2018/04/02 - 2018/04/02
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redchilipadiさん
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マルタ共和国の首都、バレッタを離れて、
今日は、対岸の半島のSliema(スリーマ)やThree Cities(スリーシティーズ)へ。
そして、午後は、マルタ島の南東部へ、2階建てのエクスカーション・バスでおでかけ。
港町のマルサシュロック、断崖絶壁の青の洞門、古代遺跡のイムナイドラ神殿など、いろいろな顔を持つマルタに出会えます。
表紙の写真は、マルサシュロック(Marsaxlokk)の教会のマリア様像。
漁村を護るマリア様は、小舟に乗っています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
-
マルタ島南部にあるブルーグロット。
ここから、小舟にのって、青の洞窟にでかけます。青の洞門 (ブルーグロット) 洞穴・鍾乳洞
-
舟の乗り場とチケット売り場は、少し離れています。
波が荒く、観光客が少ない時期、
辺りは閑散としています。 -
今日は波が高く、小舟のツアーはお休み。
正直は、ちょっとほっとしました。 -
青い青い海の向こうには、小さな島が見えます
マルタ島の南、5kmに浮かぶ島、Filfla
新石器時代から神聖な島と崇められていたのだそうです。
伝説によると、自堕落な生活を送っていたある村の村人を神が咎め、村を飲み込み、賢人だけを救ったのだそうです。そのとき天使が、破壊された村の破片を海に投げ込んだときにできた島なのだそうです。 -
ブルーグロットの出発地点から、タクシーで10分ほど、
高台へ向かいます。岩の下に、波にえぐられた大きな穴。
斜面に小さく見える建物は、さっきまでいたところ。
足元の地面の下は、こんなになっていたとは!
もしかしたら、今自分が立っている場所も同じなのかも? -
ブルーグロットへ戻り、温かいお茶を飲んで一休み。
そこからホップオン・ホップオフバスで、10分位のところにある
ハジャーイム神殿(Hagar Qim Temple)、聖なる石の神殿へ。ハジャーイム神殿 史跡・遺跡
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現存する神殿群の中でも保存状態が大変良いことで知られるハジャーイム神殿(Hagar Qim)。
紀元前2800年ごろの遺跡なのだそうです。 -
このハジャーイム神殿(Hagar Qim)は巨石が重ねられているだけ、接着や釘などは見られません。
海からの強風が吹きすさぶ丘の上の遺跡は、破損が激しく、今は、遺跡全体が大きなテントですっぽりと覆われています。
マルタ共和国には、30箇所で古代の巨石神殿群が発見され、その内、ハジャーイムを含め6つの神殿が世界遺産に登録されています。
ちなみにマルタ島の隣のゴゾ島には、紀元前3600年頃に作られた
ジュガンティーヤ神殿もあります。世界の中でも最も古く、20トンクラスの石で組み立てられた巨石の遺跡。もう一日滞在していたら行けたかも。 -
ハジャーイム神殿では、「マルタのヴィーナス」が発掘されています。
この遺跡の現場にはなく、バレッタの国立考古学博物館で見学できます。
この遺跡から5分ほど下ったところに、イムナイドラ神殿(Mnajdra)があります。
こちらは珊瑚の混じったライムストーンでできていて、より硬く、さらに保存状態がよいそうですよ。(私たちはMnajdraへは足を延ばしていません。) -
ハジャーイム神殿をとりまく小規模な遺跡は、テントの覆いがなく、野ざらし状態。
テントがない方が、写真は撮りやすいかな。 -
ライムストーンの切り出し、加工場の遺跡。
ライムストーンとは石灰岩。
やわらかいので加工しやすいのですが、もろくて破損も早い。
遺跡を保護するのも大変です。 -
さて、一度バレッタに戻り、次は、マルタ島南東部のマルサシュロックへ。
ホップオン・ホップオフバスが気に入ってしまって、ずっと乗っています。
マルサシュロックとは、マルサとシロッコの合わさった言葉。
マルサとは「港」。「シロッコ」とは、地中海に吹く強風。
古代から、フェニキア人、カルタゴニア人によって港として使用され、ローマ時代の港の遺跡もあるそうです。 -
