2019　初春　帯広　十勝川温泉　第一ホテル　豆陽亭に泊まる　十勝大橋

2019/01/10 - 2019/01/11

2019年が明けました。今年の初旅は高齢の母を連れて帯広の叔父のお見舞いへ。せっかくなので十勝川温泉に泊まってみることにしました。

エリア 十勝川温泉(北海道)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー JR特急

母はバスに酔いやすいので帯広へはJRで。今日はスーパーおおぞら。スーパーおおぞらは釧路まで行く列車。途中トマムでたくさんの外国の方が降りられました。

釧路までは約4時間なのに車内販売も自販機もない。せめて自販機くらいは設置してほしいですね。大丸で買ったお弁当を車内でいただきます。ここのお弁当（神田明神下・雅）はお上品で美味しいお弁当です。

約2時間で帯広到着。十勝川温泉へは駅横のターミナルから無料バスが。シャトルバスではなく通常の路線バスでした。ここで大失敗！ターミナルで宿泊証明書を見せてチケットを交換しなければならなかったらしく、現金で支払いました・・・

今日の宿泊は十勝川温泉第一ホテル。お正月の飾りが豪華！

ロビーの絵画。

和のロビー。

今日のお部屋は雪柳。

和室にお布団を敷くタイプ。

窓からは十勝大橋が見えます。

高齢の母なのでツインタイプのお部屋に変更しようとしましたが、ホテルで露天風呂付きのお部屋にUGしてくださったので、ご厚意に甘えました。Wの形をしたお風呂！

トイレ・洗面所・小さなキッチン。

お饅頭と館内の案内が浴衣風に折られています。温泉に入る前にはお饅頭を食べてから入ると良いと先日のテレビで放送していました。

夕陽の十勝大橋。お饅頭をいただいてお風呂へ。

大浴場の前には、ラウンジや図書スペースも。飲み物も用意されています。

さすがに湯上りテラスはクローズしています。

夕暮れの十勝大橋。

今日の夕食はビュッフェではなく、倶楽部ダイニング十勝で。

個室でいただきます。

先付け・前菜の旬菜いろいろ・お造り。

雲丹の茶碗蒸し・きんきの煮付け・酢の物。

炊き込みご飯・十勝産黒毛和牛の炙り蒸し。

デザートはやはり十勝らしく黒豆のあんみつ。

食事を終えて館内散策。ロビー横にあるラウンジはるにれ。カウンター席の下は足湯になっているらしい・・？

売店・玉手箱。じゃがりこは十勝名物の豚丼味！

温泉饅頭の十勝川まんじゅうは完売。明日の分を予約しました。

夜の帳が下りてきます。ツリーのライトアップが映えます。さあて今日の日程終了！

翌朝起きると今日も快晴！十勝連邦がきれいです。

朝食は宴会場のようです。スーパーにあるカートのようなものにお盆を乗せてのビュッフェ。高齢者にはありがたいです。他のホテルにも導入してほしいですね。

やはりいつもの朝食。北海道らしくカツゲンがありました。

朝食会場のすぐ横に三余庵の連絡通路がありました。へえ、三余庵はここの系列だったのですね。十勝川温泉では一番料金が高い宿ですが・・・なんとなく今回のチョイスには入れませんでした。

こちらは豊洲亭、カードキーがないとこの先には入れません。実はこちらを予約したつもりだったのですが、間違って豆陽亭を予約してしまいましたが、結局豊洲亭はお部屋だけグレードが高く、お風呂や食事は豆陽亭と同じで、今回のチョイスで正解でした。

チェックアウトして帯広駅行きのバスに乗ります。フロントで帰りのチケットを用意してくださいました。そして請求書には昨日私のミスで払った往路のバス代も返金されておりました。ありがとうございます。こういいうサービスってとても貴重です。

今回は2名で約4万。北海道復興わりクーポンが12,000円分で28,000円でした。

約20分で帯広駅到着。帯広駅内に幸福駅が。観光案内所でした。
帯広市内の叔父を見舞い、また帯広駅に戻りました。

帯広駅内にあるとかち食物語。なかには六花亭・クランベリーなどがありますが、柳月は入っていませんでした。なぜ？

クランベリーでスイートポテトを買い、買ったポテトをカットしてほしいといったのですが断られました・・・・札幌へ帰ろう！