シニアトラベラー!　初香港の知人と巡るディズニーランドと私的お薦め観光コース満喫の旅①

2019/01/17 - 2019/01/20

2019年最初の海外旅行は、お世話になっている初香港の知人と楽しんで来ました。ホテルはインターコンチネンタル香港と決めていました。予算もあるので３泊４日の安いJAL航空券を探しました。１日はディズニーランド満喫。１日は私的お薦め香港コースを巡りました。最終日はJGC特権で憧れていた香港キャセイラウンジを体験して来ました。現地の生活感も味わえるわりとリーズナブルな旅行がコーディネートでき、知人も大満足して喜んでくれたので恩返しが叶い、嬉しかったです。旅行記は①から④まであります。よろしかったら目を通してみてください。
　
　①　　　１日目　　成田空港サクララウンジ・香港空港・
　　　　　　　　　　インターコンチネンタル香港ルーム内様子
　②　　　２日目　　香港ディズニーランド
　③　　　３日目　　ビクトリアピーク・セントラル・文武廟・
　　　　　　　　　　ハリウッドストリート・北角・黄大仙
　④　　　４日目　　香港空港キャセイラウンジ・羽田空港　

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

国際線JGCカウンターでcheckinします。エントランスが嬉しいです。

『成田空港』はLカウンターにファーストクラスとJGCがあります。待つことなくストレスフリーです。

『ドイツ』からの旅の相棒、RIMOWAもステッカーが増えました。

18:10発なので、空港までの移動はゆったりとして楽です。

こちらの Priority Laneからセキュリティチェックに進みます。

LeSportsac SHOPや JAL SHOPに、立ち寄ってからサクララウンジに向かいました。

2階が工事中で閉鎖されていたので人口密度は高かったです。

このアングルは初めて撮影しました。

このエスカレーターを降りていく時、少しだけワクワクします。

いつもにこやかに対応して下さる素敵なスタッフの方々です。

珍しく、こちらも椅子が埋まっていました。

出口に近いエリアは、まだ座る余裕がありました。

とにかくアフタヌーンティーというかランチというかお腹が空いているのでダイニングへ向かいます。

この階段がゴージャス感があってお気に入りです。

やはり混んでいました。帰りには待機列が出来ていました。窓側のカウンター席を何とかgetして、まずは〈生ビール〉で喉を潤しました。

〈サラダ〉〈カイザークロワッサン〉〈焼売〉〈プチ肉まん〉〈カレーうどん〉〈ミニ鯛焼き〉にしました。

ここからの眺めは旅の始まりを感じさせます。

〈きのこグラタン〉と〈チリコンカルネ〉もありました。

〈豚汁〉の他に〈酸辣湯〉もありました。

〈スパークリングワイン〉オーストラリア産。〈白ワイン〉はスペイン産です。両方とも美味しかったです。

〈赤ワイン〉はオーストラリア産です。今回は〈生ビール〉も飲んでいるのでパスしました。

〈カレーライス〉も少しだけ。〈豚汁〉や〈酸辣湯〉、〈トルティーヤ〉も味見程度に少しずつお腹につめました。

〆は〈トマトジュース〉です。

『ロス』に行く時はマッサージチェアも利用しましたが今回はゲートが遠いため移動開始です。

サテライトは遠いので、ひたすら前を向いて前進あるのみでズンズンと進んでいましたが、今回、天井のデザインに初めて気づきました。(笑)

85ゲートは正直、遠いです。

優先搭乗で、コートが入ってパンパンのbagを入れる棚確保です。

乗客のいない内に、機内で寛ぐ準備をします。

ラウンジで食べておいてよかったです。シニアには味付けが濃すぎます。〈白ワイン〉と〈スカイタイム〉の〈オリジナルワインカクテル〉でアルコールを調整しながら飲みました。

