大多喜城

2019/01/22 - 2019/01/22

続日本100名城
新幹線 観光バス

エリア 千葉

名古屋7時53分発のぞみで東京駅へ。観光バスに乗り換え、東京湾アクアラインを通り千葉の大多喜城に｡

天文期に安房の里見氏(南総里見八犬伝)の重臣であった正木氏が小田喜城に入った。

天正18年豊臣秀吉による小田原平定後に、本田忠勝が大多喜城を完成させた。

400年前の登城口。

本丸跡附大井戸。本田忠勝築城の時つくられた周囲17メートル、深さ20メートル。前は金魚がいたらしい。

当時は、井戸車16個で汲み上げた。

薬医門。二の丸御殿の裏門と伝えられる。

県立大多喜高校の校舎とグラウンドが二の丸です。広い。

千葉は、石が少ないので、石垣が無いそうです。

桜の名所ですが、学校なので飲酒は、ダメです。 テストの時期も入れません。

三の丸は、住宅街になってます。

おわり。

この旅行記へのコメント （1）

• しにあの旅人さん 2020/08/30 07:20:03

  おはようございます

  いつも長い理屈だらけの旅行記を読んでいただいて感謝です。
  大多喜城は地元近くですが、こんなにちゃんと周囲まで回ったことはありません。ろくな観光地がないところなので、お客が来ると連れて行く定番です。でも天守閣上がっておしまい。いらっしゃった大多喜高校は、茂原の長生高校と並ぶ地域の名門校です。
  わざわざこの城を見るために新幹線で来られたのですか。町長になり変わりましてありがとうございます。コンクリート製のろくなものではありませんが、この辺りはこれしかないもんで。
  房総もこの辺りは過疎に悩んでおります。その中で、大多喜は頑張っている方です。沿線に菜の花を植えて観光客誘致に必死のいすみ鉄道の唯一の有人駅が大多喜駅です。駅舎が本社を兼ねています。
  お城めぐり読んでいきます。