2019/01/10 - 2019/01/10
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j-ryuさん
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☆福島県南部の平地は暖冬では無いけど雪の無い年末年始でした。
元々そう雪の多い地域ではありませんが、
寒いので一度積もると中々解けずに残るのが例年の今頃です。
しかし今年は雪そのものが雪掻きするほど積もらず
2、3cmの積雪が2度あっただけで直ぐに解けてしまいました。
奥羽山地を越えた会津地方は豪雪で有名ですが
やはり例年よりは少ないようです。
ならば、いつもなら雪の峠越えが怖く真冬には殆ど行くことのない
羽鳥湖高原も今なら行けるかもと行ける所まで行ってみることにしました。
やはり心配は杞憂で国道118号には拍子抜けするほど全く雪がありませんでした。
これなら目的の明神滝も行けそうです。
でも難無く行けると言うことは雪景色もあまり期待できないかも・・・・
ま、どっちみち何処もかしこも冬枯れネタ枯れなので
せめて滝が撮れるだけでも良しとしましょうかね(^^ゞ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆明神滝&滑川砂防ダム ルートMap
明神滝のある天栄村は東西に広い村で鳳坂峠を分水嶺に、
西側の羽鳥湖高原は日本海水系、
村役場のある東側は太平洋水系なので同じ村ですが
東西で気候も植生もかなり違います。
我が家から羽鳥湖湖畔までは国道118号線の鳳坂峠を越え約30分ですが、
長年の悲願だった鳳坂峠のトンネル工事が昨年ようやく始まりました。
工区3.4Kmでトンネルは2.3Km。
現在は26mほど掘削したようです。
竣工すれば標高825mの峠で東西に分断されていた天栄村が名実ともに一つの村になることができるでしょう。
その上私のガソリン代や時間も大いに節約できそうです(^^ゞ。 -
☆福島県天栄村 明神滝ルートマップ。(※Google Erathに加筆)
明神滝へは国道118号線沿いの大平集落で猪苗代湖方面に向う県道235号羽鳥・福良線( 馬入峠)に入ります。
道なりに2kmほど進むと明神滝の案内板があるので左折します。
道なりに1kmほど行くと橋があり、その橋の右下に明神滝が見えます。
橋手前の路側帯に車3台ぶんくらいの駐車スペースがあります。
でも積雪期は駐車スペースに除雪した雪で駐車できない場合もあるので
道路脇に目一杯寄せて駐車します。
車はUターンしにくので一旦橋を渡りその少し先左に
除雪された村道が合流しているので、そこで切り返しUターンします。 -
☆明神滝橋 (2018年 3/6撮影)
今回は橋上の写真を撮らなかったので昨年3/6の写真をご覧ください。
この橋の右下に明神滝があります。
橋の手前右側に駐車場、
橋の手前左側に橋下への踏み跡があります。
この道路は黒沢林道とも呼ばれ
橋の向こうに小さな黒沢集落があり
集落の終わりから道が細くなり
安藤峠を経て会津若松に至ります。
現在は通行止めで黒沢集落までしか行けません。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
ではさっそく橋上から明神滝を見てみましょう。
明神滝は落差滝幅とも8mほど、
大きな滝ではありませんが、橋上から見下ろせるお手軽滝なので
老人子供でも簡単に見ることができます。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
川の名は黒沢。
黒沢は会津布引山(1081m)や安藤峠を源流に
明神滝の下流で赤石川に合流し、その赤石川は羽鳥湖から流れ下る
鶴沼川に合流します。
その鶴沼川は下郷町の湯の上温泉で大川に合流し
やがて阿賀川となり新潟で日本海に注ぎます。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝 (橋上から)
例年の今頃なら積雪は50cmは超えていますが
現段階では明らかに少雪です。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆トウゴクミツバツツジ咲く春の明神滝
明神滝は紅葉や雪景色はもちろん素晴らしいですが
花咲く滝としても秀逸で、春のトウゴクミツバツツジやヤマツツジ、
夏はタマアジサイ、初秋にはオタカラコウが彩りを添えます。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の黒沢
橋のたもとから谷底まで降りてみましょう。
道というより元々踏み跡程度ですが
雪に埋もれています。
少雪とは言え15cmくらい積もっています。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝 (橋下から)
谷底から明神橋を見上げた構図です。
黒沢集落までは村道の割りには立派な道路&橋です。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
谷底で明神滝は基本的には左岸(見た目の右側)から撮影しますが、
黒沢は大雨後でもなければ水量はそう多くないので
長靴でも右岸に渡渉できますが、胴長着用が理想です。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
明神滝の名前の由来は滝の左岸頂上にある直立した大きな一枚岩の傍らには、
宗像三神の一つ田心姫命が祭られています。その御神体は蛇体であるとされ、
日照りの時でもこの社に祈ると、必ず雨が降ると言い伝えられ、
いつしか明神滝と呼ばれるようになったそうです。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
田心姫命が明神と言うより、中世頃から神が本来の名前で呼ばれることは少なり、
神様の名前を省略し通称で「明神」や「権現」などと大まかに言うそになったそうで、
天栄村の明神滝も神のご利益がある滝という意味で『明神滝』と呼ばれたと思われます。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
左岸は雪掻きしながら滝の真横まで行くことができます。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
滝の真横からの構図です。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
もっと寒くなれば1/4くらいは凍結しますが
全面凍結はまだ見たことがありません。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
撮影中はずっと雪が舞っていたのでレンズが直ぐに濡れてしまい、
撮影ごとに水滴をふき取らなければならず面倒でした。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
右岸の岸壁には染み出した水の氷柱ができていました。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
黒沢の下流側です。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
左岸からの構図です。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
川の中の浅瀬からの構図です。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
雪景色的にはもう少し積もっていた方が見栄えがいいですが、
峠越えを考えるとこのくらいで十分です(^^);。 -
☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆錦秋の明神滝 (2018/10/30 撮影)
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
