2019/01/01 - 2019/01/01
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zumo_de_naranja_0326さん
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1/1(火)
旅行4日目。
前日のドタバタでオツカレ気味。
7:30から朝食と言われたので7:30に部屋を出る。
が、またもや準備中。
コレといったものがなかったのとこの後フェリーに乗るのであまり食べず。船に弱いので、、、
この日の予定はエレファンタ島に行き、夕方飛行機に乗ってアーメダバードに向かいます。
このため、前日スルさんが「飛行機に間に合わないといけないのでカンヘーリーにしないか?」と言ってきて「何言ってるんの?日程表にはエレファンタ島って書いてあるでしょ!」との押し問答をした結果、エレファンタ島に行くことになりました。
どうやら帰りのフェリーが満席にならないと出ないとか、この日がお正月なので混雑するかもとか、スルさんのガイド仲間の情報によると最近同じ日程のツアーで飛行機に間に合わないからってお昼が食べれなくてクレームが来たという話をされたとかで、とっても心配していたのです。
が、ツアーの日程表にはエレファンタ島と書いてあるので納得いかず、M姐さんとKさんが「そんなの出発前に聞いていれば無理にアーメダバードに行かなかった」「お昼はなしになっても文句言わない」とスルさんを説得。M姐さん、Kさんありがとう。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 3.0
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ホテルからフェリー乗り場まではすぐなので歩いて行きます。
9:00のフェリーに乗ってエレファンタ島に向かいます。
写真はホテルの前の教会。 -
タージ・マハル・ホテル。
手前が新館で奥が休館です。
正式名称はタージ・マハル・パレスだそうですが、旧名称の方が一般にはなじみがあるようです。 -
木がモリモリ茂っていて見にくいですが、雰囲気の良い洋館。
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フェリーの切符を買うスルさん。
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フェリー乗り場。
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ちょっと靄がかかっています。
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インド門。
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フェリーに乗り込みます。
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フェリーの上から。
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フェリーの始発は9:00なのですが、お正月だからか9:00前に出港。
インドで時間より早く物事が進むなんて!とビックリ(笑)
フェリーの上からインド門をのぞみます。 -
みんな餌をあげるのでカモメが寄ってきます。
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屋根の上で休憩する省エネなカモメ。
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石油の掘削場だそうです。
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エレファンタ島が見えてきました。
フェリーに乗っていた時間は1時間ぐらい。
雨季だと結構荒れるって聞いていましたが、乾季なので大丈夫だと賭けていました。天気が良くて揺れなかったので良かったです。 -
エレファンタ島に上陸!
トイトレインに乗って遺跡の入り口まで行きます。 -
歩くのより少し早いぐらいのスピードです。
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島の様子。
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トイトレインを降りてからお土産屋さん通りを通って入り口まで行きます。
フェリーが早く出たからかまだ準備中。 -
日中暑くなるからか屋根がありました。
準備中で掃除をしているお店とかあって、地面が濡れていたせいで後ろでKさんが転ぶ事件発生! -
ここにもサルが。
インド中、どこにでも動物がいるなー。 -
世界遺産の碑。
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第1窟の入り口。
ほとんどの像はエレファンタ島を発見したポルトガル人に破壊されたのですが、この第1窟は比較的綺麗に残っています。 -
踊るシヴァ神。
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瞑想するシヴァ神。
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リンガが祀ってある祠。
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ガンガを導くシヴァ神。
お隣は妻のパールヴァティ。 -
シヴァ神と妻のパールヴァティが一体化した像。
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シヴァ神の何か。何の物語か忘れてしまった、、、
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悪魔のアンダカとシヴァ神との闘い。
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シヴァとパールヴァティの結婚式。
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シヴァ三面上半身像。
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奥もあります。
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昔の貯水槽。
ここに雨水をためていたそうです。 -
大分、崩れていますが細かい彫刻があったことがわかります。
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ここは比較的、綺麗に残っている。
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これはかなり破壊されてます。
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リンガの祠。
狛犬みたいなのがいます。 -
真っ暗だったのでブレブレですが、ガネーシャの彫刻。
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第2窟の方にも行ってみます。
サリーのお姉さん達。 -
修復中の像なのかな?
