2019/01/16 - 2019/01/23
604位(同エリア1223件中)
七味さん
真冬の日本から、もっと寒いであろうバルト三国
この寒いのになんでまた寒い国に?と言われたけれど
ちょうど良いツアーに出会ってしまったから仕方ない
バルト三国がオババを呼んでいたのさ~・笑
バルト三国ちょっと役立つミニ情報(?)
バーコードの最初の3桁
474 エストニア
475 ラトビア
477 リトアニア
家に帰って「このお土産どこで買ったっけ?」の時に役立ちました。
そんなのオババくらいかなぁ^^;
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
ホテル ベルビューパークの朝食を
ガッツリと・・と言うよりガツガツいただきます
サーモンが美味しい~♪ -
今日もほぼ半日移動なの~
目の前にはまっすぐな道♪
本日の目的地はリトアニアのカウナス -
の前に
リトアニアにある「十字架の丘」へ
リトアニア人が平和や独立戦争での死者たちのために祈る場所だそうで
十字架の下には何も埋まっていません。
そして誰でも十字架を立てることができるそうです
閉まっていましたが、売店で購入出来るんですって -
小さな十字架は雪に埋まっていますが
それでも沢山の十字架が存在感を示しています -
シーズンオフと言うこともあり
観光客はほとんどいませんでした -
十字架の丘の周りに広がる風景
雪国出身じゃないツアーの人は感動していましたよ♪ -
カウナス観光の前に市内でランチです
BerneliU Uzeigaと言う
中々雰囲気のあるレストラン。 -
パンではなく
ジャガイモと赤カブ(ビーツ?)のスープ
食べたこと無いけれどボルシチってこんなの? -
ビールは小が2.5ユーロと財布に優しい♪
-
メインはリトアニアの代表的な家庭料理の「ツェペリナイ」
名前の由来は「飛行船」だそうです
そういえば飛行船でツェッペリン号ってあったよね -
ロールキャベツのキャベツがマッシュポテトになってるって感じ
小麦粉か片栗粉が入ってるのかな?
モチっとしていて素朴な味で
私は好きだな~♪
家でも作れそうなので、そのうちチャレンジしてみようっと -
ランチの後はカウナス観光
市庁舎広場の中心にそびえ立つ旧市庁舎 -
カウナス大聖堂(聖ペテロ&パウロ大聖堂)
-
観光名所では無いけれど
この絵が描かれている建物は靴屋さんだそうです
なのに靴は履いていない・笑 -
カウナス城を車窓から見て
-
そしてカウナスと言えば
杉原千畝記念館
住宅街の中にひっそりと建っています -
ここで杉原千畝さんが命のビザを発行し続けたのですね
-
おばちゃん、このビザを見ているだけで目頭が熱くなってきてね・・
やっぱ年だねぇ -
旧日本領事館の建物がそのまま使われています
公的施設ではなく
建物の維持や管理のほとんどが
ボランティアと寄付金で賄われているんだとか。
中で記念品やチョコレートなども売っていて
それが維持費になるそうです
オババは欲しい物が無かったので
キャッシュを寄付のBOXに入れました。 -
バスはリトアニアの首都ヴィリニュスの宿泊ホテル
「BEST WESTERN VILUNIUS」へ到着
リガからカウナスまで約290キロ
カウナスからヴィルニュスまで約102キロ
運転手さん。今日も長距離を安全運転でありがとう -
ホテルは新しくは無いけれど
部屋も問題ないし
深めのバスタブが嬉しい♪
お湯もたっぷり出るよ~ -
夕食は3コース
温野菜サラダ
ボリュームあります
彩りもきれい♪ -
たっぷりのインゲンの上にターキー
思いっきり歯ごたえがある鶏の胸肉と言う感じかしら
付け合わせに薄切りポテトのミルフィーユ -
デザートとコーヒー
-
ホテルのすぐ裏には、そこそこ大きなショッピングセンター「CUP」
大きなスーパーも入っているので
お土産を買うのにとっても便利です♪
あ、エコバッグはお忘れなく。
そして20時以降はアルコールは販売してくれないので
欲しい人は注意してね。 -
ヘルシンキから離れるにつれて物価が安くなります
高い→安い=ヘルシンキ→エストニア→ラトビア→リトアニア
なので税金の高いヘルシンキの人は
わざわざフェリーでエストニアまで買いだしにくるんですって
と言うことで
