ラフォーレ修善寺の帰りに淡島へ寄ってみた

2018/10/06 - 2018/10/07

先月、妙義温泉に行ったばかりなのに、やっぱり温泉が恋しくなって修善寺に行ってしまった
宿泊はラフォーレ修善寺センターコート
ラフォーレ修善寺には、温泉浴場がたくさんあって温泉好きには飽きる事無く楽しめる
夜は、イルミネーションが綺麗でインスタ映えするので、女性や子供達も楽しめそうだ
一泊二日なので、帰りにはあわしまマリンパークへ寄ってみた

エリア 沼津(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

ラフォーレ修善寺には宿泊棟が複数あり、もちろん金額等で変わるのだろうが、少しお高い？山紫水明や、今回宿泊したセンターコートや、以前に宿泊したコテージ、ゲストハウス、ドッグコテージなんてのもあるようだ

センターコートは、企業の研修にも使われるようで、2人で宿泊するには十分過ぎる広さだった
まず、この８人がユッタリくつろげるスペースのリビング

ホテルラフォーレ修善寺 宿・ホテル

８畳と６畳の続き間がある
２人ではあまりにも広すぎて、どこで寝ようかと迷ってしまう

リビングの奥には、狭いながらもミニキッチンと旅館や通常のホテルのようなミニ冷蔵庫ではなく、小さめの家庭用サイズの冷蔵庫が置かれていた

洗面台も鏡とボウルが２つ

浴室は、古さがあるけどユニットバス
温泉に来て、ここで入浴する人はいないと思うけどね

１階が総合受付になっていて、この部屋は２階だけど窓の目の前は地面だった

夕食は、当然バイキングで宿泊棟別にレストランが分かれているようだ
翌日の朝食もバイキング

温泉も数棟に分かれてあるので、全部の温泉に入る事も可能だが、一泊二日では気に入った温泉に再入浴するには時間が足りなかった

翌日は、ホテルをチェックアウトしてそのまま家に直帰するのも脳がないので、伊豆半島西側の淡島へ行ってみた

ラフォーレ修善寺からは、３０分前後で着く距離だろう

チケット売り場で入場券を購入
島へは船で行くのだけれど、乗船料も含まれている

大人１８００円、子供は半額

この船で淡島へ渡る
５～１０分間隔で出港

船内は広くもなく狭くもなく、３０名程度が乗船できそうだ

天気にも恵まれ、空と海の青さが目に沁みる

そろそろ桟橋だ
乗船時間は、僅か３～５分程度で、その気になれば泳いで渡れなくもない
あわしまマリンパークは、水族館だった

あわしまマリンパーク 動物園・水族館

まずはペンギンがお出迎え

１０月と言えど、なかなか日差しがキツイのでペンギンも気持ち良さそうに泳いでいる

まだ１０時半にもなっていないけど、昼食はここで食べてみたいなあ

アイドルグループ？と思ったら実在ではなくアニメのキャラクターだった
自分のようなオジサンには分かりません

ムム・・・、何やらカエルの足跡が
とりあえず行ってみようか

島内は、まあまあ楽しめそうだ

カエル館？カエルは海にはいないと思うが・・・

ここには珍しいカエルが勢揃い
消しゴムのカエルかと思った

不気味なカエルだなあ

名前は覚えていないが、色が気持ち悪い

鮮やかなオレンジ色だけど、気味が悪い

これは子供の頃に良く見かけたカエルだ

やっぱりね、東海から近畿に生息するナゴヤダルマガエルだって
道理で子供の頃に見たわけだ

これはイボガエルと呼んでいたけど、違うかな

こんな派手な色はヤバイのが多い

これも見るからにヤバそう
よく言うでしょ、綺麗なバラには棘がある
バラじゃないけど、動物でもカラフルな生物には強力な毒を持っている種類が多い

やっぱりね、ヤバイよヤバイよ

触らぬカエルに祟り無し

綺麗な青色だけど、どうなのかな

これはちょっと微妙な配色

なんだこりゃ、石と見間違えてしまう

なんだろう、このドッシリ感は

小さくて見難いけど、珍しいカエル

鳴かないけど、前足で手旗信号のように動かして意思表示をするらしい

アマガエルかな？

カエル館を出て次へ移動

ここからは水族館

名前はサッパリ分からない

意外にキレイ

ウロコの網目模様が手書きしたようで面白い

イソギンチャク

砂の中には何かが隠れているらしいが、何度見ても分からなかった

コブダイかな

生きた化石は多数生存している
カブトガニ、オウム貝、シーラカンス、ゴキブリもそうだ
ラブカは知らなかったなあ

チョウチンアンコウは良く聞く名前だけど、世界で数百匹、日本では数匹しか確認されていないらしい

この水槽では、エイに触れる事ができる

これはエイの顔ではなく裏側だけど、なんか可愛い顔に見えてしまう

ウミガメには触れないようにと注意書きが

アシカとアザラシの違い
なるほどね

アシカのショータイム

大人気のイルカショー

ジャーンプ！！

かなりの高さまでジャンプ
でも１回目は失敗だった

イルカショーが終了すると、１人５００円でイルカのエサやりが体験できる

人懐こいイルカ達

そろそろ帰ります
富士山もクッキリ、本当に良い天気

これがアニメのアイドル？

往路は船室だったので、復路はデッキに出てみた
気分爽快

お昼なので、どこかで新鮮な魚介を食べて帰ります