2019/01/22 - 2019/01/24
223位(同エリア527件中)
Ki Yaさん
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温泉に行こうと思って申し込んだ「どこかにマイル」では行き先が沖縄になってしまったので、堅実にフリーツアーを使って大分へ行ってきました。といっても有名温泉地の由布院や別府ではなく、大分駅付近をウロウロしただけで終わった1泊2日。うん、通常運転。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- じゃらん
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地元から乗った羽田空港行バスが渋滞に巻き込まれ、到着が遅れていつものスカイツリータウン行きバスに乗りそびれたので、第一ターミナルのフードコートで遅めの朝食を食べました。時刻は9時半。モーニングメニューしかなかったので選んだのはきつねソバ¥630。味は可もなく不可もなく。
羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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その後、スカイツリータウンに移動してチーズガーデンへ。
入試関連で休みなのか、高校生らしき若い子達が結構いました。チーズガーデン 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 グルメ・レストラン
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食べたのはチーズケーキアソートドリンクセット¥1,430。ケーキは小ぶりなのでイケると思ったけれど、途中でフォークを持つ手が止まる。
ぐ、ぐるじい・・・・・。
美味しいけど、ベイクドタイプはずっしり重いしレアチーズタイプは味が濃いので、ボディーブローのようにじわじわ効いてきます。一人で食べようと思ったのは無謀だったかも。
でも残したくない。
1時間半かけて完食。頑張りました。ふ~ -
チーズケーキアソートに添えてあったケーキ説明書は、ケーキ購入値引き券となっていました。裏書に気付かないと捨てちゃうわ。
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前泊ホテルは京急線大鳥居駅近くの『ホテルリリーフプレミアム羽田空港』。初めて泊まります。
hotel MONday 羽田空港 宿・ホテル
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カードキーを差し込むと電源が入るタイプ。
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部屋に入ると直ぐに扉の無いクローゼット。
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スリッパ。
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使い捨てのスリッパも有りましたが、これ、今までで一番の薄っぺらさ。脱ぐ時に足にまとわりついて困った。
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バスルーム。
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アメニティ。
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上はオーガニックのシャンプー・コンディショナー・ボディーウオッシュ。下は化粧水・乳液、そしてなんと歯磨き粉です。
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パウチのシャンプー類の他にも全身洗えるシャンプーのボトルが有りました。これもオーガニック。メーカー名を見てみたけど、田舎おばちゃんには全然分からない会社でございました。
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ハンドソープもオーガニック。
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シングル予約でしたが「空きがある」とのことでツインにアップグレードです。それも角部屋。らっき~
最下層階ですけどね。 -
窓の外の景観もどこかの会社の駐車場ですけどね。
でも、大通りから1本入った住宅街といった感じの場所だったので夜は静かでした。 -
しかしこのベッドスローのシワシワ加減。わざと?わざとなの?それとも“わざと感”を出して実は面倒だから放置してるとか。
あー、アイロン掛けたい。 -
室内着はセパレート。生地が薄っぺらい。厚手のパイル地の室内着は良くあるけど、こんなに薄いのは初めてです。
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ベッドサイドにライトとコンセント。USBポートも有ります。
このティッシュボックス、缶にペーパーを入れて上から蓋で押さえてあるのですが、取り出すたびに蓋が缶に当たってカンカンうるさい。イラっとするのでチェックアウト時まで蓋は取り外しておきました。 -
窓際のデスクに消臭スプレーが置かれていました。大体がクローゼット前で使用するので、他ホテルのようにクローゼット内に置いた方が使い勝手が良いと思うのですけどね。(姑予備軍の大きなお世話)
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タブレットが有りましたがインターネットはできません。
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部屋の照明やエアコンの調節ができる程度の物。
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空の冷蔵庫はスイッチを自分で入れるタイプ。
