３回タイに行く予定の３回目☆５日目はバンコク→ウドンターニー

2019/01/30 - 2019/01/30

こんにちは～、じゃいちゃんです。

ようやく３回目がやってきました。
だけどね、実はもう１回行くことになっちゃったんです。
増えることもあるよね～♪
ってなわけで３回目のお話です。
３回目は友人とタイに行こうぜ！！と軽く誘ったところ、まさかのＯＫが出たので行って来ました。
そしてなぜか友人の彼氏もついてきたので、不思議な三角関係で旅行することになりました。
友人は沖縄在住なので、現地集合でもよかったんですが、じゃいちゃんが沖縄まで出向き一緒にタイに行きました。

スケジュールはこちら
１日目　名古屋→那覇　米軍基地　那覇→バンコク
２日目　バンコク→ハトヤイ→パクバラ→リペ島　
３日目　リペ島
４日目　リペ島→パクバラ→ハトヤイ→バンコク
５日目　バンコク→ウドンターニー
６日目　ウドンターニー→バンコク
７日目　バンコク→那覇→名古屋

かかった費用
飛行機
名古屋→那覇　ジェットスター　５０００円ぐらい
那覇＝バンコク　ピーチ　２２０００円ぐらい
バンコク＝リペ島　エアアジア　ジョイントチケット２００００円ぐらい
バンコク→ウドンターニー　エアアジア　２０００円ぐらい
ウドンターニー→バンコク　ノックエア　３０００円ぐらい
那覇→名古屋　天下のＪＡＬ　６３００円！！

ホテル
１日目　空港泊
２・３日目　リペ島　１泊２万円のお部屋を２連泊
４日目　バンコク　レストイン　１０００円ほど
５日目　ウドンターニー　オールドイン　２０００円ほど
６日目　飛行機泊

エリア ウドーン・ターニー(タイ)

おはようございます、じゃいちゃんです。

昨日は色んな出来事がありましたが、寝たら忘れてしまいました～。
幸せな人でよかった～。

旅も後半に入ってきました。
前半は南の方に行ったので、後半は北の方へ行きます。
この時期にしか見れないピンクのハスの池に行きます。
本当は夜行バスでと考えていたんですが、飛行機のチケットを見ていたら、意外にも片道２０００円ぐらいと安く、それなら飛行機で行きますと決めました。
飛行機の時間はのんびりと１２時頃の出発にしました。
ゆっくりとホテルで疲れをいやし、のんびり空港に向かいます。

ドンムアンに向かう途中で朝ごはん。
彼氏はまだ胃が痛く食欲はないとのことでしたが、じゃいちゃんたちは食べれない人はほっといて食べます。
プロンポンからピンクカオマンガイまでタクシーで行こうとしたら運転手が法外な値段を吹っかけてきたので２・３台乗らず見送り。ちなみに４００Ｂと言われました。
４００Ｂあったら、バンコクからドンムアンまで楽々行けちゃうし！！
観光客の足もと見られて嫌な気分！！
少ししてメーター動かしてくれる運転手に乗ったら、６０Ｂでいけたし！！

ピンクカオマンガイ！！
夕方に行くと長蛇の列だけど、朝早かったから並んでいなくてすんなり席につけました。
ここ、相変わらず、おいしい。
肉はいらんけど、ご飯とスープだけでいいんだけどな～。
これで４０Ｂ。めちゃ安でおなか一杯になります。

こんなお店～。

ピンクのカオマンガイの前からタクシー乗ろうとしたら、またも法外な金額を吹っかけられまくってこっちが乗車拒否。
今までこんなことなかったんだけど、今回はどうしてかへんな運転手にばっかりあたる。
何度も何度もタクシーを捕まえては乗らないじゃいちゃんたちにカオマンガイ屋の人が話しかけてきてくれました。
そしたら、セントラルの前にドンムアン行きのバスがあると！！
Ａ３のバスがドンムアン空港に行きます。
しかも高速に乗っていくので所要時間も４０分ほど。
値段も一人３０とか５０Ｂだった気がします。
安いし空港にも間に合ったのでめっちゃ助かりました。
次からはＡ１バス＆ＢＴＳもいいけれど、Ａ３バス＆ローカルバスも使えるね！！

