①アエロフロートで行くプラハ・ウィーン・ブダペスト母娘旅 1日目

2018/10/11 - 2018/10/20

初めて投稿させていただいたのは、2019年夏に下の娘と行った「バルト三国」の旅行記でした。
このような事態になり環境が全く変わってしまった中で、やっと最近、今の状況を受け入れられるようになってきました。そこで、前にお出かけした旅行を振り返ってみようと思い投稿いたします。だいぶ前の旅行ですが、旅行しながら日記を書いていたのでそれを元に書こうと思います。
旅の反芻、振り返りです。
今回の旅行は更に1年前の2018年秋、今は就職して家を出た上の娘と行った思い出のチェコ・オーストリア・ハンガリー旅行です。

当時リサーチするとアエロフロートで行くのが価格も到着時間も抜群とわかり、インターネットの力も借りてホテル、国間の電車、劇場の予約等も取り、準備万端！完全に娘に旅力を抜かされていると実感しつつ、大きなトラブルもなく思い出深く見所満載の旅となりました。
【旅の概要】
2018/10/11～14　成田⇒モスクワ⇒プラハ⇒チェスキークルムロフ⇒ザルツブルク
2018/10/14～18　ザルツブルク⇒ウィーン
2018/10/18～20　ウィーン⇒ブダペスト⇒モスクワ⇒成田
【1日目】
2018/10/11　アエロフロート12：15成田発→16：05モスクワ（シェレメーチェヴォ国際空港）経由→19：20モスクワ発→21：05プラハ（ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港）着

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: アエロフロート・ロシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

9：40成田空港駅着（京成成田スカイアクセス線アクセス特急）
グローバルwi-fi受け取り
両替

成田空港第1ターミナル 空港

10:25チェックイン
10:40セキュリティチェック
10:50出国審査

11:35ボーディングタイム 15ゲート

11:55飛行機搭乗
12:40離陸 離陸待ちが長かった！

エコノミ―クラス。
やはり、狭いが良しとします。

14:15　1回目機内食
チキンと

シーフード

2回目機内食
ロシア時間に直しました。
チャーハンと八宝菜風？

パスタシチュー？ビーフシチュー？
日本発だからか、巻きずし付いてます。

15:50ロシア・モスクワ（シェレメーチェヴォ国際空港）着陸

シェレメーチエヴォ国際空港駅 駅

トランジット3時間

16:10電光掲示板でチェコ・プラハ行きフライト確認

マトリョーシカ！
欲しいけれど、空港だからか、意外と高い！
でも可愛い・・・。
2018年6月ロシアで行われたサッカーのワールドカップのグッズが売っていました。

2019年のバルト三国旅行でもこのマトリョーシカに再会。ワールドカップの雑貨もまだ売ってました。

当たり前ですが、アエロフロートの飛行機がたくさんとまっています。

17:30COFFEEMANIA DUTY FREE MOSKOVSKIIY（6.5?＝852円）
ロシアと言ったら、ボルシチ！
ひろ～～～い空港をボルシチを探し、ゲット！

にんにくが効いていて、辛みあり。牛肉の塊と白いんげん、赤カブのスライスがはいっている。食べたことのない感じの味。真似して作りたいです。とても、美味しい！サワークリーム添え！

娘、ご満悦！
娘、二人とも旅行では物より食べ物が重要。

宇宙食ですって！
買ってみたかったけれど、いきなり自販機でカードでルーブルを使う勇気がなかった・・・。

サッカーのワールドカップのグッズも自動販売機で販売。

18:40ボーディングタイム ターミナルE 35ゲート

夕暮れがとても、綺麗！

19:20-19:40離陸待機-離陸

20:10軽食 ハムチーズサンドイッチ（固い！）とトマトジュース

20:45プラハ（ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港）着
21:00入国審査→税関 いつもの入国の紙の記入がなく、そのまま、パスポート見せるだけでびっくり！税関も申告する人だけが受付に行くのみ！とっても、簡単！
アメリカと段違い！イタリアとかよりも早い！というより、比べられないくらい、早い。国内線みたい。

21:20ベルトラで頼んだタクシーお迎え！割高だけど、夜だし、初めての国で心配なので頼みました。
道も広く、整然としているし、運転も丁寧。20分でホテルに着きました。

21:40アクセント ホテル着（10/11～10/14宿泊）
部屋：ツインルーム シングルベッド2台
食事：朝食ビュッフェ付き
受付の人が色々説明してくれました。

22:00部屋748なのに、6階。
とても不思議な雰囲気のホテル。華美ではないが、清潔で機能的で広い。
地下鉄のアンデル駅の前に立ち、ここでは使わなかったけれど、高速バスの乗り場も近くて便利な場所でした。

シャワー室のみ。まだ、体力もあるので、バスタブが無くても問題なしです。

0:00入浴。
バスルームの中のヒーター、これが旅行中、役に立ちました。洗濯物が早く乾きます。

部屋はこんな感じ。

基本、訪れた場所のものを食べるようにしているのですが、主人が持っていくようにと渡してくれたどん兵衛のきつねうどんと天ぷらそばが役に立ちました。
小腹が空いていたのでありがたく食べます。
1:00軽く洗濯して、就寝。