2019/01/12 - 2019/01/14
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kenjiさん
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台北でまたまたB級グルメ三昧。もちろん朝ごはんの阜杭豆漿ははずせない。どうしても食べてみたかったのが、龍山寺にある胡椒餅(フージャオピン)。ただ、非常にわかりにくい場所にあると聞いていて、十分調べていったつもりだったのだが、確かにびっくりするくらい分かりにくかった。一度行ってさがして、分からずに、二度目行って、1時間以上歩き回って、やっとたどり着いた。これはもうおいしくなくてもおいしいといわざるをえない。そして意外な夜市の穴場的夜市、臨江街観光夜市。食の充実度は他の追随を許さないという。なるほどたしかにおいしいお店が多かったと思う。今回も満足しました。ありがとう台北。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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現在、早朝6時15分、MRTの始発に西門から乗って、善導寺(シャンタオス)で降り、華山(フォアシャン)市場の前に到着。すでにこの行列。知る人ぞ知る朝ごはん屋さん、阜杭豆漿(フーハントウジャン)の朝ごはんをゲットするために並ぶ人たち。この時間帯だと、だいたい30分並べばでゲットできる。
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入口から二階に上り、店内に入ると、左手が厨房になっている。
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写真付のメニューもあるので、番号で注文できる。注文するときに持ち帰り(ワイタイ)かここで食べる(ネイヨン)かをいうこと。
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今回のメニューはこれ。鹹豆漿(シェンドウジャン)とタマゴサンドパン。そして豆乳は持ち帰り。これで105元。350円くらい! 鹹豆漿(シェンドウジャン)とタマゴサンドパンは文句なくおいしい。豆乳もおいしいが、私的にはマレーシアなどで飲むソーヤビーンのほうが、あっさりしておいしいような気がする。
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店内はこんな感じ。相当な席数があるので、座れないことはない。地元の人はほとんど持ち帰りなので、混んでいても、けっこうゆっくり食事できる。
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外に出ると、こんな感じ。行列は2倍以上に長くなっている。今、7時半。この時間帯に来ることはおすすめしない。
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さて、胡椒餅(フージャオピン)を食べに、龍山寺(ロンシャンス)に行く。MRT龍山寺駅の前の広場のレンタル自転車乗り場の向かい側の路地に目指す店はある。
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路地の入口はこんな感じ。そうとう分かりにくい。まず、黄色いレンタサイクル乗り場を探すこと。
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路地の入口に看板が出ている。元祖胡椒餅と書いてある。
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路地を入ってゆくと、行列が見えてくる。
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ただ列に並ぶのではなく、番号札を取ること。番号札を取ったときに、買う個数をいって、お金を払う。一個50元。日本語もほとんど通じる。というのもお客の半分くらいが日本人。焼き上がりの時間によっては、けっこう待つこともある。
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これがゲットした元祖福州胡椒餅。すごく熱い。
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中を割るとこんな感じ。ピリカラでおいしい。ひき肉がボリュームたっぷり。がわはパリパリ。
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隣りに並んで、大腸麺線の店がある。大腸麺線とは台湾のソウルフードともいわれるモツソーメンのようなもの。
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これが大腸麺線。一椀50元。以外にあっさりしておいしい。胡椒餅を買いに来た人の20人に一人くらいが食べているようだ。
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夜、台北101近くの夜市をひやかす。MRT台北101のひとつ前の信義安和駅で下車。
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徒歩10分で、臨江街観光夜市入口に着く。ここはグルメスポットが多いといわれる夜市らしい。
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臨江街とは逆の通化街のほうの入口付近に鉄板焼き屋さんがある。ちょっとしぶいおやじが鉄板の上でコテを躍らせている。
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メニューはけっこう豊富だが、ここのおすすめはチャーハン。写真は羊肉チャーハンと空心菜。どちらもうまい。これで150元。500円くらい。
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さて、臨江街のほうに入ってゆくと、見つけたのが、蚵仔煎(アオチェン)の屋台。蚵仔煎は台湾の代表的な小食。海鮮もの(カキやエビ)のオムレツ?のようなもの。
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つぎからつぎへと焼いてはとぶように売れて行く。もちろんそこでも食べられる。一枚、60元。
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写真はエビ入りのものとスイカジュース。台湾や香港にきたら、かならずスイカジュースを飲む。
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夜市からMRT駅へ向かう途中、愛玉仙草と看板を出したスイーツらしき店に行列ができていた。見てみると、けっこう有名な店らしい。
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これが仙草?だろうか。詳細は不明。一見、かんてんみたい。
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本日のデザートがこれ。おしるこに似ているが、あんまり甘くない。すごく健康に良い感じはする。白玉とカンテンみたいなものが入っていて、かるいあずき味。まあ、おいしい。55元。
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で、なぜかしめは空港の小籠包。さすがに高かった。250元。今回、エバー航空を使ったので、はじめてタオユエン空港のターミナル2に来たが、びっくり。ターミナル1とはちがい広くて近代的だ。
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