Ａ３バスきました～☆

１泊２日のウドンターニー行きなのでいらない荷物はドンムアンの荷物預所に置いていきます。
１日７５Ｂ。空港だけど良心的。
しかも、１日２日だけじゃなく１．５日という金額設定もありました。
１泊２日の旅行用の設定があるのはうれしい！！

では出発します。

今回は十分時間があるので２回目の朝ごはんです。
国内線だけどＰＰカードラウンジがありますので～。
３日前にも来ましたが。
今回は十分に食べれる時間があります。

食べれる時間があっても、２回目なので少なめです。

今回も沖どめ。
ただ今回のフライトはお昼過ぎなので朝からの蔓延的なディレイがじゃいちゃんたちにも降りかかり、１時間ほど遅れて搭乗開始になりました。
今日はウドンターニーに行くしか予定がないので、無事に飛行機が飛んでくれればオッケーです。

今回もエアアジアで向かいます。

ウドンターニーへの旅は行きはエアアジア、帰りはノックにしました。
なんせ、あのくちばしの飛行機に乗りたくて、ちょうどいい時間の飛行機があったので、帰りは１０００円多く払ってノックにしました。

車窓にノックが見えます。
帰りのノックは何色の機体かな～。
今から楽しみでなりません。

あっという間にウドンターニー到着。

飛行機の上空からのウドンターニーの印象は・・・な、何もない(またか！)
ハトヤイはジャングルで何もないだったけど、ウドンターニーは木すらない、正真正銘の何もないでした。

ハトヤイ空港といいとこ勝負な大きさのウドンターニーの空港。

ウドンターニーの空港でホテルまでのタクシーをたのんだら、結構いい車が配車されて２００Ｂ(一律)
その運転手に明日のタレ―ブアデーンまでのチャーターの値段を聞いたら１６００Ｂ(約５０００円)だったので、頼みました。
前回はバイタクで８００Ｂでした。トゥクトゥクにリサーチしたら１２００Ｂだったので、いい車で１６００Ｂは良心的。しかも１人５００Ｂぐらい(全部払ってもらっちゃったけど)
何より何より、バイタクやトゥクトゥクは死ぬほど寒い！！
日の出ていないウドンターニーは寒いうえに風を切ってなんてもう２度と嫌なので風を遮れるだけでありがたい。

今回のホテルは空港から少し離れていて、市内のど真ん中にあるオールドイン。
オールドという割にはめっちゃきれいでおしゃれで安い。
立地も申し分ない。
今回は安いホテルだったので２部屋押さえました。
こちらは彼氏のお部屋。

こちらはじゃいちゃんと友人の部屋。
キングサイズ×１とシングルサイズ×１のベッドがありました。
部屋も広くきれいでトイレ＆シャワーもありました。
冷蔵庫、テレビも完備で２部屋で５０００円ぐらいでした。

シャワー＆トイレ。

お部屋の広々ゾーン。
ハンガーや収納もちゃんとあります。

南国じゃないけど、タオルアートもありました。

今日の予定は終了したので、あとはホテルでのんびり昼寝して、夕方ナイトマーケットに散策に出かけます。

こちらはホテルのフロント。
オールドというよりもビンテージチックに飾られていてクールな感じの内装です。

共有スペース☆

共有スペース☆
こちらは朝ごはん会場でもありました。
今回は朝が早かったため利用はしなかったんですが、どんなのがでたのでしょうか？

フロント☆
こちらのホテルでもタレーブアデーンの１ディツアーをしているようでした。
１０時頃出発で５００Ｂだったかな。
私たちは朝日が見たかったし、３人で１５００Ｂになりタクシーチャーターと変わらない値段になったので、タクシーにしました。

街中散策開始です。
ホテルの場所はソイ・ファランに面しています。
セントラルプラザとウドンターニーの電車駅の間にあるので、どちらのナイトマーケットにも行けます。
まずはセントラルプラザの方に行ってみます。