〈日本茶〉は美味しかったです。

うつらうつらしていたら22:30到着です。『香港』は近いです。

トレインで移動です。扉が賑やかです。

旧正月に向けての言葉が色々書いてあります。

入国審査もスイスイと通過し、知人のオクトパスcardを購入するため、チケットカウンターに直行しました。

23時でも空港はこのような元気な感じです。これから『澳門』に行くツアーもあるみたいです。

オクトパスcard購入と共に自分のcardにもチャージしてもらい、23:15のAirport Expressに乗る事が出来ました。

到着すると、わりとすぐ発車します。スーツケースを棚に置いている内に動き出しました。

速いし、きれい！機場快線！大好きです。

2駅乗ります。『九龍』まで20分で到着です。Taxiは50分。エアバスは70分かかります。

Airport Express乗場は、税関から到着フロアに出ると直結しているのでわかりやすいし、便利です。Taxiやエアバスは途中から右側のスロープを降りて進みます。

路線がわかりやすく色別表示してあるMTR路線図です。初めて『香港』に来た時は青の港島線・赤の荃灣線・緑の觀塘線しかありませんでした。著しい発展を感じます。

『青衣島』もすっかり高層マンション住宅地です。

『九龍站』からはTaxiでホテル直行です。私はいつも「唔該　去　香港洲際酒店」と紙に書いてドライバーさんに行先を提示し、乗車したら車内の写真を撮ります。実はカットした左側にドライバ―の写真と名前、車体ナンバーと連絡先が提示されています。ボッタクリドライバーへの防衛対策アピールです。道を知っているので判断出来るのですが、最短距離でホテルへ直行してくれました。

『香港洲際酒店』。23:50にはホテルに到着しました。前もって日本語対応メールで遅くの到着を連絡していたのですぐにcheckinを完了し、部屋に案内してくれました。

Taxiから荷物を降ろしてくれている時にパチリ。

ここからの夜景の眺めは最高です。

checkinカウンター奥のラウンジからは夜景が一望できます。ここの夜景を目当てにディナー目的のゲストで毎晩賑わっています。

今回の部屋は7階でした。

ハーバービューのエリアです。

エレベーターホールの反対側は夜景の見られない客室への通路です。

幸運な事にエレベーターホールからすぐの部屋でした。移動が楽です。『クアラルンプール』に行った友人と毎年のように来ていたのでリピーター待遇をしてくれたのだと思います。

Room718です。

窓側からの室内の様子です。スリッパもあります。Wi-FiはRoomナンバーと名前で繋がります。

ネットではダブルベッド仕様だったのですが、メールでツイン変更をお願いしました。

クローゼット側からの室内の様子です。

窓側にはソファーとデスク。ここから夜景はバッチリです。もちろんbedに横になってもずっと眺めていられます。夜景を見ながら寝落ちするという贅沢を3日間堪能します。

窓ガラス接写での部屋からの24:20の夜景です。

ベッドサイドランプとソファー。ミネラルウォーターは2本サービス。

デスクの中には変換プラグもあって利用しました。

固定と可動2種類あるシャワーブースです。

大判のバスタオル・タオル・フェイスタオル・バスローブに寝間着。引き出しの中には歯ブラシ・コットン・シャワーキャップ・綿棒・ヘアゴム等々、ありました。ドライヤーも使いやすかったです。

トイレは奥に独立しています。体が充分浸かる事の出来るゆったりとしたバスタブ。ボディタオルとバスソルトがありました。

シャンプー・コンディショナー・ボディーシャンプー・ボディーローション・ソープと毎日たっぷりと使えました。

ティーセットとテレビのスピーカーです。

Welcome Fruit とテレビのスピーカーです。

24:00なのに、Welcome Teaとして〈 Chamomile Tea〉を持って来てくれました。

日本のDVDが再生出来るので《嵐》さんのコンサートをスピーカーからの音響効果で楽しみました。

もちろん、持参した寝酒の〈赤ワイン〉を楽しみながらの贅沢な一時です。この後、夜景を眺めながら寝落ちしました。②に続きます。