片山津温泉への大衆演劇観劇ツアー（2018/10）

2018/10/03 - 2018/10/04

北陸の片山津温泉で、温泉と大衆演劇を楽しむ格安バスツアーに参加しました。普通ならマイカーでドライブする距離だが、バスツアーは気楽。
片山津は初めての訪問。宿の部屋からは、柴山潟が見渡せる。
大衆演劇を見るのは、2回目（かな？） さすが、プロの役者さんで、予想以上に楽しい。
日常を離れ、のんびりと温泉を楽しんだツアーでした。　

エリア 片山津温泉(石川)

• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ツアーバスは、朝の9:05に近江八幡駅出発。満席。
途中、長浜の神田PAで休憩。ここは、初めて。

神田パーキングエリア 道の駅

長浜のPAの裏の階段を登ると、眺望が開け、琵琶湖と伊吹山が見える。

ツアーバス。

11時、福井の南条SAで休憩。

南条サービスエリア 道の駅

福井の南条SAで、焼き鯖寿司を購入。

焼き鯖寿司、美味。

石川県に入り、白山が見えてくる。

午後1時、今日の宿泊先、大江戸温泉物語 加賀片山津温泉 ながやま に到着。

大江戸温泉物語 片山津温泉 ながやま 宿・ホテル

部屋からの眺望（パノラマ画像）。柴山潟が見渡せる。

今日の演劇の出し物。

館内の劇場「ながやま座」で、宿泊者様無料の大衆演劇を鑑賞できる。

「ながやま座」風景。15時から午後の部（舞踊ショー）の開演。

柴山潟風景。手前に浮御堂。その先の建物は、アパホテルらしい。

噴水。

柴山潟の夕焼け。

柴山潟 自然・景勝地

19時半から夜の部（舞踊ショー）の開演。

舞踊ショー。もちろん男優だが、艶やか。

夕食後は、カラオケ三昧。

翌朝、部屋からの眺め。

部屋からの柴山潟眺望（パノラマ画像）

部屋から見た片山津温泉郷。なお、Wikiによると、片山津温泉は、1980年代までは北陸有数の歓楽温泉で、全盛期の1980年には151万人の温泉客が訪れたが、バブル崩壊後は客足減少し、2007年には32万人にまで落ち込み、大型ホテルが次々と倒産したらしい。

片山津温泉 総湯(共同浴場) 温泉

中央のガラス張りの建物は、総湯で、谷口吉生氏（NYのMOMA設計で有名）の設計。

湖畔にある足湯。

湖畔から見た宿。

帰途、加賀温泉駅近くにある、高さ73メートル、金色の「加賀大観音」。1987年に開設された加賀百万石バブルを象徴する「ユートピア加賀の郷」という施設の1部で、現在はほとんど閉鎖されているらしい。

久しぶりに立ち寄った名神の多賀SA。すっかり新しくなっていて驚き。

多賀サービスエリア 道の駅