湾には、ルッツ(Luzzi)と呼ばれるカラフルな小舟がフォトジェニック。
すぐ近くには、大型の船も停泊しています。
マルサシュロックは、コンテナが建ち並ぶ港、大きな発電所もあります。 -
港に面した広場に建てられた聖母マリア様の教会。19世紀後半に、地元の漁師のために建てられました。
マルサシュロック教区教会 寺院・教会
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聖母教会の屋根の上の聖母は、ルッツに乗っています。
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遅めのランチはマルサシュロックで。
港に面した小さなレストランで。メニューのサラダ欄にイカを発見。
やわらかくて美味しい。ライスはサラダなのですね。
勝手に「イカ飯」仕立て。 -
イカのカラマリ。
地中海の港町の定番。レモンとオリーブオイルをたっぷりかけて頂きます。 -
マルタ島のローカルフード、
やわらかく煮こまれた蛸の煮物。ソースをパンにたっぷりつけて。 -
タクシーでバレッタ近くに帰ってきました。
この写真は、バレッタから見た、対岸のスリーシテーズ(Three Cities)の眺め。
たくさんのクルーザが停泊しています。 -
Three Citiesの名前の由来は、
バレッタの対岸の半島に、入り江を挟んで小さな3つの町が並んでいるから。
ヴィットリーオーザ、セングレア、コスピークワという町。 -
Three Citiesは、聖ヨハネ騎士団の最初の拠点でした。
ヴァレッタよりも古い砦や要塞。 -
港を見下ろす丘の上に建つ聖母懐胎教会
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坂道が多いので、観光に便利なミニトレイン。
-
最後に、またバレッタに戻り、
バレッタの反対側の対岸、Sliema(スリーマ)地区へ。
この坂道の下にフェリー乗り場があります。
※以下スリーマの写真は、
「イースター・ホリデーのマルタ島 その1」から移動 -
ヴァレッタからスリーマは、フェリーで5分。
渡し船のようの頻繁に往復するフェリー、
小さなフェリーが到着すれば、チケットを買って乗り込めばOK。
車やバスで、半島のつ根からスリーマ地区へ回って行くこともできますが、
圧倒的にフェリーの方が早い。スリーマ フェリー バス系
-
対岸のスリーマ地区にはホテルやショッピングセンター、レストランなどが立ち並んでいます。
ヴァレッタの旧市街地区には大型ホテルはありません。マルタに長期滞在する人や、家族づれはスリーマ地区に宿泊する人が多いのだそうです。 -
海岸沿いに遊歩道が続いていて、美しい湾を眺めながら潮風を受けて散歩できます。地中海の美しいブルー。
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プロムナード沿いには緑地も多く、その一角に猫のパラダイスがあります。
大きな猫のモニュメントが目印。 -
Cat Villageと呼ばれるエリア。
写真右下に写っている人の大きさと比べると、猫のモニュメントの大きさがわかります。
対岸はセントジュリアン地区。大型ホテルやアミューズメント施設が一杯。 -
猫のモニュメントの下、海沿いのテラスの公園に
猫の寝床がたくさんあり、野良猫たちはのんびり暮らしています。 -
猫たちは、昼間は物陰やくさむらの中でじっとしていることが多く
なかなか目につくところにはいないのですが、
しばらく慣れてくると、結構、あっちにもこっちにも姿が見られます。
人には慣れているようですが、「人懐っこい」というわけではありません。 -
野良猫なんだけれど、きれい。
住人に大切にされている様子で、穏やかな性格そう。 -
こちらはややグレーのサバトラ。いろいろな猫がいますが、
ちょっとつり眼で、顎がとがっていている猫が多い、
ボディは、結構大型で、ぽってり太り気味。 -
キジトラ柄の猫。
脇目もふらず、さっさと進んで行きます。細おもてで、凛々しい感じ。 -
こんな風に、無防備にベンチでお昼寝している猫は稀。
よほど気持ちよかったにちがいありません。
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