豪華絢爛ヴェルサイユ宮殿（フランスツアー4日目）

2019/01/13 - 2019/01/20

フランスに行くときは是非訪れたいと思っていたヴェルサイユ宮殿。
豪華絢爛の美しい建築物でした。冬でオフシーズンということも有り、空いていたようですが、それでも混んでいた印象でした。（観光シーズンは身動き取れないほどだそうです！）マリーアントワネットの部屋が修復中で見られなかったのは残念でした。

【フランスツアー8日間旅程】
1/13　羽田出発　パリ到着　パリ泊
1/14　シャルトル大聖堂　ロワール地方　トゥール泊
1/15　モンサンミッシェル　島内泊
1/16　ヴェルサイユ宮殿　パリ車窓観光　パリ泊　■本記事はここ■
1/17　ルーヴル美術館、コンコルド広場、アンヴァリッド、エッフェル塔、
　　　エトワール凱旋門、シャンゼリゼ大通り、マドレーヌ教会、オペラ座
　　　パリ泊
1/18　ノートルダム大聖堂、モンマルトルの丘、パンテオン、
　　　サンシュルピス教会、セーヌ川クルーズ　パリ泊
1/19　サントシャペル、ノートルダム大聖堂塔、オペラ座　パリ出発
1/20　羽田着　

エリア ヴェルサイユ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

なにやら立派な家が増えてきたと思ったら…

ベルサイユ宮殿に到着！でかっ！

おおおお～

金ピカ☆

馬小屋だったそうです。馬蹄形をしています。

門～。セキュリティが有ります。

金ピカ☆

門を入ると先にまた門。

金ピカ☆

金ピカ☆

金ピカ☆アップ

建物に入場すると、広～い空間が。

ここから先はゴージャスなお部屋をご覧ください。

大理石。様々な色のものがはめ込まれています。

窓と外の風景が描かれ、部屋を広く感じさせるためのだまし絵になっています。

もうひとつ。

寝室。王は四六時中誰かに取り囲まれ、トイレもみんなが見ているところでおまるでしていたそうです。(;´Д｀)

時計。当時ものだそうです。

数少ない、当時のシャンデリア。ガラスが紫がかっているのが特徴です。他の大抵のものは後から取り付けたものです。

いよいよ鏡の間へ。

ゴージャス！

庭に面した窓から明るい光が差し込みます

壁側は鏡になっています。鏡は大変な高級品でした。これも、部屋を広く感じさせるための工夫でした。

さすがに人が多くて、人抜きでは撮れません。

窓から外を覗いてみましょう。

お庭が見えます。

ナポレオンの戴冠式のある部屋。中央にオベリスク。

ナポレオンの戴冠式。これは後に模写されたものだったか…本物（？）はルーブル美術館に有ります。

石の繋ぎ目を留める楔

出口付近に有る大理石の標本（？）

外に出ました。

お庭の模様は丈の低い木でできています。

宮殿の外に出ました。少し歩いて行くと…

この付近で最も高い建物。ポンパドール夫人の邸宅だったそうです。