香港★東涌周辺の村さんぽ2　レトロ風街市と東澳古道もちょこっと歩いて　～逸東街市・東涌芸術徑・東涌侯王宮・東涌灣・䃟頭村～

2019/01/19 - 2019/01/19

香港で過ごす週末。
あまり混雑したところに行きたくなくて
自然があって家から行きやすいところ…
と考えて、とりあえず東涌に行きました。

東涌駅から歩いて小砲台や漁村に行き、
辿り着いたのは逸東邨Yat Tung Estate。
ここは以前も来たことがあって、
レトロ風街市（逸東街市）をちょこっと
ぶらぶらしてから、侯王宮に行きました。

さらに足を延ばして、東澳古道を通り、
次の村（?頭村）まで行きました。

この日もずっと娘（10kg！）を抱っこして
いたのですが、ジャクリーンが一緒で
マザーズバッグを持ってくれたので
余裕で2万歩以上歩けました♪

この日のお散歩歩数：21,658歩

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

逸東邨に到着しました。ここからは来たことがあるところなので、適当にぶらぶらと。

○　逸東街市

包點先生もレトロな感じ。

赤いなぁ～旧正月近し！

小吃店もレトロ★

○　東涌藝術徑

おじちゃんおばちゃんがあんまりきれいとは言えないところで釣りをしていました。

土地の神様。

写真には写っていませんが、近くには10名ほど人がいました。携帯のゲームをしに来ているようでした。

このあたりでも釣りをしている人がいました。

さらに歩いていきました。

こんな道。

初めて来たらちょっと不安になるかもしれませんが、3，4回来ているので慣れたもんです？

到着です。

○　東涌侯王宮
東涌侯王宮は東涌河の河口に位置し、東涌灣に面しています。南宋の忠臣楊亮節をまつっています。楊亮節は当時の陛下を保護しながら、南下し、九龍で亡くなりました。のちに彼の忠義をたたえ、この寺院が建てられました。内部には乾隆30年（1765年）に造られた古い鐘が残っています。

○　東涌灣

山を眺めて

先ほど歩いた馬灣涌村が見えました。

この時間は干潮だったので歩けました。

白サギがいました。

侯王宮の近くには公衆トイレがあり、おむつ交換台があったので、娘のおむつを替えました。子供用の遊び場もあったので少しそこで遊ばせました。

さらに歩いてマングローブ林まで来ました。侯王宮からこの手前まで娘も歩かせましたが、このあたりになると、娘が下に落ちそうで危ないので再び抱っこひもを使いました。

自然いっぱい。

このあたりに、上に続く階段があって、ずーーーっと歩いていくとゴンピンの大仏様のところまで行けます。以前、チャリティーウォークに参加した時、大仏様のところから、ここを通って、東涌駅まで歩いていきました。

香港★ゴンピンチャリティーウォーク2016　昂坪から東涌までを歩く10kmのコースに挑戦
https://4travel.jp/travelogue/11094133

梅干菜かな？

ここで引き返そうかと思いましたが、まだ時間が早かったので、次の村まで行ってみることにしました。

ゴンピンの大仏方面への階段は利用したことがありますが、東澳古道を利用するのは初めてです。次の村までは15分くらいの距離。

到着しました。

○　䃟頭村

土地の神様。

古いおうちも残っていました。

赤い花がアクセント。

またまた古いおうち。

碼頭の標識を見つけたので、最後に碼頭まで行ってから引き返すことにしました。

こんな道を歩いていくと、突然開けたところに出ます。

空港からかなり近いところです。

空港から飛行機が飛び立つのを眺めつつ。

小雨がぱらついてきたので、このあとひたすら歩いて、先ほどの逸東街市まで歩いて戻りました。

○　逸東街市

帰りは38番バスで東涌駅へ。

東涌駅からはMTRで荃灣に帰りました。