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☆浅き眠り、少雪の明神滝
十分撮影したし雪の降り方が強くなってきたので
これで撤収です。 -
☆☆滑川砂防ダム 拡大マップ。
※Google Mapに加筆。
https://www.google.com/maps/@37.3399074,140.1936892,578m/data=!3m1!1e3
『滑川砂防ダム』は県道67号(中野・須賀川線),
旧・会津湖南七峠の一つ、諏訪峠(779m)の登り口にあります。
地元の人にもあまり知られていない、紅葉の隠れ名所です。
透明度の高いダム湖と色取り取りの紅葉樹、岸辺には水没林と
見事なコラボレーションを見せてくれるのですが、
なぜかこの美しさがあまり認知されていません。
駐車場(10台くらい)もあるしアクセスも超楽チンの穴場です。
なお、冬場は県道67号(中野・須賀川線)の諏訪峠(779m)は通行止めですが
滑川砂防ダムまでは行けます。
ただ除雪はされないので積雪が多くなれば砂防ダムへも行けなくなる恐れがあります。 -
☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
明神滝の雪景色だけでは旅行記的に寂しいので
帰りに滑川砂防ダムにも寄ってみました。
明神滝は気候的に日本海気候なので例年なら雪は多く
滑川砂防ダムは太平洋気候に属するので
多い年でも50cmほどです。
今年はより少なく5cmほどしか積もっていませんでした。
でも私的には予想通りなので願ったりです。
滑川砂防ダムの堰堤は長さは164m、高さは19m。
撮影は基本的にはこの堰堤の上からで
ダム湖を周回する道はありません。 -
☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
堰堤から本流の金喰川の流入口方面を望んだ構図です。
全面結氷しているかもと思いましたが
8割程度の凍結でした。
全面凍結と言えば聞こえがいいですが
単なる雪原にしか見えないので部分凍結が理想です。 -
☆錦秋の滑川砂防ダム (2018年11/2撮影)
滑川砂防ダムの一番の見所はなんと言っても紅葉と水鏡です。
こんな美しい紅葉ですが知名度が低いので
見に訪れる人はわずかです。 -
☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
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☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
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☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
ダム湖の右岸に行ってみました。
周回の道はありませんが藪が雪に覆われれ
積雪期の方が歩きやすいかも。
ダム湖の最奥近くにほぼ丸いブラックホールができていました。
偶然なのか必然なのかは判りませんが
岸から徐々に凍り始めても必ずしも丸くなるわけではないので
湖底に湧水があるのかも。 -
☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
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☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
福島島市の一切経山の北側には五色沼と言う青い火口湖があり
別名『魔女の瞳』と呼ばれていますが
こちらは『滑川の黒い瞳』って感じ。
なぜ丸いのかやはり気になります。 -
☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
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☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
中央部にも小さな黒い瞳がありました。 -
☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
ダム湖の右岸には唯一水草が生えた浜があります。 -
☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
上記ポイントはダム湖で紅葉の水鏡が美しいポイントです。
下の写真とほぼ同じ場所ですが、
紅葉も水鏡も無いと何の変哲もありませんね(^^);。 -
☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
やはり紅葉時期の水鏡が一番美しいです。 -
☆雪降り埋む滑川砂防ダム (2017/12/12 撮影)
上記と同じポイントです。
同じモノトーンの世界でもダム湖は氷結せず
水鏡の時の方が美しいですね。 -
☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
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☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
左岸にも一部凍らないポイントがあります。 -
☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
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☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
この凍らない箇所も紅葉の水鏡が美しいポイントです。 -
☆錦秋の滑川砂防ダム (2018年 11/02 撮影)
上記と同じポイントの紅葉と水鏡。 -
☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
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☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
水辺に強いハンノキの枝が凍り漬けになっていました。 -
☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
水辺に強いハンノキの実 -
☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
左岸に回り込み、凍らないポイントに近づいてみました。
ようく見ると湖底からの湧水があるようで
小さな波紋が絶えずできてきました。 -
☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
湧水は水温が安定しているので凍結しくにくいのでしょう。 -
☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
左岸の水没樹も凍りついています。 -
☆錦秋の滑川砂防ダム (2018年 11/2撮影)
ダム湖ができる前から生えていた木がダム湖の貯水とともに
水没し立ち枯れしたのでしょう。
おそらく腐り難いヒノキなどの針葉樹だと思われます。 -
☆浅き眠り、少雪の滑川砂防ダム
左岸から眺めた『滑川の黒い瞳』
これで◆浅き眠り、少雪の明神滝&滑川砂防ダムはお仕舞いです。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
そして『いいね』もありがとうございまう。
では、また。 j-ryu
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