【南米４カ国】1/9作目　゜*・絶景を求めて★長い旅路の果てに！水量満点の雨季に行く絶景イグアスの滝（アルゼンチン側）編・* ゜

2018/01/22 - 2018/02/03

勤続10年の節目に取得できる10営業日のリフレッシュ休暇。
その10営業日を使ってウユニ塩湖へ行く事が長年の悲願だった。
ウユニ塩湖は今でこそいろんなメディアに取り上げられ、
すっかり有名な絶景スポットになってしまったが、
そうなるずっとずーっと前からウユニ塩湖の虜になっていた。
休暇の1年前から会社に打診を行い、
土日祝日もくっつけたら16連休にできた。
どうせなら、南米4カ国へ行っちゃおう～♪
待っててね～！ウユニ～♪


【時期】2018年1月22日（月）～2月3日（土）、計13日間。

【渡航先】ペルー、ブラジル、アルゼンチン、ボリビア、計4カ国。

【旅程】
①1日目：成田→ペルーのリマへ。
②2日目：リマ→ブラジルのイグアスへ。
③3日目：イグアス観光。
④4日目：イグアス→ペルーのリマへ。
⑤5日目：リマ→ピスコ→リマへ。
⑥6日目：リマ→マチュピチュへ。
⑦7日目：マチュピチュ→クスコへ。
⑧8日目：クスコ→ボリビアのラパス経由ウユニへ。
⑨9日目：ウユニ観光。
⑩10日目：ウユニ→ラパスへ。
⑪11日目：ラパス→ペルーのリマへ。
⑫12日目：リマ→ロサンゼルス経由成田へ。
⑬13日目：成田着。

【旅行記URL】
①https://4travel.jp/travelogue/11445198
②https://4travel.jp/travelogue/11445607
③https://4travel.jp/travelogue/11445689
④https://4travel.jp/travelogue/11445692
⑤https://4travel.jp/travelogue/11449710
⑥https://4travel.jp/travelogue/11449866
⑦https://4travel.jp/travelogue/11452901
⑧https://4travel.jp/travelogue/11455509
⑨https://4travel.jp/travelogue/11456292

エリア イグアスの滝周辺(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA アマゾナス航空

●1日目・2018/1/22（月）●

南米4カ国の旅行記。
関東地方に大雪が降り、飛行機の出発直後に成田空港が閉鎖になり、
日本列島に低温注意報が約一週間ほど続いたほどの極寒の時に、
あたたかい南米へ行ってきました。

勤続10年ごとに10営業日もらえるリフレッシュ休暇。
その貴重な長期休暇を使って、南米へ行ってきました♪

特に、ウユニ塩湖には10年以上前から行きたいと思っていて、
この長期休暇を使ってウユニへ行く事は私の長年の悲願であった。

早朝に地元を出発。
成田空港第2ターミナルにあるカプセルホテル
「ナインアワーズ」にてデイユース。

国際線チェックイン時間前、
いつもの「だし茶漬け　えん」にて腹ごしらえ。
ああ、本当にお出汁が美味しい。
ハーフ＆ハーフセット「鯛」「鶏はん風」の2種類にしてみました。

「だし茶漬け　えん」

鯛茶漬け。
ごちそうさま♪

「成田空港　NH176便」

16：25発。
まだ降っていないけど、今日の成田は、大雪の予報。

「成田空港　NH176便」

2018/1/22（月）16：25発だったのが、悪天候の関係で約1時間近く遅れた。
離陸直前、機内の窓から吹雪がひどくなっているのが見えた。
少し遅れたものの、NH176便にて、ロサンゼルスへ出発！

私が離陸した約2時間後～翌朝まで成田空港は閉鎖になってしまいました。
その後一週間、日本列島はかつてないほどの冷え込みになり、
低温注意報が出ていました。
空港閉鎖になる前、運良く旅立てた事に感謝♪