オババが専門店で買ったのは
アンゴラ50%だと言うソックス
1足12ユーロだけど
箱入り6足組は6ユーロ
これに小さいチョコをつけたら
立派なお土産よ(^^)v -
自分用に琥珀のピアス
専門店で9.9ユーロ
バルト海沿岸は琥珀(=amber)の産地なんですって
と言うことで
バルト三国を観光中はあちこちで琥珀を買うことができます
そこまで高くないので
金額云々より、気に入ったら購入した方が良いです。
こういうのも出会いですもんね。
ちなみに、ヘルシンキから離れるにつれて安くなり
センスもそれにつれて・・・笑 -
スーパーとショッピングセンターで満足できる買い物をした翌朝は
ご飯も一段と美味しい♪ -
ボケボケですが
サーモンもあります
作らなくて良いし片付けなくて良いし
朝からサーモンはあるし♪
幸せだ~ -
明るくなるのが遅いけれど
時間はすでに9時
川沿いにある杉原千畝さんの記念碑が建てられている公園に寄ります
桜の木がたくさん植えられていました -
ヴィルニュス観光開始。
まず向かったのは旧市街からやや離れたネリス川沿いにある
聖ペテロ&パウロ教会
中で写真を撮るのは有料(1ユーロ)
外観はシンプルですが
内装は白の漆喰彫刻が見事でした
(が、すぐに忘れるであろうオババ・笑) -
ヴィリニュス大聖堂と鐘塔
-
鐘塔の横には
「人間の鎖」のモニュメントプレート -
モニュメントの足の向かう先
ここをずーっと
およそ200万人が参加して総延長600kmにわたって手をつないだのね。
それが「人間の鎖」
そして独立を勝ち取ったバルト三国
中世の建物が残るけれど
独立してまだ100年ほどの若い国なんだよね(しみじみ) -
カテドゥロス広場
ヴィリニュスの創始者であるゲディミナスを記念する像も寒そう・・ -
広場の近くには有料トイレがあります
-
ヴィリュニス大学もあるからか
若者向けのような
こじゃれた店があります -
ゴテゴテしていないくていい感じ♪
-
琥珀博物館
色々な種類の琥珀を見ることが出来ます -
商品の写真は撮影禁止だけど
この琥珀の帆船は撮影OK
琥珀入りのウォッカの試飲をさせてもらいました
身体が芯からあったまるわ~ -
教会がたくさんあるので
もう何がなんやら・・ -
聖アンナ教会
レンガが美しいゴシック建築の教会 -
城壁にあった5つの門のうちの唯一残っている門
「夜明けの門」 -
抜けて振り返ると門の上は礼拝堂
聖母マリアのイコンがあり
信者が熱心に祈っています -
中で写真を撮れないので外からズーム
オババのカメラはこれが限界~ -
聖テレサ教会
花崗岩と大理石等の豪華な建造された美しい教会です -
観光の予定コースに入っていないそうですが
現地ガイドさんが案内してくれました -
バスは一路リトアニア最後の観光地
トラカイ城へ
お城見学の前に湖畔でランチです
どうみてもトルコ風 -
トラカイ地方の家庭料理
「キビナイ」
早い話がミートパイ&野菜パイ
これにサラダがついていました
添乗員さんが
「ランチは軽いので、朝しっかり食べておいてくださいね」と言っていましたが
いやいや、中々のボリュームですよ -
どんよりと下空の下ですが
赤いレンガのかわいいお城 -
入場料も必要ですが
ゲートを入ると写真撮影は有料(1.5ユーロ)
なので、ゲート前から写真を撮るオババ
だって、写真を撮っても「なんだっけ?ま、いいか」で終わるからとら -
トラカイ城は湖上の城ですが
厳寒期の今、湖は完全凍結
写真に写っている人は湖の上を歩いているのよ~
「湖の上を歩いてはいけません」の看板はありません
自己責任でございます~
湖の上、氷に穴をあげて釣りをしている人もいましたよ -
観光の後はひたすらバス移動(約6時間)
2日目のホテル
ラトビアのリガのベルビューパークホテルに到着
今日はバスタブのある部屋です♪ -
とり胸肉ののったグリーンサラダ
-
これでもか!とこねたハンバーグぽいお肉
みっちりとお肉がしまっていて
かみ応え有り -
ホテル価格なので
ビールは注文せず -
でも、近くのミニスーパに行って
寝酒購入~♪
ミニスーパーは21時頃に行ったけれど
アルコールを販売してくれました♪
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