のせいで窓も開けられません。
そのせいで車内は蒸し暑くて蒸し暑くて・・・
とにかく想像以上で大変でした（笑）

ある意味昔より「悪路」でしたが
工事が終わればきっと舗装されて綺麗になる事でしょう。

エリア マサイマラ国立保護区周辺(ケニア)

• 旅行の満足度: 5.0

ナクル湖を出てマサイマラに向かう途中。

この辺はまだ道も綺麗なのですがこの後が大変でした。
めちゃくちゃ悪路！

以前と同じ穴ボコだらけの道は覚悟していたのですが
なんとそこが工事中で、しかも途中でほったらかし状態。
その道が延々と続いているのです。
もう凄いガタガタでおまけに凄い砂埃のせいで窓も開けられません。

ついにやってしまいました！
何時間も酷使されたタイヤがとうとうパンクです！

まぁガイドさんたちは手慣れたもんで
あわてる事も無くさっさとタイヤ交換されてます。

この辺はマサイの村が点在してる地域です。
目ざとく見つけたマサイ族の子供たちがおねだりにやって来ました。

しばし談笑。
こういうのも楽しいものです。
将来の夢を聞くと「医者になりたい」「都会に出たい」
色々でしたがそれぞれに夢を持ってるようでした。

ゲートに到着。

ゲートで手続き中の間は恒例のマサイ族の物売りさん達がやって来ます。
商魂たくましい女性たちです。

早速ライオンに遭遇。

雌ライオンが一頭。

どうやら獲物を狙ってるよう。

身を伏せて

歩いてはまた身を伏せて...

ハンティングが見れるかなと期待したのですが、

失敗だったようです。
相手に気づかれてしまったようです。

像の親子。

ずっと母親について回って、

離れないのがいじらしい。

今日からお世話になるロッジ。
「マラソパロッジ」

私の部屋。

夜中、電気は通電しないと聞いてたのですが
朝までずっと通電してました。
お湯も暑いのがたっぷりで全く問題ありませんでした。
充電もばっちりです。

晩ごはん。
最近海外の食事が昔ほど食べれなくなってきました。

食後はこのラウンジで紅茶・コーヒーが無料で飲めます。

ヌーの親子。

ぴったりくっついてる。

はげわし。

顔がピンクのミミヒダハゲワシ

こっちは違う種類のハゲワシだそうです。

血まみれの肉に顔を突っ込んでも
血で羽が固まらないように剥げてるんだって。

ホロホロチョウ。

ライオンファミリー。
手前が夫婦で奥が息子たち。

お父さん、だいぶタテガミが剥げてきてますね～。

だいぶ歳なんでしょうね。

愛嬌のあるタテガミ。

この時期は繁殖行為が盛んな時期だったようです。
これは行為の合間の一休み。

ホオジロカンムリヅル

相変わらず夫婦ペアで仲良し。

ロッジに向かう途中。

マサイも放牧から帰宅途中のようでした。

レストラン

定番朝ごはん。
ちょっと休憩してから夕方またサファリに行きます。