●1日目・2018/1/22（土）●

日付変更線を通過。

朝09：05、ロサンゼルス着。
日本から約10時間30分くらいのフライトだった。

初めてのアメリカ乗り継ぎ（3時間）。
とっても混雑。
個人チェックイン機でレシートを受け取り米国審査へ。
あからさまなアジア人蔑視の検査官だった（笑）。

12：10、ラタム航空LA2477便にて、ペルーのリマへ（23：50着）。
（飛行時間：約9時間弱）

「ペルー　リマ国際空港」

2018/1/22（土）23：50、リマ空港着。
成田を出発してから約24時間くらいかけ、ようやくリマに到着。
長かったぁー。
お尻痛い･･･（笑）。

ホルヘ チャべス国際空港 (LIM) 空港

「リマ空港　ホテル　ウィンダム」

リマ空港目の前にある空港ホテルウィンダムへ。

コスタ デル ソル ウィンダム リマ エアポート ホテル

「リマ空港　ホテル　ウィンダム」

空港ホテルのいいところは利便性だけでなく
部屋が広いところ。

疲れて、眠くって、お目目がくっつきそうー。
死んだように眠ろう

長い長～い1日だった！
おやすみなさい♪

～1日目終了～

コスタ デル ソル ウィンダム リマ エアポート ホテル

●2日目・2018/1/23（火）●

「ペルー　リマ国際空港」
今日はこれから、ペルーを出発し、ブラジルのイグアスへ行きます。

10：00、ホテルチェックアウト。
目の前のリマ空港へ。

「ペルー　リマ国際空港」

12：30、ラタム航空LA2443便にて、
リマ発、イグアスへ（19：25着）。
飛行時間：約4時間。

「ブラジル　イグアスのホテルViale Tower」


2018/1/23（火）19：25、イグアス国際空港へ到着。
イグアス空港って、入国審査の窓口が一つしかなく、大混雑。
大行列ができ、窓口にたどり着くまで30分以上かかった･･･。
入国審査を出ると、荷物のターンテーブルらしきものも無く、
ポーターが荷物を送迎車へ積み込んでいてくれていた。

送迎車にてホテルへ。
21：00前、ホテル着。
夕食はホテルにて。

「ブラジル　イグアスのホテルViale Tower」

22時頃、ようやく部屋へ。
今日も長めの移動日。
疲れたぁ～。
おやすみなさい♪

～2日目終了～

●3日目・2018/1/24（水）●

「イグアスの滝（アルゼンチン側）入口」

朝07：30、ブラジル側を出て、アルゼンチンへ入国。
ブラジル人ガイドを通じて、入国審査をしてもらったが、朝一番に行ったというのに時間が少々かかってしまった。ブラジル人ガイドによると、アルゼンチンの人は意地悪なところがあり、わざとゆっくり処理をするから審査手続きに時間がかかるのだと言っていた。本当かな？（笑）
お国同士いろいろあるのでしょうが仲良くやってもらいたいものですね。

アルゼンチン側へ無事入国でき、イグアスの滝入口へやってきた。
8時からの入場開始だが、入国審査で時間を要してしまい、行列に並ぶこととなった。

まだ朝早いですが、日差しはかなりキツイです。

イグアスの滝 (アルゼンチン) 国立公園

「イグアスの滝（アルゼンチン側）入口」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）入場チケット」

ガイドを通じて購入してもらったチケット

「イグアスの滝（アルゼンチン側）トロッコ列車」


入場後、少し歩いてトロッコ列車へ乗り込む。
イグアスの滝、敷地はとっても広大。
トロッコ列車を使わないと、効率的に回る事ができないとのこと。
この列車だけで20～30分乗っていたように思います。

