【2018-19南アフリカ】(5)テーブルマウンテンへ山登り

2019/01/03 - 2019/01/03

年末年始年越しの旅、今年は南アフリカ。
ある程度日数もあるので、近隣諸国の訪問（ナミビア、レソト、スワジランド）も考えたが、そこまで行くと時間が足りないかもということで、ケープタウン拠点に出回るスタイルで行程を計画。
途中行程までは、友達とともにドライブ。後半は、宿にいたメンバーと喜望峰やテーブルマウンテンに出かけたりして楽しみました。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

■旅の行程■　●：この旅行記の部分です。
○12/27（木）～28（金）
東京成田→香港→ケープタウン（キャセイパシフィック航空）
レンタカーでアグラス岬へ
【宿泊】ハンサバーイ
○12/29（金）
ドライブ
ハンサバーイ→ハマナス→ステレンボッシュ
【宿泊】ステレンボッシュ
○12/30（土）
ステレンボッシュ→ケープタウン
【宿泊】ケープタウン
○12/31（日）
タウンシップ半日ツアー、ウォーターフロント散策
【宿泊】ケープタウン
○1/01（月）
ドライブ
ボルダーズ・ビーチ、喜望峰
【宿泊】ケープタウン
○1/02（火）
ケープタウン滞在
【宿泊】ケープタウン
●1/03（水）
テーブルマウンテン
【宿泊】ケープタウン
●1/04（木）～05（金）
ケープタウン→香港
○1/05（金）
香港滞在
○1/06（土）
香港→東京成田

エリア ケープタウン(南アフリカ共和国)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: 個別手配

ゲストハウスに泊まっていた人を誘ってテーブルマウンテンに行くことにした。
ふもとまでは、MyCitiというバスでアクセスできます。

ふもとのロープウェイ乗り場に到着。
あのとんがった先まで行くのだ！

予想はしていたが、ロープウェイに乗るにも2～3時間は待ちそうな長蛇の列。
日差しが強いので、これは待っているだけで体力消耗しそう。

それなら歩いて登っちゃいましょうかってことになり、頂上まで3時間のハイキング開始。

ロープウェイの頂上駅は、はるか上に見える。

登山コースは迷うことはないようにできています。

ただし、険しい岩山を垂直同然のように登ると思われる健脚向けコース（Dangerousと書かれていた）と一般コースがあるので、ここは無難に一般コースを選択。

途中までなだらかな道が続きます。

登って行くにつれて景色が開けてきた。

コースの最後の方で一気に高度を稼ぐため、急坂が続きます。
休憩しながら、ゆっくりと足を進める。

テーブルの上に到着。
テーブルが広いので、どこが頂上なのだろう？

ロープウェイのUpper Stationの近くには、レストランもあり、しばし休憩タイム。

テーブルの上から見る景色。
尖ったライオンズヘッドから右に尾根をたどるとシグナルヒル。
そしてケープタウンの街並み。
海の向こうにうっすらロベン島が見える。
今までに見たことのない景色です。

帰りのロープウェイもご覧のように長蛇の列。
下りも足で降りることにします。

くだる方が楽なのですが（ただし足に負担はくる）、怪我しやすいので気をつけて足を進めます。

とはいえ、日が暮れ始めてきたので足早にならざるを得ない。
真っ暗になってしまったらしゃれにならないので。

ケープタウンの街に灯りがつきはじめる。
この美しい感じを眺められるのは、この時間に動いてこそですね。

下山と同時に真っ暗になりました。
時刻は既に20時。街に戻ります。

ケープタウンには寿司屋が多いのだが、訪れたのは、ベストオブアジアという中華と回転寿司の融合。
滞在中、2回行きました。1回は寿司を頂きに、2回目は中華を頂きに。
さすがに1回で2つを楽しむ気にはならなかった・・・笑

今回のケープタウン滞在中に宿泊したゲストハウス
”Cat and Moose backpackers”
ロングストリートの南に位置していて、便利な場所でした。

ネットでは”日本人宿”として知られていますが、宿泊客の3～4割程度でしょうか。他はいろいろな国からの旅人が集まっています。

Cat and Moose Backpackers Lodge ホテル

南アフリカのお土産といえば、ルイボスティーが有名なのだが、マンデラティーという名のルイボスティーがあったので買ってみた。

ケープタウン国際空港。
ここから香港経由で帰ります。
無事に旅できたことに感謝！

ケープタウン国際空港 (CPT) 空港