こんな真冬にヘルシンキ☆オババ今年初のひとり旅

2019/01/16 - 2019/01/23

バルト三国ツアーは
ヘルシンキINでヘルシンキOUT

最終日はヘルシンキに泊まって
帰国日はちょこっと観光。のち帰国便搭乗

ツアー中に病院行き（ケガ）が2人いたのも
非常ベルが鳴るという経験も

いくつになっても「初めて」があって
これだから旅はやめられない

８日間のツアーってあっという間だわ～

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ヘルシンキのホテルは
「RADISSON　BLU　ROYAL HELSINKI」

便利な場所にあります　

サウナもあるよ～♪

清潔で広い部屋

夕食まで間があるので
さっそくうろうろ

冬は暗くなるのが早いけれど
早い時間からイルミネーションが見られるのは利点

中央駅まで雪が無いと10分くらいで行けそうだけど
雪道で足元に気を遣いながらなので
15分くらいかかったかな

とても大きな駅舎で
正面玄関に左右に2体ずつランプを持った石像が立っているのですが
大きすぎて1枚に収まらない＾＾；
「もっと駅舎から離れろよ」なんですがね・笑

ヨーロッパの駅はホームまで入れるので
近くで列車が見られるのが良いよね

列車の旅も良いだろうな～

駅からの帰りにスーパーマーケット見学

海外のスーパーマーケットにある
日本の物を見るのが好き♪

ヘルシンキは物価が高いですな～

夕食はホテルからバスに乗ってレストランへ

魚（鱈）のスープ

あっさり

最後なので
飲んじゃおうっと

小サイズ5ユーロ

物価が高いヘルシンキだと妥当な値段かな

メインはミートボール
付け合わせのマッシュポテトが美味しい♪

お芋はどこで食べても
味に失敗は無いと思う

デザートは
ハンドメイドケーキ

ハンドメイドの味です

帰国日の朝は出発がゆっくりなので
部屋でまったりしていたらベルの音がして
「どこかで目覚まし時計？？？」と思って廊下へのドアを開けると
非常ベルがなっているんですけど・・
これって火災報知器のベルだよね。と思うも
きな臭い匂いはしないし、他の部屋から誰も出てこない。
間違いならベルの音が止まるかと思ったけれど鳴り続ける・・
でも誰も部屋から出てこない
何のアナウンスも無いけれど、とりあえず避難しようかな。と着替えるオババ。
コートは着ておいたほうがよいよな～
タイツはどうしようかなと危機感ゼロ。
コートを着てパスポートとスマホの入ったバッグを持って廊下に出たら
他の部屋の人も出て来たので一緒に階段を降りたところに
消防車。
消防士が2人ホテルの中に入って来たけれど
フロントの人は普通の顔。
うん、何かの間違いなんだね。
何の説明も無いまま（英語わからんし）
他の人が部屋に戻ったのでオババも部屋に戻りました
ちなみに同じツアーの人は一人も来なかった（オババが避難中にアナウンスがあったらしい）
添乗員も来なかった。

余談ですが
消防士さんはイケメンでした♪

帰国日観光の最初は

フィンランドを代表する作曲家シベリウスを記念して建てられた公園
シベリウスさん
寒くて表情も険しい？笑

気温は多分マイナス20℃くらい
お肌はピリピリ
鼻呼吸すると鼻毛も凍る寒さだよ～

モニュメントはパイプオルガンをイメージかな？

声が響くと言うので
やってみるけれど
寒くて声も凍ってるのか
あまり響かない

お次は石の教会「テンペリアウキ」

岩山（？）を彫って作られた、洞窟のような空間だそうで
外観からは教会と思えないシンプルな作りです
有料見学ですが
あまり気持ちが動かなかったので
近くの土産物で時間をつぶすオババ

中心地に戻り
トイレ休憩を兼ねてお土産物店訪問
マリメッコやムーミングッズもあり
日本語も通じるし
一定金額以上だと、免税価格になります。
沢山購入する人は空港で免税手続きしなくて良いのが便利。

ヘルシンキ大聖堂解散集合で自由時間が3時間
この間に各自昼食ですが
食べている時間がもったい無いオババは
歩きまわります

ヘルシンキで古い歴史を持つ
オールドマーケット

デザイン大国は
陳列もオシャレ～

美味しそうだけど
お腹がすいていないので見て楽しむ♪

平行に通る二つの通路の両側に店があり
コーヒーを飲んだり軽食を食べられる所もあります

時間に余裕があったら
優雅にいただきたいものですわ（ちょっと奥様口調・笑）

湾を横目に次の場所を目指します

ヘルシンキにもある
「愛の南京錠」

向かった先は
ウスペンスキー寺院
北欧最大のロシア正教会だそうです

寒いけれど
白い雪に赤いレンガが映えてとても綺麗

内部はきらびやか

ドーム型の天井
薄いブルーと星が綺麗

ヘルシンキを代表する
老舗デパート「ストックマン」

オババに手がでそうなのは
下のグロッサリーとスーパーぐらいです

昼間の中央駅もみておこうっと

夏になったら
ホームも自転車ツーリストでいっぱいになるんだろうな～

自由時間はあっという間に過ぎ
バスは空港へ

「もっと買い物したかった」と言う人には
マリメッコもあります

食事できる所も盛況で
大ジョッキを前に盛り上がっている日本人のグループも＾＾

ヘルシンキ空港はヨーロッパ方面へ乗り換えに使うツアーも多いので
日本人ツアー客もいっぱい。

極寒の空港で欠かせない
デアイシングカーがお仕事中です

デアイシングカーは
機体の除雪(除氷)をした後に防氷を行う車。

窓にブッシュー！

極寒の中離陸できるのもデアイシングカーのおかげです。
ありがとう～

メインを待つトレイ
ワインは白

朝食は鮭
でも塩気が無くて美味しくない
パンもいまいちでした

窓の外は日本

2019年初の海外旅行
今年もどこかへ行けますように