チリ・イースター島5泊9日④イースター島（ラノ・ララク、アナケナビーチ、年越し花火）

2018/12/31 - 2018/12/31

年末年始でベストシーズンのイースター島へ！
今日は2018年の大晦日。この旅一番見所の多い日の後半です。

　12/28 羽田11:05発→NY･JFK9:05着、NY･JFK19:05発
　12/29 7:40サンチアゴ着　サンチアゴ市内観光
　12/30 サンチアゴ9:30発→イースター島12:35着
★12/31 イースター島
　 1/1 イースター島
　 1/2 イースター島11:35発→サンチアゴ18:25着
　 1/3 サンチアゴ市内観光　サンチアゴ22:45発
　 1/4 NY･JFK7:25着、NY･JFK11:05発
　 1/5 成田空港15:25着

エリア イースター島(チリ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ずっと遠くから見えていたラノ・ララク。
モアイ像の工場です。

山の斜面からモアイが生えているようで、面白い光景です。

ラノ ララク 建造物

真ん中はモアイ・ピロピロという地中に埋まっている部分も含めて12ｍのモアイ。
人と一緒の写真だと大きさがよくわかります。

ラノ ララク 建造物

私が持って行ったガイドブックの表紙はこれ。
これもまた逆光ですが。

ラノ ララク 建造物

とにかくたくさんのモアイ。

切り出し途中ですが、これが最大のモアイで21.6ｍとのこと。

これも切り出し途中のモアイ。手前と奥に2体います。

更に行くとアフトンガリキが見えてきます。

15体のモアイがしっかり見えました。

珍しい正座しているモアイ・トゥク・トゥリ。瞑想している像だそうです。

トレイルを一回り、少し下ったところから先ほど通った道が見えます。

最大のモアイ。やはり目立つ大きさ。
ラノ・ララクはとても面白い場所でした。

ランチのお弁当を食べて、ラノ・ララクを後にします。
ラノ・ララクから運んでいる途中で放置されたモアイもたくさんありました。

ラノ・ララクからトンガリキに戻ってきました。この時間は逆行ではないです。

早めに観光を済ませて急いできたのは、アナケナビーチでゆっくりしたいから。

アナケナ ビーチ ビーチ

ちょっと雲が多いですが、白い砂と青い空、海が南の島のイメージどおり。
夏に来て良かったです。

アナケナ ビーチ ビーチ

海から。
ビーチの向こう側にモアイがあります。

ビーチに並ぶ7体のモアイ。ここのモアイは砂に埋まっていたため模様や形がきれいです。

アフ・ナウ・ナウ 建造物

ちょっと高台になっている場所から、モアイと海が一緒の写真が撮れました。

ビーチには約2時間半の滞在でした。

ホテルに戻ってゆっくりした後、夕日を観にタハイ儀式村へ。
日の入り時刻は21：15ととても遅い時間。

タハイ儀式村 史跡・遺跡

だんだんと空が赤くなってきました。

日が沈む直前。

すっかり日が沈みました。

日が沈んでからもきれいなので、まだまだまったりしている人も多いですが、ライトが無いのですぐに真っ暗になります。

途中でお墓がありますが、色んな形でモアイの墓石なんかもありました。

ここは本日の年越しライブ会場。後でまた来ます。

大晦日ということもあり、3軒ほどレストランを断られてようやく入ったホテル近くのHenga Henga。

チリのビールを頼んでみました。

1時間待って、途中でオーダーを何度も聞き直しに来たりしながら、やっと頼んだ料理がきました。
大晦日で混んでいるからか、島時間があるのか・・・
隣の家族は飲み物すらなかなか来ない状態で、もう笑っちゃってました。
カレーの味はおいしかったです。

もう１品はパニーニ。こっちも味はおいしかったです。

なんだかんだで11時半を過ぎ、ライブ会場へ。
もう人がいっぱいです。

年越しは花火。
Happy New Year2019!!