ウィントフック旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2018/12/30 - 2019/1/10<br />ナミビア旅行の備忘録<br /><br /><利用航空会社><br /><br />関西国際空港ー北京ーヨハネスブルグ往復<br />航空会社:AirChina(中国国際航空)<br />行きはOK<br />帰りはトラブルがあって、結局、本来の経由地とは別の都市に降ろされ、乗り継ぎ便に間に合わず、最終便に振り返られ(普通、次の便、それが無理なら、できるだけ早い便に振替ますよねぇ。)、到着時刻が大幅に遅れました。早い便に変えてもらおうとしたけど、出国した後のため、(出国後にAirchinaで同じ行き先の便が何便かあることに気づいた)Airchinaのスタッフは簡単にみつからず、違う便の搭乗口にいるAirchinaスタッフからは相手にしてもらえず。<br />そもそも搭乗前から遅れていたが、何のアナウンスも表示もなし。<br />機内サービスは悪くなかったんですけどね。<br />ヨハネスブルグから同じ便に乗っていた中国人からもAirchinaはダメ。中国東方航空や南方航空の方がマシ。という意見が、、、。<br />本当にスターアライアンスメンバー?結局はスターアライアンスもチャイナマネーにはひれ伏すしかないのか?<br />疑問なのは、スターライアンスなのに、関空での地上スタッフはJALスタッフでした。なぜ?<br /><br />ヨハネスブルグーウィントフック往復<br />航空会社:南アフリカ航空<br />特に問題なし。機内サービスもフライトが短時間ながらも充実。<br /><br /><空港から宿まで><br />ヨハネスブルグの場合:<br />安全なハウトレインでサントンへ。カードの買い方、チャージ方法がわからなかったので、スタッフに手伝ってもらいました。なので、未だに方法わからず。<br /><br />ウィントフックの場合:<br />空港にエアポートシャトルの表示があるけど、実際はタクシーしかありません。<br />正規料金は350NDらしい。(ほんとか?)<br />150NDぐらいまで値切ろうと思っていたけど、めんどくさくなって250NDで了承してしまいました。あとで聞くと2人で200NDで行けた人もいてました。<br />宿(Chameleon)で送迎が頼めたらしく、その場合、車1台あたり310NDで乗車人数で割り勘。<br />市内から空港へはタクシーで200NDぐらいで行けるらしいです。タクシーはそこらへん走ってます。結局、帰りはラクして宿で頼んでしまったので、310ND。<br /><br /><宿><br /><br />ウィントフック(ナミビア)での宿泊先:Chameleon Backpackers<br />バックパッカーです。プール、バーもついていて安くて快適。スタッフもいい感じ。<br />充実した朝食付き。<br />日替わりメニューの夕飯もあります(80NDぐらいだったかな)。<br />ランドリーサービス(50ND/1カゴ)がありますが、専属スタッフがいない時は受けつけてくれません。<br />このバックパッカー周辺で近頃、強盗被害がよくあるみたいで、宿のスタッフも随分気にしているようです。<br />買い物に行く時、毎回、ポケットにお金だけ入れていけ。余計なものを持って行くな。と言われてました。<br /><br />ヨハネスブルグ(正しくはサントン/南アフリカ)での宿泊先:Signature Lux Hotel by ONOMO<br />ホテルです。朝食なし。フリーのコーヒー・紅茶がロビーで飲めます。金持ちエリアのサントンではリーズナブルなホテルです。何より、ハウトレインの駅から徒歩5分ぐらいで立地がいいです。<br />ショッピングモールのすぐそばで便利。<br /><br /><ナミブ砂漠><br /><br />Wild Dog Safarisの3Days Campingツアーに参加<br />食事(お味は、まあ、こんなものか)付き<br />毎週火曜日出発。<br />同じキャンプサイトに2泊します。<br />キャンプサイトにはトイレ、シャワー、小さなプールがあります。<br />プールは水が循環していなさそうな、、、。<br />2日目の昼休憩が長いし、日陰もなく、クソ暑いので入ってしまったけど、あまりキレイな水ではないです。<br /><br />行く前に3日分の水を確保しておかなければなりません。<br />向かう前に寄るスーパーや、途中休憩でも買えます。<br />キャンプサイトにバー、レストランと売店があるので、そこでも買えますが、売店の閉まる時間は早いです。<br />とりあえず、水は3L持って行きましたが、足りませんでした。