ハヴェロック島　アンダマン・ニコバル諸島2

2018/12/28 - 2018/12/30

翌日は、島の反対側のエレファントビーチへハイキング.。

そして、タートルビーチでシュノーケル

夜はナイトダイブ


エレファントビーチの先にある、タートルビーチ、本当にきれいだった。サンゴも健康で、きれいだった。

エリア アンダマン ニコバル諸島(インド)

朝のお散歩

ホテルから近くのジェッティ（船着き場）へ。

ジェッティの裏の辺で魚を売っている。この女の人も魚を頭にのせていた。

ほどよくぶっ壊れていて

行き止まりになっていて、ジェッティ―から左回りで島を一周することはできないのかも（定かではない）

引き返して、No. 2ビーチ、No. 3ビーチへ

またワンちゃんの集団と会う

「今日はさ、波が静かだね。」「あのうるさい犬もいないしさ。あいつさ、オレたちのさ、テリトリーなのにさ、マーキングばっかりしてさ」「ほんと、迷惑だよな」とワンチャン同士が言ってんのかな、と勝手な妄想。

ビーチから内陸に入り。。。

毎日、ちょっとずつ入るところが違うもんで、いろんな家が見れるな。

市場で売っているバナナとおんなじ形

マンゴの収穫

もうそんな季節なんだね。

一つくれませんか？って言いたいところだけど、日本人はがめついね、って言われると困るんで、やめた

エレファントビーチにトレッキングに行く。

歩いて、1時間くらいだということで。

橋を渡って。。。

下がぬかるみで

歩くのが結構大変

ぬかるみにはまると、象のうんこもあるんで、慎重に、慎重に。。。

ようやくジャングルを出たら、

いろんな海の生き物が

ムツゴロウ

シオマネキ、捕まえた。それぞれ自分の穴があって、その穴をふさぐと、他の穴には入れないようで、結構簡単につかまるのです。

ヤドカリ

オレがあげたオレンジの皮を食べてる

巻貝

この辺は、満ち潮になると、水の中

帰り、満ち潮になったんで、ちょっと大変だった。

エレファントビーチに出た。

きれいな根っこ

こっち側を見ると人が少ないが

反対側は観光客でいっぱい

インド人観光客はこの辺に集まっている。なぜなのか？

お昼時なんで。。

屋台がいっぱい出ていて

でも、お皿洗っているところ見たら、ちょっと衛生的に、ちょっと無理

同じタライの水、使いまわしてるんで。。。。

この林を抜けるとタートルビーチ

タートルビーチは静か

欧米人のみ。なぜかインド人がいないのだ。なぜだ？

ちょっと聞いたところによると、インド人の観光客は、船でエレファントビーチに来るそうだ。そして、時間が限られているので、ほかのビーチに行ってのんびりする時間がないのであろうか。

タートルビーチは遠浅で、水がきれい

そして、この濃い青のところからサンゴがあって、シュノーケルの場所としては、素晴らしい。

10M-20Mがコーラルブリーチングで、サンゴがやられているが、浅いところはやられていない。コーラルブリーチングは浅いところまで来ないのか？

夕方Barefoot Diverに行って、

ナイトダイブへ

錦エビ発見。

アオブダイが寝ている

アオブダイは袋を作って寝る。

スイートリップ

よく寝てるわ

アネモネフィッシュも寝てる

暗闇になんか、変わった物発見。

人間が作ったらしい。馬に乗っている神, Vahanasなのであろうか。

多分、このホテルのそばのビーチの辺だから、昼間にディスカバースキューバーでインド人の人たちが潜るところらしいので、ここにこの石造を置いてあるのだろう。

なぜか砂底が、クレーターになっている。なんかがいるんだろうが。

夜光虫なんだが、うまく写せないもんだね。

今朝も朝早く起きて散歩。一人で。

一人だと速い。あっという間にNo. 3ビーチを超えて。。

朝日を見て

持ってきたミカンを食べて。。。

ホテルに戻る

田んぼに牛の親子が

昔ながらの家があって

またいつものワンちゃんと会う。

突然ワンちゃんが走り出して、なんでだろう。

そして、ワンちゃんバイバイ。ちょっとしょんぼり、オレがさ。3日間ありがとう。

なんか、ホテルの隣のダイブショップに住んでるらしい。

帰りは、ハヴェロック島からポートブレイアーまで直行。お値段は一人2000円くらい。

冬物の荷物を置いておいたコッカリゲストハウスで、飛行機の出発までのんびり。お昼もご馳走になった。

ポートブレイアー空港へ

モディ首相歓迎の看板が

モディ首相がもうすぐ空港に着くということで

いやあ、4日前にポートブレイアーに着いた時と全然違う。

まず、牛がいない。牛のふんが無い。路上の物売りもいない。えっ、ポートブレイアーってこんなきれい？

モディ首相に、汚いところだって、言われたくないのか？現実を見てもらった方がいいんじゃないの？お金ありません、予算ください、ってお願いした方が。

やりゃあできるじゃん、インドも。

野良牛追い出したんだね。牛のふん、片づけたんだ。トゥクトゥクとか物売りとか追い出したんだ。

なんで、普段やらない？きれいにすることに興味がないのか？

スパイスジェット　コルカタ経由でデリーに到着　　直行便で買ったんだけど、経由便に変わっちゃった。おかげで、デリーのスラムでの一泊をあきらめることになった。

デリー空港で、飛行機のドアを開けたとたん、すごい匂い。火事の焼け跡みたいな。今焼けました、焼けたてです、っていう強烈なにおい。そして、空気がどす黒い。息を止めて走るわけにもいかず。デリー全体だろうからね。タバコ沢山すったと思って我慢。

デリー空港にはウーバーのステーションがあり。多くの人が自分のウーバーを待っている。2-3分で来た。ここからウーバーで空港近くのホテルへ。

デリーのタクシーって、ヤバイって思って警戒していたが、そして凶悪事件もいくつかあったが、ウーバーなら、ちょっと安心かも。ウーバーがクオリティコントロールしているだろうから（本当かどうかわからんが、そうであってほしいと期待している）。

空港のそばの安宿に泊まって、

翌朝、ラダックのレーに向かう。

ハヴェロック島の水深20メートルから、ラダックの5800メートルまでの高度変化に耐えられるか？そして、ハヴェロック島の30度からラダックのマイナス30度の温度変化に耐えられるか？ちょっとだけ不安。