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飲み物はハーブティーのみ。置いてあったのはペパーミントとラベンダー。うわ~、どっちも苦手。女性=ハーブ好きって決めつけるのはやめて欲しい。あと、オーガニックも全ての女性が好きなわけじゃありませんから。
こんなに「ナチュラルで~す」と女性重視路線でやってるホテルも珍しいですね。 -
チェックイン時に貰った、宿泊プランに含まれていたボトルウォーターとフェイスパック。
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キーカードケースに次回の割引券が付いていました。
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チーズケーキにやられた胃には味噌汁とヨーグルトでしょう、と近くのコンビニで買ってきました。レジ横で新しい味の“からあげクン にんにく焦がしマー油味”を見つけてつい買ってしまったけれど、ニンニク臭が凄かった。
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空港への送迎バス(8名定員のワンボックスカー)は、試験的に予約制を導入したとかでチェックイン時に予約ができたので、8時発の便を予約しておきました。5分前に名前と降りるターミナルを言って乗るだけです。チェックイン順ですから不公平感半端ないですね。
この日の8時発バスは満席でした。まあ8名定員ですから当然満席でしょう。小回りの利く車だったので、今まで通ったことのないような狭い路地を通って空港へ。 -
弁当工房で明太子おにぎり¥240を買ってから保安検査場を通過。通過後、空いている搭乗口のベンチで食べました。
大分行きの飛行機は小さいからバス移動かなと思っていたけど、普通にゲートからの搭乗だったので楽で良かったです。 -
大分空港には11:30到着。10分後に大分駅行バスが出るけれど、お腹が空いたのでバスはパスして3階の『ビューレストラン スカイライン』へ行きました。
大分空港 空港
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観光客としては大分名物の「とり天」とか「だんご汁」を食べるところですが、ワタクシのオーダーは「しいたけカレー」¥1,000。
この椎茸の味付けに酸味と辛みが感じられたので、大分名物のカボスや柚子胡椒が調理に使われたんじゃないかと勝手に推測いたしました。
カレールーも結構辛い。私はお子様舌なので一般的には中辛といった感じでしょうか。味は得意の“可もなく不可もなく”。
不味くは無いけどコスパが悪いので、次は別のメニューにいたします。ビューレストラン スカイライン グルメ・レストラン
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券売機でバスの乗車券を購入し高速利用のノンストップバスで約1時間、マスク無しでゴホゴホ咳き込む人やイビキをかきながら寝る人、観光ツアーバス宜しくガサゴソと菓子パン出してかじりつく人(子供か)に囲まれて大分駅に到着。
予想以上に大きな駅です。大分駅 駅
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駅のアミュプラザをうろついた後、『オリジナルパンケーキハウス』に入店しました。「お好きな席へどうぞ」と言われたので、お一人様仲間が集うソファー席も気になりましたが、女子会中のおば様グループとそれより若干若いグループの間のテーブル席に着席。両隣どちらも一人客の私になど目もくれずに話し込んでいるので、それはもう居心地がとてもよろしゅうございました。
透明人間サイコー。オリジナルパンケーキハウス 大分店 グルメ・レストラン
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注文したのはダッチベイビーと紅茶、計¥1,857。値段が高いけど、数年前に流行ったダッチベイビーというものを食べてみたかったんです、はい。
「15分ほどかかります」と言われて運ばれてきたダッチベイビーは、テーブルで「最後の仕上げをさせていただきます」とホイップバターやレモン果汁・大量の粉砂糖を投入されました。えっ、そんなに砂糖入れるの?!と驚きの量の砂糖投入でしたが、それに負けないくらいのレモン果汁を絞り入れていたので味的には問題なく、丁度良い甘さ加減でした。 -
周りは香ばしくふんわりとした生地ですが、中心はしっとり・しっかりとした重い生地。満腹中枢攻撃再び。ぐ、ぐるじい・・・・・。
それでもやっぱり食べ残したくはない。
ホテルのチェックイン時間は過ぎちゃったけど、「根性ーっ!ファイヤー!」(←おばさん、心の中の叫び)で食べきりました。
大分城跡公園まで行こうと思ってたけどやめた。パス。無理。
直ぐにホテルへ向かいます。 -
宿泊ホテルは『JR九州ホテル ブラッサム大分』です。
JR九州ホテルブラッサム大分 宿・ホテル
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フロントは8階で、部屋へ行くには違うエレベーターに乗り換えが必要。沖縄のリーガロイヤルと同じですね。
尚且つ、カードキーをカードリーダーにかざさなけれ上階に上がれません。 -
私の部屋は10階でした。
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部屋はカードキーを差し込んだら電源が入るタイプです。
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消臭スプレー有り。
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スリッパは使い捨てではありません。
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バスルーム。
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アメニティ。
パウチの洗顔フォームが有りました。 -
シャンプー類はPOLA。
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一番リーズナブルなダブルルームです。