ナイトマーケットも始まったばかりの様です。
時間は夕方５時過ぎぐらいです。
おいしいご飯の屋台がたくさんあります。
ただ、タイ料理もあるんですが、伝統的なものではなく、フュージョン化しているものが多く、モダンなタイ料理が多かったです。

かわいいアクセサリーもいっぱい。
しかも、バンコクよりもやすい！！

お好み焼きもありますよ。

セントラルプラザから駅の方に向かっていきます。
お花屋さんの通りがありました。
今回はバスタブがないけど、念のためにバラの値段を確認しておきました。
ちなみにバンコクの１／３の値段でした。

今日のディナーはこちらでいただきます。
じゃいちゃん、ここでどうしても食べたかったものがあったんです。
前回ウドンターニーに来た時に食べ物がバンコクよりもめっちゃおいしかったので、やっぱりタイ料理はイーサンに限ると楽しみにしていました。

駅前は大通りで交通量が多いです。

大好きなポメロもいっぱい入って４０Ｂ☆
これはありがたい！
これを買って食べたら友人がおいしいって全部食べちゃった。
後で２個目を買いに戻りました。

イーサンでは虫も食べます。
貴重な蛋白源ですからね～。

いろんなお店が入っています。
おかず屋台や１品料理やなどなど食べ物には困りません。
選びたい放題です。
むしろ食べたいものが多すぎて胃がついていきません。

今日のご飯はこんな感じ～。
今日はどうしても食べたかった、大きな魚がメインです。
タイの魚は口からハーブを入れて焼くのでハーブで臭みが消されおいしいんです。
しかも白身の蛋白でジューシーなんです。
ラープやグリーンカレーも加わり、今日も席に収まりきらなくなりました。
でも、これ全部で５００Ｂぐらいだった。
１品５０Ｂぐらい。魚は１５０Ｂ
めっちゃおいしくお腹がいっぱいになりました。

塩の塊かの様な白身魚の焼いたの。
これは本当においしい！！

こんなオープンエアなスペースでいただきました。
こんなところでワイワイ食べたら美味しいに決まってる。
だけど、誰一人として酒が飲めない。
寂しいなぁ～。
アジアの夜はぬるいビールが美味しいらしいけど、キンキンに冷えたスプライトで乾杯。

そんなことしてたら、外が何やら騒々しくなってきました。
テレビカメラが何台も、警察も手動で信号機を操作しています。
きっとロイヤルファミリーが乗った車が来るんでしょうね。

で、本日のデザートは大好きな豆花＆仙草ゼリーのシロップ。上に乗せる具はもちろん欲張って全部のせ。

山盛りの氷をいれてもらって、いただきます！
ガリガリ、ガリガリ、ガリガリガリクソン！

今回のホテルもちょっぴりピンク。
ホテルの前の通りは、ソイ　ファラン(白人通り)
なので通りには際どい格好したお姉さんが立っています。

かくいう私たちも、アメリカ軍人(オジサン)１人にアジア人(若い子)２人。
間違いなく金持ちのファランが女の子２人を買ったかのように見えてしまう～(*T^T)

今日のホテルは満室なようです。
だよね～、このホテルはキレイだし安いし立地が最高だから。
もしまたウドンに来たらここに泊まるでしょうね～。

っというわけで５日目は終了です。

この旅行記へのコメント （1）

• kamezako1さん 2019/05/04 14:45:31

  タイの白身魚は名前はプラニンと言います。

  皇太子時代にタイのプミポン国王からタイの食料事情の悪さについて相談を受け、ティラピア（ナイルティラピア）を５０匹タイに寄贈し、それがきっかけでティラピアがタイの国民的食用魚になった。ティラピアはタイ名でプラーニン（仁魚）と名付けられ、現在も広く親しまれている。
  天皇陛下の名前の「明仁」から「仁」を取って、それをタイ語で「魚」を意味する「プラー」と組み合わせて「プラーニン」。タイ国王の敬意を感じることができる名である。
  他人の引用