2018/12/08 - 2018/12/08
223位(同エリア707件中)
ミモザさん
ドイツ3日目は、フランクフルトから3時間かけてニュールンベルクに向かいます。世界三大のクリスマス市の一つとして数えられ、その中で最も有名なのがこのニュールンベルクです。
ここで自由時間があり、思い思いにクリスマスマーケットを楽しみます。
ミモザはここで有名なニュールンベルクの焼きソーセージを食べました。
小さくて細いのですが熱々は美味しかったです。
次に向かったところは、レーゲンスブルクという街ですが、ここもクリスマスマーケットで賑わっていました。途中で雨が降りゆっくり散策できませんでしたが、とても素敵な街でした。
最後に南ドイツ最大の都市ミュンヘンに入り、夜のミユンヘンのクリスマスマーケットを少し楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
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「ニュルンベルク(Nürnberg)」は、人口50万人超のドイツの南部に位置する、中世から伝統ある都市。
現在でも、中心となる旧市街地は、中世に建造された城壁で囲まれています。 -
私達は先ずカイザーブルク城から入ります。
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ここから旧市街の方に下っていきます。
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大きなもみの木が飾られています。小さなライトだけのシンプルな飾りですが、夜はきれいでしょうね。
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城から見る旧市街の景色は素敵です。
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カイザーブルクは、神聖ローマ皇帝の居城として12世紀に建築が始まり、数世紀かけて完成しました。。
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今回は城の内部の見学はしませんでした。
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いい雰囲気の街並みですね。
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カイザーブルク城は天然の岩盤で覆われた小高い丘の上。結構な坂道を登りきったところにあります。
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ナチスの時代に街の90%が破壊されましたが、見事中世の街に修復されたそうです。
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聖セバルドゥス教会。
1225年に守護聖人である聖セバルドゥスを祀る教会として建設された
後期ロマネスク様式の教会です。 -
ドイツで一番有名なクリスマスマーケット、お天気はあまり良くないけど、土曜日とあって凄い混みようです。
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添乗員さんお勧めの焼きソーセージはこのお店です。
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お昼は各自自由に食べるので、ミモザもここで焼きソーセージパンを食べました。
美味しかったですが、立ち食いです。 -
クリスマスマーケットが開かれるハウプト広場。
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中央の飾り付けられたタワーは“ピラミッド”と呼ばれるもの。ニュルンベルクのピラミッドは特に名高いそうです。
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今まで見たドイツのクリスマスマーケットより、規模が大きいです。人も多いです。
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中央広場に黄金に輝く塔を持つ「美しの泉」と呼ばれる噴水があります。この「美しの泉」はその塔の美しさで有名ですが、願いをかなえてくれる「金の環」があることでも知られています。次から次と若い方がトライしていました。
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「フラウエン教会」は小さな尖塔がシンボルのゴシック様式の教会です。
この教会の名物は正面に設置された仕掛け時計で、正午になると可愛い音楽に合わせて音楽隊や王様、官女たちが現れ、ニュルンベルクの最盛期を表した様子が再現されます。 -
12時に仕掛け時計を見学しました。
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かわいらしいカップが沢山ありました。
ここではグリューワインではなくココアを飲みました。もちろんカップだけでも購入できます。 -
ミモザはもう断捨離で買いませんが、欲しい人にはたまりませんね。
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フラウエン教会(精霊教会)ともみの木。
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クリスマスマーケット、みなさん思い思いに楽しんでいました。
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ちなみにドイツがクリスマスマーケット、発祥の地で、三大マーケットはニュルンベルク、シュツットガルト、ドレスデンです。
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本格的なクリスマスマーケットには初めての体験ですが、なんか夢があっていいですね。
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ニュルンベルグのマーケットの象徴は、若い女性が扮した「クリスト・キント」と呼ばれる妖精です。オープニングセレモニーやイベントに登場し、ドイツならではのクリスマス気分を盛り上げます。
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中央広場周辺のお店。
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クリスマスには欠かせないレープクーヘンのお店。
ミモザもここで1袋レープクーヘンを買いましたが、ずっしりと重いです。
家で食べたら、独特のスパイスがきいてました。 -
見ているだけでも楽しいですね。
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スノードーム可愛いです。ミモザも友人のお土産にお買い上げしました。
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流石おもちゃの生産で有名なので凝ったものが並んでいます。
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お勧めのお店でシュートレインを2個買いました。
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2時間半ほどの自由行動を終えてここで集合します。
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これもクリスアス用のリースです。
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この時期、焼き栗は人気があります。