<br />なんだかんだで、途中でビールやソフトドリンクを買って飲んでしまうんですけど。<br />朝食以外の食事では飲み物は出ません。<br /><br />とにかく暑いので、水分・塩分補給に気をつけていました。粉末ポカリとか、塩飴とか持って行くといいです。<br />キャンプサイトのバーは建物の中は影になっているけど、風が通らないので暑いです。<br /><br />砂漠を歩く際の靴は、ハイカットのトレッキングシューズにトレッキングパンツを被せるのが砂が入ってこなくて、ベストみたい。<br />当方は「どーせ、靴は砂入るし、、」と思ってホールドするサンダルにしましたが、足にかかる砂が暑い!<br /><br />車がトヨタのランドクルーザーなのですが、ボロいし、道は途中から舗装されていないのでゆれるゆれる。<br />車酔いすることはなかったけど、背中が痒くなるぐらい揺れました。<br /><br /><サファリ><br />Wild Dog Safarisの3Days Campingツアーに参加<br />食事(けっこうおいしかった。メニュー充実。欧米人絶賛。)付き<br />毎週土曜日出発。<br />別のキャンプサイトで1泊ずつします。<br />キャンプサイトにはトイレ、シャワー、小さなプールがあります。<br />1泊目のプールの水はキレイでした。<br />2泊目のプールの水はイマイチ。<br />こちらも、行く前に3日分の水を確保しておかなければなりません。<br />向かう前に寄るスーパーや途中休憩、キャンプサイトの売店でも買えます。<br />3Lぐらいで十分足りました。でも、暑い。<br />こちらも、朝食以外の食事では飲み物は出ません。<br /><br />見れた動物:ゾウ、ライオン、キリン、シマウマ、サイ、チーター(ちょっと遠い)、ハイエナ、インパラ、フラミンゴ等<br />いろいろ見れました。まあ、これは当たり外れがあるようです。<br />ある程度の人数がいた方が見つけやすくていい気がします。<br />雨季が始まったばかりだったので、動物がそれほど草に隠れることもなく、そこそこ水が溜まっているので、フラミンゴも見れたり。<br />国立公園でもサファリツアーが申し込めるみたいで、レンタカーで国立公園まで行って、そこでツアーを申し込むのもありかも。<br />そこまでレンタカーで行ったら自分たちで回ったほうが、リーズナブルだとは思うけど。<br /><br />車内から動物たちを見るので、靴は気にしなくてよいです。双眼鏡が役立ちました。<br /><br />ちなみにこちらも車は砂漠の時と同じボロいランドクルーザーでした。こちらは国立公園までは道が舗装されています。<br /><br />帰りに途上国ならではのお土産屋さんによります。<br /><br /><チップ><br />レストランではチップを払わなかったような。払っても10%ぐらいだったような。<br />ツアーではチップ用の封筒が最後に2つ回ってきて(ドライバーとアシスタント兼シェフ用)<br />そこに好きな金額を入れます。砂漠ツアーでは入れてない人もそこそこいました。<br />サファリの方では、チップを回収するめんどくさい客(いい人なんですけどね)がいてたけど、少額しか渡しませんでした。<br /><br /><ツアーの予約><br />日本から予約したのですが、申し込み、支払いがめんどくさかったです。<br />支払いはよくわからん送金システムを勧められました(手数料無料らしい)が、怪しい感じがしたのと、日本から送金できるのか不明なのと、できても、日本の金融機関からだと余計な手数料が取られそうな気がしたので、直接クレジットカードで決済してと頼むと書類が送られてきて、それを記入して決済してもらいました。予約確保のために、申し込み1週間以内に20%のデポジットを支払い(予約を取り消しても返金されない)、ツアー開始1ヶ月前に残りの全額を支払います。両方ともクレジットカードで支払ったけど、両方とも書類を記入して、メールで送り返さなければなりません。始めに全額を払っておけば手間は省けたんですけど、、、。ちなみに、クレジットカード払いでは2.5%の手数料が要ります。<br /><br /><その他><br />ナミビアであまりレストラン等には入らなかったのですが、料理の量は多く、けっこうオイリーです。<br />なので、様子を見ながらオーダーしたほうがいいかな。<br /><br />wild dog safarisのキャンピングツアーでは、寝袋が必要で、レンタルもあります。マットレスは無料で貸し出されます。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