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

トロッコ列車を降り、滝へ向かって歩いて行きます。
遊歩道が整備されていて、とても歩きやすい。

熱帯雨林気候、蒸し蒸しします（笑）。

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」


しばらく歩くと、左奥に、「しぶき」が見えてきました。
わくわく･･･！！

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

わぁ～！

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

わぁ～！

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

ひゃ～！
しぶきで何も見えない～！

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

！！！

悪魔の喉笛 滝・河川・湖

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）悪魔の喉笛」

橋、過剰人員でポキッと折れませんように（笑）

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

悪魔の喉笛を離れ、
違うエリアを散策してみます。
敷地はとっても広大なのです･･･。

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

！！

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

滝つぼボートツアーの船
がんばれー！（笑）

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

撮っているところは、橋の上から。
橋、崩れたらどうしよー...（笑）

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

遊歩道となっている橋
滝に飲み込まれないか心配（^^;）

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

滝の散策を終え、
今度は、滝つぼへ行くボートツアーに参加してみます。
滝つぼへ突っ込んでくれるのでしょうか？（笑）

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）滝つぼボートツアー」

「イグアス滝　ボートツアーのチケット」

ガイドを通じて手配してもらいました。
実はホテル出発時点から、朝から水着を着用しています。

このボートツアーでは、船に乗る直前、手荷物を入れる防水袋を1つ貸与してくれます。その袋に靴も含めて収納、水が入らないよう密閉します。
密閉度合いがあまいと、水が浸入して濡れてしまいます。

それでは、ずぶ濡れになってきましょう～♪

「イグアスの滝（アルゼンチン側）滝つぼボートツアー」


船乗り場から約15分ほど行くと、見えてきました。
すでに「しぶき」が小雨のように降ってきます。

カメラ、防水対策してこなかった。
スーパーの袋で代用～（笑）。

「イグアスの滝（アルゼンチン側）滝つぼボートツアー」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）滝つぼボートツアー」

滝つぼへ近づく前、
船会社の人が写真ストップのためしばらく停泊してくれます。
これ以上先に進むと、濡れてしまい、写真どころではなくなります。

「イグアスの滝（アルゼンチン側）滝つぼボートツアー」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）滝つぼボートツアー」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）滝つぼボートツアー」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）滝つぼボートツアー」

この後、滝つぼのわりと近くまで接近しましたが、
船ごと滝つぼへダイブはしませんでした（笑）。
というか、近づいただけで「しぶき」がすごく、それだけで迫力満点でした。

この後、強めの雨が降ってきました。
ボートも岸へ帰ろうと飛ばしているし、
顔に打ち付ける雨がとても痛かった･･･（涙）。

「イグアスの滝（アルゼンチン側）滝つぼボートツアー」

滝つぼツアーから無事生還。
船着き場で、今度は車へ乗り換え、もといた丘の上まで車で移動します。
途中、熱帯雨林ジャングルの道を通っていきます。

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「イグアスの滝（アルゼンチン側）」

「パラナ河」

ボリビア・ブラジル・アルゼンチン、3カ国の国境線のある河。

「パラナ河」

「パラナ河　3国国境のモニュメント」

ボリビア・ブラジル・アルゼンチン、3カ国の国境。

「イグアス（ブラジル側）夕食」

アルゼンチン側から、ホテルのあるブラジル側へ戻ってきました。
今日の夕食はビュッフェスタイルのディナーショーです。

ラファイン カタラタス シュラスカリア ショー 劇場・ホール・ショー

「イグアス（ブラジル側）夕食」

ラファイン カタラタス シュラスカリア ショー 劇場・ホール・ショー

「イグアス（ブラジル側）夕食ディナーショー」

「イグアス（ブラジル側）夕食ディナーショー」

「イグアス（ブラジル側）夕食ディナーショー」

「イグアス（ブラジル側）夕食ディナーショー」

最後はフラメンコで締め。
このダンサー、スポットライトを浴び、
最後のポーズ決まっていてかっこよかった♪

日本からの長距離移動と、時差ボケが取れなくて眠い。
まだ旅は長い。今日も早々、寝てしまいましょう。
おやすみなさい
～3日目終了～

～次号へ続く～
　https://4travel.jp/travelogue/11445607

ラファイン カタラタス シュラスカリア ショー 劇場・ホール・ショー