2018年ゴールデンウィークも鳥取が誇る鳥取砂丘・砂の美術館に行きました／砂で世界旅行・北欧編

2018/04/30 - 2018/04/30

2017年に何も期待せずに訪れた砂の美術館、あまりにも見事な出来栄えに驚かされたので、再び妻の帰省に合わせてここを訪問しました。
今年で１１回目ですが、「砂で世界旅行・北欧編 ~美しい大自然と幻想的な物語の世界へ~」というテーマで、北欧に関する作品が並べられているようです。

エリア 鳥取市(鳥取)

義姉に軽自動車を借りて砂の美術館の看板に来ました。

鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館

いつものことですが、入口付近に既に作品らしいものが作られています。

ではお金を払って中に入ります。

入ると正面に作品を作られた方々の写真がありました。

階段の上り下りがおっくうなので、まずはエレベーターに乗り上から全体を眺めます。

上からの風景。
雨の後の砂場の匂いがほのかに漂います。

いろいろな見事な作品が並べられていますね。

おっ！サンタクロースですね。

さっそく降りて見ようかと思いましたが、

また下に下りた後に再び上がるのが面倒なので、外の作品を先に見ることにしました。

グリーンランド-北極圏の生き物-

中にはとても小さなものもあります。

小さなオコショ、とてもかわいいですね。

また屋内に戻ります。

入口の正面にあったのはデンマークのイーエスコウ城。

イーエスコウ城の横側には

お城の下にはベンチに座ったカップル。

正面のところにも小さくこんなものが・・・

ムンクの『叫び』

とてもよくできていますね。

北欧の原風景 サーミ族

ブリッゲン-ノルウェー・ベルゲンの旧市街地-

コペンハーゲンの象徴「人魚姫の像」

『マッチ売りの少女』と『羊飼い娘と煙突掃除人』
これは説明を見ないと分かりません。

ヴァイキング

人魚姫

ギリシア神話に登場する怪物メデューサかと思いました。そういえば、あっちは髪の毛がタコの足みたいになっていたっけ。

北欧神話

鍛冶職人とシグルズ

アイスランド女王への謁見

シグルズのドラゴン退治

トロルと北欧の森

グリーグと作品『ペール・ギュント』

北欧の動物たち

児童文学『ニルスの不思議な旅』

冬のスポーツ

アルフレッド・ノーベルとノーベル賞

サンタクロース

サンタクロース

ドールハウスと北欧家具
後から誰かがのぞいているのがちょっと怖いかも・・・

ようこそ鳥取へ！とクマさんがご挨拶。
こちらはそろそろ鳥取を出るのだけどね。

しかし、北欧って個人的に縁遠いこともあって（イケアとムームンくらいかな・・・）感情移入が難しかった。去年の感動を得ることが出来ませんでしたね。

常設店ではないようですが、すなば珈琲のお店がありました。
初すなば珈琲に少しの喜び！

しかしお味は普通のコーヒーでした。
それはそーですけどね。

この旅行記へのコメント （2）

• フロンティアさん 2019/05/11 21:24:00

  砂の美術館とすなば珈琲

  　こんばんは。いつもお世話になります。
  　今年のＧＷ、てくてくさんは鳥取に行かれたようですね～
  　鳥取砂丘は昨年８月に行きましたが、馬の背と称する坂を上っただけで、砂の美術館はスルーしました。その為、今回の旅行記を拝見し、大変参考になりました。
  　どのようなところかと思いきや、砂を用いた様々な芸術作品を楽しめるんですね～人物像から城、町並みまでと砂であれだけの作品を作るのは相当な技術が必要だと思われ、頭が下がる思いがします。
  　すなば珈琲も堪能されたのですね～僕も鳥取駅前のお店ですなば珈琲デビューを果たしたのですが、珈琲については特に感動には至りませんでした。ただ鳥取駅前のお店でほ足元が砂となっているところで食事を楽しめる席があり、そこで食事をしたのでその点は貴重な体験をしたと思っています。
  　ちなみに僕自身のＧＷは前半は富山にある実家に帰省した後、後半は北海道へ旅行に行ってきました。
  　期間中は美瑛で丘の景色、室蘭で海の景色をそれぞれ楽しみ、〆は札幌の回転寿司で北海道ならではのネタを楽しみました。特に野付産ホタテの白子や釧路産八角ははじめて頂いたネタで非常に印象に残りました。
  　最後に日頃よりご覧戴きましてありがとうございます。
  
  トラベラーネーム　フロンティア
  

  てくてくさん からの返信 2019/05/12 17:43:40

  RE: 砂の美術館とすなば珈琲

  フロンティアさま
  
  こんにちは。
  いつもご訪問をしていただきありがとうございます。
  ご指摘の通りＧＷはまた連れの実家である鳥取に帰省していました。
  今回の旅行記は実は昨年の訪問のもので、今年もネタはあるのですが、
  旅行記作成はまったくといっていいほど進んでいません。
  砂の美術館は３年連続で訪問しましたが、最初の訪問の衝撃とは別に、
  今年の出来栄えが一番良かったです。
  北米、北欧と比べて自分が訪問した回数が圧倒的に多いアジア圏であったこともありますけど。
  どんな旅行記がアップされるか楽しみにしております。
  引き続きよろしくお願いいたします。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　てくてく