ナミブ砂漠とサファリ(エトゥーシャ)

4いいね!

2018/12/30 - 2019/01/10

39位(同エリア54件中)

0

0

Gensuke Saekiさん

2018/12/30 - 2019/1/10
ナミビア旅行の備忘録

<利用航空会社>

関西国際空港ー北京ーヨハネスブルグ往復
航空会社:AirChina(中国国際航空)
行きはOK
帰りはトラブルがあって、結局、本来の経由地とは別の都市に降ろされ、乗り継ぎ便に間に合わず、最終便に振り返られ(普通、次の便、それが無理なら、できるだけ早い便に振替ますよねぇ。)、到着時刻が大幅に遅れました。早い便に変えてもらおうとしたけど、出国した後のため、(出国後にAirchinaで同じ行き先の便が何便かあることに気づいた)Airchinaのスタッフは簡単にみつからず、違う便の搭乗口にいるAirchinaスタッフからは相手にしてもらえず。
そもそも搭乗前から遅れていたが、何のアナウンスも表示もなし。
機内サービスは悪くなかったんですけどね。
ヨハネスブルグから同じ便に乗っていた中国人からもAirchinaはダメ。中国東方航空や南方航空の方がマシ。という意見が、、、。
本当にスターアライアンスメンバー?結局はスターアライアンスもチャイナマネーにはひれ伏すしかないのか?
疑問なのは、スターライアンスなのに、関空での地上スタッフはJALスタッフでした。なぜ?

ヨハネスブルグーウィントフック往復
航空会社:南アフリカ航空
特に問題なし。機内サービスもフライトが短時間ながらも充実。

<空港から宿まで>
ヨハネスブルグの場合:
安全なハウトレインでサントンへ。カードの買い方、チャージ方法がわからなかったので、スタッフに手伝ってもらいました。なので、未だに方法わからず。

ウィントフックの場合:
空港にエアポートシャトルの表示があるけど、実際はタクシーしかありません。
正規料金は350NDらしい。(ほんとか?)
150NDぐらいまで値切ろうと思っていたけど、めんどくさくなって250NDで了承してしまいました。あとで聞くと2人で200NDで行けた人もいてました。
宿(Chameleon)で送迎が頼めたらしく、その場合、車1台あたり310NDで乗車人数で割り勘。
市内から空港へはタクシーで200NDぐらいで行けるらしいです。タクシーはそこらへん走ってます。結局、帰りはラクして宿で頼んでしまったので、310ND。

<宿>

ウィントフック(ナミビア)での宿泊先:Chameleon Backpackers
バックパッカーです。プール、バーもついていて安くて快適。スタッフもいい感じ。
充実した朝食付き。
日替わりメニューの夕飯もあります(80NDぐらいだったかな)。
ランドリーサービス(50ND/1カゴ)がありますが、専属スタッフがいない時は受けつけてくれません。
このバックパッカー周辺で近頃、強盗被害がよくあるみたいで、宿のスタッフも随分気にしているようです。
買い物に行く時、毎回、ポケットにお金だけ入れていけ。余計なものを持って行くな。と言われてました。

ヨハネスブルグ(正しくはサントン/南アフリカ)での宿泊先:Signature Lux Hotel by ONOMO
ホテルです。朝食なし。フリーのコーヒー・紅茶がロビーで飲めます。金持ちエリアのサントンではリーズナブルなホテルです。何より、ハウトレインの駅から徒歩5分ぐらいで立地がいいです。
ショッピングモールのすぐそばで便利。

<ナミブ砂漠>

Wild Dog Safarisの3Days Campingツアーに参加
食事(お味は、まあ、こんなものか)付き
毎週火曜日出発。
同じキャンプサイトに2泊します。
キャンプサイトにはトイレ、シャワー、小さなプールがあります。
プールは水が循環していなさそうな、、、。
2日目の昼休憩が長いし、日陰もなく、クソ暑いので入ってしまったけど、あまりキレイな水ではないです。

行く前に3日分の水を確保しておかなければなりません。
向かう前に寄るスーパーや、途中休憩でも買えます。
キャンプサイトにバー、レストランと売店があるので、そこでも買えますが、売店の閉まる時間は早いです。
とりあえず、水は3L持って行きましたが、足りませんでした。
なんだかんだで、途中でビールやソフトドリンクを買って飲んでしまうんですけど。
朝食以外の食事では飲み物は出ません。

