2019/01/06 - 2019/01/12
2205位(同エリア4060件中)
小心者さん
この旅行記のスケジュール
2019/01/05
2019/01/06
-
電車での移動
南海電鉄 空港線
-
飛行機での移動
ピーチ
-
電車での移動
MRT
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
何の因果か、旅先でインフルエンザ!
シーズンですものね♪
発症後は観光もできず ひたすら寝ていました。
というか、「死ぬかも」とそこそこ思いました。
有益な情報は一切ありません(いつも以上に)。
【旅程】
□1/05 難波にて前泊 難波泊
■1/06 関空から高雄へ 高雄泊
■1/07 高雄観光 台南泊
□1/08 新化観光+発症 台南泊
□1/09 病院へ 台南泊
□1/10 闘病 台南泊
□1/11 闘病 台南泊
□1/12 帰国 すみません
為替レート
1台湾元≒3.8円
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空 スクート
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回も難波のカプセルホテルに前泊し、関空からピーチ航空で高雄へ。
前日から何やら調子が出ず、ここまで1枚の写真もない。
機内で隣の中国人女性と話がはずんで楽しかったが、彼女にインフルエンザを感染させなかったかが気がかり(彼女からもらった可能性もゼロではないけど)。
「いつか北海道に行ってベランダを観たい!」と熱弁していたが、多分ラベンダーのことだろう。ぎざかわゆす。
高雄へは定刻より少し遅れて到着、MRTで高雄駅まで。
宿泊したのは鉄道駅近くの『リバーサイドホテル』。
静かな部屋をリクエストしたら、上階の奥まったダブルルームに通してもらえた。 -
乗り物で遠出するほどの気力がなく、1キロ余り離れた寺院にぶらっと行ってみる。
-
1月でも いろんなところでクリスマスツリーを見かけた。
-
立派な門構えの『三鳳宮』
-
『三鳳宮』
入口でパンフレットを頂いた。
パンフレットの類は荷物になるのであまり持ち帰らないのだが、これには
「お守りになるので捨てないように。不要になったら焚き清めること」
と、書かれていたので持ち帰った。
ちゃんと持ち帰ったのに…バチですか? -
-
-
写真を撮っていると不思議そうに見られる。
外国人には見えないから。
それにしても…頭がブルー。 -
『三鳳宮』近く
-
薬草店が並ぶ一角。
近くに行列ができている甘味屋があったが、正体が知れないので食べられなかった。 -
ボーリング場跡? マジで?
-
予定では『六合夜市』あたりへ行ってみようと思っていたのだが、どうも調子が出ないので、近場で弁当を買ってホテルで食べることにする。
-
三枚肉飯(名前が違うが漢字が表記できない) 75元
美味しいんだけど どこか味覚がおかしい気がする。 -
翌朝。
高雄駅からMRTで西子湾へ -
2番出口すぐの『打狗鉄道故事館』
-
『打狗鉄道故事館』
-
ガーン。
-
近辺の歴史建築物の案内板
-
『哈瑪星貿易商ビル』
-
『哈瑪星貿易商ビル』の窓
-
窓には在りし日の哈瑪星の街並み
-
向かいの『山形屋書店旧址』
現在は飲食店になっている。 -
懐かしい雰囲気の漂う路地へ吸い込まれる。
-
古そうな木造家屋
-
これまた古そうな赤レンガの建物
-
やっぱ 路地はいいなぁ。
-
路地散歩
-
-
廃線路を少し辿ってみる。
-
廃線路
-
犬に吠えられたので逃走する。
私は犬が大好きなのにな。片思いやな。 -
道端にポツンと残る信号機。
-
今回の旅の目的の一つ、『バーワンを食べる』ために
『萬全肉圓』へ。
にんにくたっぷりの甘いソースのかかった肉圓。
味覚はかなり鈍っているが それでも美味しかった。 -
『萬全肉圓』
お店のおじさんがニコニコと壁のポスターを指して
「創業当時の写真。写っているのは父と私です」と教えてくれた。
味覚が万全の時にまたきっと訪れたいお店。 -
フェリー乗り場方面へ歩く。
どういうセンスなんだ! とちょっと問い質したい。 -
フェリーで旗津へ渡り旗後砲台を訪れるつもりだったが、体調的に行ける気がしないので中止。
なぜこれほど疲れが抜けないのか、と、しんみり年齢を感じていた。 -
『雄鎮北門』
工事中で入れず。
係員のおにいさんにお願いして、写真だけ撮らせてもらう。 -
夕日が美しいらしい公園
-
旗津の灯台が見える。
-
路地を通ってフェリー乗り場へ戻る。
-
足元のプレート
-
まったくもって日本。
-
福泉でかき氷。
鈍くなった舌でも これは「美味しい!」と思えた。
しかし、途中から凍え死にそうに… -
『瑪星鉄道文化園区』
快晴の今日は汗ばむ陽気なんだけど。 -
-
これらの廃鉄アートに惹かれる。
-
塀の上のアート
-
うーん。かわいい。
-
『駁二芸術特区』
倉庫の一つで『ムーミンフェア』開催中。 -
『ムーミンフェア』
-
いろいろなグッズが売られている。
-
今どきらしく、フォトスポットが充実。
中学生くらいの女子グループにスマホを渡され、撮影を頼まれる。
「どこを押せば?」と英語で尋ねると、女の子はたじろぎ、
「お、ぉお~う! あっは~ん むふぅ~」とテンパってしまった。
その様子につい吹いてしまったが、周りの友達も吹いていた。 -
-
ニョロニョロした生き物は大の苦手だが、ニョロニョロは別。
-
『駁二芸術特区』
今日はモップを持たされてないじゃないか!
そしてちょっと寂しそうじゃないか! -
今日こそレンタサイクルに挑戦するつもりだったが…
やっぱり敷居が高くて断念。
『海外の機械(無人)にクレカを挿入する』ってのがどうも…
海外でATMを使うのもめっちゃ怖い。
中の人にカードを持っていかれそうで… -
ファンを逆回転して吸い込んでもらいたい。
-
あちこち取り付けられた風鈴の音に癒される。
-
-
鉄のアート。
錆びた鉄、黒ずんだコンクリート、朽ちた木…
そういうものが異様に好き。 -
『一反もめん』っぽいヤツ。
’乗もめん時’の際の覗き窓付き。 -
車、そこそこヤル気。
-
斬新な…斬新な…
なにこれ? -
-
小学生の頃のいじめっ子に顔が似ているので、そこはかとなく腹立たしい。
-
いい天気だ!
-
-
-
-
店頭で呼び込まれて『微熱山丘』へ。
せっかくなので2~3個買っていこうと思ったが、「最低10個から」とのことで断念。
せめて5個入くらいのを作ってほしい。 -
『カトリック高雄教区ローズ聖母聖殿大聖堂』
一際目を引く美しい建物。 -
内部もとても美しい。
-
静寂の中、ステンドグラスを眺めながらしばしの休憩。
-
『好好味冰火菠蘿油』でバターパイナップルパンを購入。
焼きたてを頂く。
ここで自分の味覚がおかしくなっていることをはっきり自覚した。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
高雄(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ インフルエンザの旅
0
74