山の中にポツンと置いてあって哀愁漂っていたので撮っちゃいました。 -
第2窟。
入り口のところは綺麗でしたが、中は特に何もなかったです。 -
子犬が戯れていて可愛い。
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第3窟。
正面の柱が綺麗です。 -
第4窟。
正面の彫刻が少し残っている。 -
第5窟
ほとんど何も残ってない感じです。
ここまでで引き上げます。 -
子供が子犬と遊んでいます。
この後、お土産屋さん通りでK夫妻にまたもや再開。
奥さんは私達に会うなり「インドにハマっちゃった~♪」と元気いっぱい。
後ろで旦那さんが「体調崩しちゃったんだよねー」と苦笑い。
二人の温度差があまりに激しくて笑っちゃいました。
次の日、帰国だと言っていたのでおそらく最後だろうとお別れの挨拶をしました。 -
道のど真ん中に牛。
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帰りもトイトレインに乗ります。
暑くなってきたので線路沿いで犬がダレてる。 -
海、汚い、、、
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フェリー乗り場。船沈みそう、、、
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ムンバイから来たフェリー。
やっぱり沈みそうに見える(笑)
フェリーは満席になるまで出てくれないので、しばし待つ。
無事、12:00頃出発。おかげでランチにありつけます。 -
フェリーの上から眺めるタージ・マハル・ホテルとインド門。
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インド門周辺の人ごみ。
朝から比べると人出が格段に増えています。 -
フェリー乗り場へのセキュリティチェックも大行列になっていました。
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荷物を預けているので歩いてホテルに戻ります。
ホテルに戻る道のり。 -
ムンバイの建物はヨーロッパっぽい。
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ホテルで荷物を受け取り車で空港に向かいます。
途中、お昼ご飯を食べに行きます。
車窓から見たこの人は誰だろう? -
お昼を食べる食堂。
行列ができているので人気があるのでしょうか?ちょっと期待。
ちなみに車で移動する必要があったのかというぐらい、ホテルから激近でした。
後からGoogle先生で確認したら本当に近かった。 -
食堂の中。混み合っています。
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ひよこ豆のカレーと大豆のカレー。
両方とも美味しかった。
今回の旅行で二番目に好きなカレーです。 -
車窓から時計台。
イギリス領だったからだけど、ビッグベンみたい。 -
ガンジーさん。
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空港に向かう途中の景色。
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面白い建物があるねーって見ていたら運転手さんが「有名人の家だ」って言っていました。
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この辺りは高級住宅街だそうです。
高層ビルが多くて都会だなぁと思いました。 -
オシャレな洋館が並びます。
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こっちも。
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道がすごく混んでいたのですが、原因はコレ!
ヒンズー教の大きな寺院がありそこに参拝客が殺到して渋滞していたようです。
インド版初詣だそうです。 -
ハッジ・アリーの桟橋も人で大渋滞。
こちらもインド版初詣ですね。 -
空港まで有料橋を渡ってショートカット。
地球の歩き方には60ルピーと書いてありましたが70ルピーに値上げされていました。 -
有料道路はすいています。
ちょっと前までの渋滞が嘘のようだわ。 -
カラフルなスラム街。
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17:20ムンバイ発のエアインディアでアーメダバードに向かいます。
またもや1時間ちょっとのフライトなのに軽食が出た。
マンゴージュース美味しい。
サンドイッチは普通。 -
アーメダバードの宿、CAMA HOTELに到着。
ロビーに飾ってある花が菊で和風だった。なごむ。 -
ホテルの部屋。
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夕ご飯はホテルで。
ここでまたもや事件。
ホテルのフロントとレストランの担当とスルさんの連携がうまくいっていなくて、レストランに行って部屋番号を言えばご飯が出るはずだったのに出ない。
宿泊費に夕飯込だって言ってるのに注文を取りに来て説明しても通じなくてご飯を食べるのに何時間かかったんだ?という状態。
お腹すいてみんな殺気立ってるし、お腹すき過ぎで気分悪くなってくるしで疲れちゃいました。
ちなみにドリンク(別料金)はすぐ出てきた。
マサララッシー。ヨーグルトが濃くてストローがすぐ詰まる(笑)
結局スプーンですくって食べてました。 -
散々待って出てきた夕ご飯。
お腹がすき過ぎて全然食べれなかった。
緑のペースト状のものはパクチードレッシング。
これは美味しかったです。
またもやドタバタで一日が終わりました。
つづく。
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