とにかく暑いので、水分・塩分補給に気をつけていました。粉末ポカリとか、塩飴とか持って行くといいです。
キャンプサイトのバーは建物の中は影になっているけど、風が通らないので暑いです。

砂漠を歩く際の靴は、ハイカットのトレッキングシューズにトレッキングパンツを被せるのが砂が入ってこなくて、ベストみたい。
当方は「どーせ、靴は砂入るし、、」と思ってホールドするサンダルにしましたが、足にかかる砂が暑い!

車がトヨタのランドクルーザーなのですが、ボロいし、道は途中から舗装されていないのでゆれるゆれる。
車酔いすることはなかったけど、背中が痒くなるぐらい揺れました。

<サファリ>
Wild Dog Safarisの3Days Campingツアーに参加
食事(けっこうおいしかった。メニュー充実。欧米人絶賛。)付き
毎週土曜日出発。
別のキャンプサイトで1泊ずつします。
キャンプサイトにはトイレ、シャワー、小さなプールがあります。
1泊目のプールの水はキレイでした。
2泊目のプールの水はイマイチ。
こちらも、行く前に3日分の水を確保しておかなければなりません。
向かう前に寄るスーパーや途中休憩、キャンプサイトの売店でも買えます。
3Lぐらいで十分足りました。でも、暑い。
こちらも、朝食以外の食事では飲み物は出ません。

見れた動物:ゾウ、ライオン、キリン、シマウマ、サイ、チーター(ちょっと遠い)、ハイエナ、インパラ、フラミンゴ等
いろいろ見れました。まあ、これは当たり外れがあるようです。
ある程度の人数がいた方が見つけやすくていい気がします。
雨季が始まったばかりだったので、動物がそれほど草に隠れることもなく、そこそこ水が溜まっているので、フラミンゴも見れたり。
国立公園でもサファリツアーが申し込めるみたいで、レンタカーで国立公園まで行って、そこでツアーを申し込むのもありかも。
そこまでレンタカーで行ったら自分たちで回ったほうが、リーズナブルだとは思うけど。

車内から動物たちを見るので、靴は気にしなくてよいです。双眼鏡が役立ちました。

ちなみにこちらも車は砂漠の時と同じボロいランドクルーザーでした。こちらは国立公園までは道が舗装されています。

帰りに途上国ならではのお土産屋さんによります。

<チップ>
レストランではチップを払わなかったような。払っても10%ぐらいだったような。
ツアーではチップ用の封筒が最後に2つ回ってきて(ドライバーとアシスタント兼シェフ用)
そこに好きな金額を入れます。砂漠ツアーでは入れてない人もそこそこいました。
サファリの方では、チップを回収するめんどくさい客(いい人なんですけどね)がいてたけど、少額しか渡しませんでした。

<ツアーの予約>
日本から予約したのですが、申し込み、支払いがめんどくさかったです。
支払いはよくわからん送金システムを勧められました(手数料無料らしい)が、怪しい感じがしたのと、日本から送金できるのか不明なのと、できても、日本の金融機関からだと余計な手数料が取られそうな気がしたので、直接クレジットカードで決済してと頼むと書類が送られてきて、それを記入して決済してもらいました。予約確保のために、申し込み1週間以内に20%のデポジットを支払い(予約を取り消しても返金されない)、ツアー開始1ヶ月前に残りの全額を支払います。両方ともクレジットカードで支払ったけど、両方とも書類を記入して、メールで送り返さなければなりません。始めに全額を払っておけば手間は省けたんですけど、、、。ちなみに、クレジットカード払いでは2.5%の手数料が要ります。

<その他>
ナミビアであまりレストラン等には入らなかったのですが、料理の量は多く、けっこうオイリーです。
なので、様子を見ながらオーダーしたほうがいいかな。

wild dog safarisのキャンピングツアーでは、寝袋が必要で、レンタルもあります。マットレスは無料で貸し出されます。







旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
3.0
ショッピング
3.5
交通
2.5
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
航空会社
中国国際航空 南アフリカ航空
旅行の手配内容
個別手配
4いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ナミビアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ナミビア最安 1,560円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ナミビアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP