年末年始にポルトガル（ポルト、リスボン）　②

2018/12/28 - 2019/01/03

ポルト２日目。書店「リブラリア・レロ」、クレリゴス教会、ボルサ宮などを主に観光。
ポートワインのツアーも体験してみました。
それほど広くないエリアに名所が固まっているので
基本的に徒歩での移動で十分でした。
ドウロ川を渡るとメトロで帰ってきたくなりますが。
リブラリア・レロは入場に行列待ち、クレリゴス教会もキャパの関係で待ち。
年末の休日ということで人が多いのかな。
ボルサ宮の「アルハンブラの間」が印象的でした。

エリア ポルト(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルからの風景
高層階なので景色が良かったです。

朝の教会

レトロな市電も走っています

食材店に干し鱈が多くディスプレイされています。
鱈は深く食生活に根付いているようです。
鱈を食べる日本でもあまりない光景。
鱈を鮭とすれば日本でも時々ありますが。

リブラリア・レロ書店
朝から行列ができています

入店には店の上手のこの建物内ででチケットを購入

書店のチケット販売所です

行列に並びます
約４０分並びました

ようやく店内。
雰囲気、レイアウトなど美しい。

２階もあります

入場規制をしても混雑です。

近くでは蚤の市のようなものも

クレリゴス教会
尖塔に上ってみることに

教会内部

尖塔に上る直前で入場規制あり。
３０分くらい待ちました。
すれ違い困難な階段なのでしょうがないでしょう。

鐘の音楽演奏をしています

尖塔から見たドウロ川方面

市街の方向

教会の近くにチーズコロッケのお店。

立って食べられる独特のトレイと
コロッケ、白ポートワイン。
いい相性です。

ボルサ宮の前の広場と銅像
銅像はエンリケ航海王子

エンリケ航海王子公園 広場・公園

ボルサ宮のチケット売り場。
ガイドツアーでの見学になります。
モニターにツアー時間、言語、空き状況が表示されています。
英語ツアーがいい時間に空いていなかったので
スペイン語ツアーにしました。
宮殿見るだけなら何とかなるか。

ボルサ宮 城・宮殿

時間近くになるとチケットを提示して柵の中で待ちます

宮殿内広場

天井もきれい

スペイン語ツアーです。
宮殿２階。荘厳。

法廷の間だと思う

ここはなんだろう？
なにせスペイン語ツアー。
よく見ると部屋の入口に案内板もありますが・・・。

アラブの間
ここはよくわかる。

なんともエキゾチックで美しい

時間があったのでドウロ川を渡って
ポートワインのワイナリーツアーに

カレム 文化・芸術・歴史

ワイナリーの説明など

チケット売り場。
ここでも英語ツアーは満席だったので
やむなくフランス語ツアーに。
いいのかな？

とりあえずワイナリーに併設されている
博物館でいろいろ勉強しながら時間調整。
ワイン好きには結構面白い展示企画もありました。
集合はこの博物館内でした。

ツアー参加。
やはりフランス語はチンプンカンプンで？？？
醸造設備を順を追って見せてもらえるものかと
思っていましたが、スクリーンなどを使った
説明が中心でした。
見たものはほとんど樽。

ポートワインのテイスティング。
赤と白の２種類。
３種類飲める選択肢もありましたが。
値段はその分ｕｐします。
帰路にお土産ｓｈｏｐを通ります。
当然ワインはたくさん置いてあります。

日没後の景色
きれいです

丘の上からのドウロ川右岸などの景色

モロー庭園 広場・公園

トリンダーデ教会前の夜の風景

トリンダーデ教会 寺院・教会

電飾の中の様子

庶民的なレストランで夕食
名物のタラのコロッケ
おいしいです。
魚好きな日本にもありそうで無いコロッケ

チキンソテーにライス、ポテト

ハウスワインはビーニョベルデ。
安くておいしいです。