神戸三宮にある東遊園地

2019/01/21 - 2019/01/21

遊園地の名前が付けられているが、神戸マラソンの出発点、ルミナリエ、震災の慰霊祭等の催し以外は写真のような広場です、この広場内を散策しました、所要時間ゆっくり歩いて30分、神戸最大の繁華街三宮から徒歩10分の距離ですので三宮へ行かれた時立ち寄って下さい

エリア 神戸(兵庫)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄

東遊園地案内図　　5614

平成7年の阪神淡路大震災に頂いた皇后陛下の御歌　　　　　　　　　　　　　　2019/01/21/5607

皇后陛下の御歌の説明板

阪神淡路大震災から今年(2019年1月17日)で24年経過、震災から延々と燃え続けている灯りです、神戸三宮の東遊園地内に設置されています、毎年この時期にこの付近に訪れており、震災のあった1月17日から3日経過していますので慰霊の催しは撤去されいつもの公園に戻っていましたが公園内で灯は灯し続けていましたがこの前で手を合わせ涙ぐむ多くの人が居られ震災の悲惨な常態、恐ろしさを心のそこから思い出し立ち去りがたかったです

東遊園地 公園・植物園

希望の灯り　　　　　　　　　　　2019/01/21/5597

阪神淡路大震災、慰霊と復興のモニュメント 2019/01/21/5595

復興の願いを込めて1996/7イタリアのオリーブ協会から神戸市へ寄贈されたオリーブの木　　　　　　　　　　　　2019/01/21/5599

モラエス翁像　東遊園地内にあるモラエス翁像解説板(以下概要です)には、ウエンセスラオ・デ・モラエスはポルトガルの元軍人で文豪でもあった。 明治２２年３５歳の時私用で神戸にその後二度日本を訪れ日本に心をひかれその後海軍中佐になって日本移住、大阪と神戸ポルトガル領事館勤務，日本人と結婚後終生（最後は妻の出身地徳島)を過ごした人とされている、最後の公職は神戸総領事兼イタリア領事(イタリアです)を務めて神戸と本国の友好発展に尽力した　5600

東遊園地 公園・植物園

神戸市とマルセイユ市との姉妹都市55周年記念植樹 601

ブリスベ市からの震災復興を記念して送られた碑　　　　　　　　　　　　　　602

ACシム碑、神戸の旧居留地で外国人との共生に貢献したスコットランド人、神戸市役所の南側ある東遊園地西端に建てられています、細長い石碑で説明用の銘板も消えかかっており認識しにくいですが銘板によると、1870年にスコットランドから来日)1900年死去するまで神戸青少年スポーツ振興に貢献し日本人と外国人との共　　603

東遊園地 公園・植物園

ボーリング発祥の地、 フラワーロード付近に日本マラソン発祥の地の碑があります　　605

ボーリング発祥の地に冠する説明ボード、消えかかっており判読が困難です　604

マリーナ像　神戸三宮にある東遊園地内にある像、遊園地と名前が付いるが都市公園です、金色の女性像、この像が掲げている時計の針が神戸淡路大震災の発生時刻で止まっているのでよく知られている、高速道路の橋脚が折れるほどの激震だったので時計の電源が抜けたのであろう，震災を何時までも忘れないため保存されている　　　　　　　　　2019/01/21/5610

東遊園地 公園・植物園

マリーナ像説明用板　　2019/01/21/5611

東遊園地内風景，写真左がフラワーロード　　5615

東遊園地内風景　　　　　5612

東遊園地内風景　　　　56909

東遊園地内風景　　　　5608

神戸市役所24階展望ロビーから神戸港(南側)を望む、真下が東遊園地　　　2019/01/21

神戸市役所24階展望ロビーから山側(北側)を望む