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クリスマスグッズが沢山並んでいます。
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果物屋さんはちょっと暇そうです。
ロレンツ地区を通り、観光バスが待っている駐車場に向かいます。 -
1時間半バスに乗り、次にやってきたのはレーゲンスブルクです。
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2016年に新しくなったブリュックマンデルという小僧の像。
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ドナウ川とレーゲン川の合流近くに位置する古都であり、ローマ時代から交通の要衝として発展。世界遺産登録された旧市街など歴史的な雰囲気を濃く残しており、穏やかな気候と合わさって夏の保養地として多くの観光客が訪れています。
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いい写真スポットになっています。
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ドナウ川の景色いいですね。
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ときたま晴れ間も見える不安定なお天気です。
レーゲンスブルクの旧市街に入ります。 -
川岸にカラフルな建物が並びます。
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添乗員さんがあそこに見えるソーセージのレストランはとても有名なんですと教えてくれました。
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この門の時計塔には登れるようです。
天気のいい日は眺めがいいでしょうね。 -
旧市街の街並み。
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これで5つ目のクリスマスマーケット観光です。
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ドナウ川にかかる13世紀の石橋には長い歴史を感じます。
長さは330mあります。 -
ドナウ川の川岸のレストラン「ヒストリーシュ・ヴルストキュ」、テイクアウトもできるようで沢山の人が並んでいました。
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ゲーテがイタリア旅行の時宿泊したホテル「白い羊亭」とか。
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旧市街の美しい街並み。
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建物に重厚さがありますね。
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レーゲンスブルクの街並み。
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添乗員さんが面白い銅像があるからと連れてきてくれました。
神父さん下には鳥が寄ってきてます。 -
神父さんの後ろは動物を食べてる邪悪な姿。
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これは人間の善人ぶった表面と心の中の悪、二面性を表しているのかな?
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こんなシンプルなクリスマスツリーのいいですね。
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旧市街の真ん中にはレーゲンスブルクの街の中でもシンボル的な存在である大聖堂がたっています。高くそびえるその二本の尖塔は典型的なドイツゴシック様式の特徴で、ドイツで最も有名なケルン大聖堂と同じような造りになっています。
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街の中心に入ってきました。
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ドイツのあらゆる場所で開催されるクリスマスマーケットですが、レーゲンスブルクでも美しいクリスマスマーケットがおこなわれます。5つの場所で開催されますが、中心となるのはノイプファル教会前のノイプファル広場で行われるマーケットが有名です。
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雪だるまのオーナメント、可愛い!
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ここでもみなさん、グリューワインを飲んでいます。
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市民のコンサートも楽しそうです。やはり土曜日なので賑わっています。
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お、グリューワインのカップがぶら下がっています。
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あ、急に雨が降ってきました。雨が降ると寒いし傘を差さなければならないので、思うように動けません。
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同じ場所をぐるぐるしてました。みなさん雨を避けて屋根のあるところに入ります。
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お天気なら雰囲気も違うでしょうね。
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レーゲンスブルクのクリスマスマーケット風景。
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なんかみなさん寒そうです、グリューワインで体を温めてます。
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もうそろそろ同じようなお店ばかりで興味が薄れてきます。
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寒さしのぎに大聖堂の中に入りました。他の方もここで時間を潰していました。
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ステンドグラス。
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大聖堂の外に出たら広場があり、そこにあった馬に乗った誰かの銅像。
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小さな街ですが、ミモザは大きな都市よりこんなこじんまりした街の方が好きです。
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集合場所に戻ってきました。雨が降ってきたので、みなさん早めに戻ってきてました。
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こんな星の飾りがクリスマスの雰囲気を盛り上げます。
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また雨はやみました。これからまたバスに乗りミユンヘンに向かいます。
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