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室内着はセパレート。上着は潜るタイプ。
このホテルには外来客も入れる温泉施設が併設されており、宿泊客はこの室内着と前出のスリッパで最上階の温泉施設へ行けます。一般客と宿泊客のエレベーターは別なので、このような館内着を着たままでも恥ずかしさは感じませんでした。天然温泉は黄褐色でトロトロした感触。露天風呂も有りましたが湯あみ着を身に付けないといけないので私は行きませんでした。面倒臭いのはごめんです。同じ理由で宿泊客しか入れない朝風呂もパス。 -
枕元にはコンセントが有り、置き型の目覚まし時計も有りました。
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加湿空気清浄機、荷物を置く折り畳みの台も有ります。
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窓際のカウンターデスクが素敵です。
ボトルウォーター1本はサービス。 -
カウンター上にコンセント有り。
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空の冷蔵庫はスイッチ無し。初めから冷えていたので、ここはルームカードキーに関係なく通電しているようです。
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サービスの飲み物はドリップコーヒーとお茶のティーバッグ。
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窓の外の景観は駅前のバスターミナルです。
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暗くなるとこんな感じでイルミネーションが綺麗でした。
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翌朝は曇り空。
駅前なのに10階だからかとても静かな夜を過ごせました。(20時過ぎには寝ちゃったんですけどね) -
朝食レストランは8階、フロントと同じ階です。通常は7時からですが、この日は「6:50から」というお知らせがエレベーター内に表示されていました。チェックイン時には何も言われませんでしたし、チェックイン後に一度外へ出たのですがその時には気が付かなかった、というか多分表示は無かったと思うんですよね。何時頃かは分かりませんが途中で表示用紙を貼ったのだと思われます。
まあ、7時に入店していたとしても席はあったのでお口チャック。 -
席には係の方が案内してくれます。
写真のような和食のおかずが入った2段お重の他は、ビュッフェカウンターに取りに行きます。 -
重箱の中身の説明書き。いくつか内容が違っていました。
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私がビュッフェ台から取ってきたおかず(ハンバーグ・とり天・サラダ・りんご・ミカン)・白飯・ドリンク(カボスジュース)。
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小鉢の中身は大分名物の“りゅうきゅう”で、色々な種類の魚が混ざっていました。他にはクロワッサン・コーンスープ・ヨーグルト等、洋食系もありました。
レストランは綺麗だし、朝食の内容はかなり良いと思います。とり天が揚げたてサクサクで美味しかったです。 -
帰りの飛行機は12:10発ですが、お土産も買いたいし最後に食べておきたいものもあったので早めに空港へ行きました。空港行きのバスも満席でサラリーマンの馬鹿者・・・・・若者と相席。(大股開いてふんぞりかえって座らないで欲しい)
時々新幹線車内やバスの中で見掛けますが、帰りのバス車内でパソコンのキーボードを「タタタタ、タン!タン!」と力強く叩いている人が居ました。「自分、仕事できるんです。忙しいです。移動時間を惜しんで働いてます」アピールなの?
更年期・姑根性関係なく、あの音はうるさくて耳障りです。
帰宅後に子供に話したら「おばさんは何にでも怒るよね」だと。 -
到着口の端っこに足湯があったんですね。(若干潔癖気味のおばちゃんは入りません)
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土産物店で下見をしてから『和風レストラン なゝ瀬』へ。
なゝ瀬 グルメ・レストラン
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朝は曇っていたけど陽が出てきました。
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頼んだのはノンアルコールビールと里芋コロッケ(とり天入り)です。ソースは器の色や味からしてカボス入りだと思われます。想像通りの味でした。美味しい普通の揚げ物ですね。
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ノンアルコールビール1本では揚げ物の油が落ちなかったので、搭乗口前のカードラウンジに入りました。お子様舌にはメロンソーダです。喉が渇いていたので2杯がぶ飲み。
ラウンジくにさき 空港ラウンジ
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ラウンジの中央にある大木の根みたいな席にしか電源が無かったと思いますが、脇の席にも電源コンセントが設置されていました。
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搭乗口前の売店で購入したお土産1。
まあまあ美味しいです。ANAフェスタ 大分ゲート店 グルメ・レストラン
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搭乗口前の売店で購入したお土産2。
柚子&唐辛子の牛蒡チップス、なかなか美味しいです。
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