2016/01/03 - 2016/01/05
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anonymous_Japanさん
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南房総旅行もいよいよ最終日に突入。
今日も快晴です♪
南海荘のチェックアウト後、泊まってた客室から見えた
野島埼灯台を目指して歩くことにします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
最終日くらいゆっくり起きないと
帰路が辛そうだと思ったのですが
(私が運転するわけではないものの(^ ^;))
不意に、明け方に目が覚めてしまいました。
せっかくなのでホテルの窓から朝陽を眺めます。 -
しばらく経つと陽が少し高くなり
美しい朝焼けが広がって来ました。 -
南房総のシンボル、野島崎灯台の白い身体が
茜色の空に映えて美しい。 -
部屋からの眺めはこんな感じです。
全室オーシャンビュー。
いや、オーシャンフロントと言ってもいいかもしれません。
海岸が岩場であるせいか
ハワイの諸々のホテルとはまた違った
ちょっと演歌な趣の眺めです。 -
バルコニーに出てみます。
とても開放的な気分♪ -
バルコニーの枠が
昭和50年代辺りの雰囲気を醸し出しています。
その頃のマンションって、こんな感じの
ちょっと洋風な手すりが付いてましたよね? -
朝食タイム。
窓際の席に座ることができました。
景色は客室から見えるものと
そう大差ないです。
カーテンは、元々黄色いんでしょうか?
それとも日焼けしてこうなったのか?
実のところ、あんまり趣味良いとは
言えない気がします(´∀`;)
ていうかレースのカーテン要らないかも。 -
各テーブルに七輪が置いてあるので
干物は自分の席に持って帰って焼けます。 -
お正月の三が日を過ぎたので
朝食メニューは一般的なモノに戻ったようです。
フツーの、ホテルの食事と言う感じですね(´∀`;) -
最近、ホテルのバイキングではすっかり一般的になった
シェフが調理するコーナー。
朝食なのでオムレツがありますね。 -
シェフが焼くオムレツ、
3つの味から選べます。 -
すっかりお腹一杯になって
客室に戻りました。
チェックアウトまであとわずか。
名残惜しいので、昨日のシャチくじでゲットした
ピンクのシャチ君との記念写真を。 -
再びバルコニーに出てみます。
岩場が壮観です。 -
チェックアウト直前に
客室内設備の紹介ってのもアレですが
南海荘の浴室は、こんな風に
きわめて昭和色の強い感じです。
でも大浴場(温泉)が下にあるので
私は使いませんでした。 -
洗面所はさらに昭和な感じです。
配偶者が独身時代に住んでいた
築年数の古い賃貸マンションみたい(;'∀')
鏡が小さいのと、電気を点けないと
手元が薄暗いのでちょっと不便です。
昭和レトロが好きな方々にはお勧めかもしれません。 -
チェックアウトはしましたが
車はまだ駐めていいと言われたので
そのまま徒歩で散策に行くことにします。
レンタサイクルが置いてありますが
今回は幼児同伴なので
使わないでおきます。 -
海を見渡せる、
大きなガラス窓の付いたロビー。 -
ホテルのエントランスから外に出ます。
-
停泊中の船がちらほら。
少し遠目から南海荘を眺めます。
こうして見てみても
南房総では抜群のロケーションですね。 -
厳島神社の横にある細い道を歩くと
突き当たりに野島埼灯台が見えて来ました。 -
遊歩道の脇には記念碑が。
-
三峯神社の鳥居。
神々しいです。 -
ふたたび南海荘。
周りに遮るものが何もありませんね。 -
海岸の岩場、頂上に設けられた
展望用のベンチ。
実はこの海岸に来るのは初めてではなく
以前に日帰りで訪れたことがあったので
その時に、このベンチに座って
眼下に広がる波打つ海を
眺めてみたことがありました。
なかなかここに辿り着くまでが難儀です(^ ^;) -
やっぱりここで写真を撮らないわけには
いかんでしょう!
ってなわけで私達家族も撮りました。 -
私達が連れて来ている幼い子供には
ちょっとハードルが高いような気のする岩場ですが
全然運動させないのも考え物なので
ゆーっくり、ゆっくりと歩かせてみます。
水の中にヤドカリがいましたよ! -
ふたたび遊歩道を歩いてみます。
このように凸凹しているので
ベビーカーなどをご利用の場合は
何も敷かれてない内側を通るといいかと思います。 -
漁船が目に入りました。
やはりここの海は「演歌」という感じがいたします。 -
アロエの花が咲いていました。
トロピカルな雰囲気です(^ ^) -
もしかすると他の旅行記でも
岩場の海岸が出て来ると
同じこと書いてるかもしれませんが
「二時間ドラマの帝王」が出てきそうな景色ですね(´∀`;) -
先程は明け方の、
ホテルから眺めた野島崎灯台の写真を載せましたが
今度は真っ昼間の、真下から見た灯台です。
当然のことながらズームアップしています(^ ^;) -
遊歩道をぐるっと一周し、
出発地点付近に戻ってきたので
今回泊まった南海荘をバックに
おみやげのシャチぬいぐるみを
記念撮影してみます。 -
お食事処がちらほらと。
-
先程の、停泊中の船にまた遭いました(^ ^)
-
ちょうどこの年は、ご当地出身の
加藤貴之投手がファイターズに入団したばかりだったので
その事を祝福する横断幕が
お食事処にも掲げられていました。
で、この加藤貴之投手ですが、南房総市出身であり
拓殖大紅陵高(木更津)
↓
新日鐵住金かずさマジック(君津市)
でしたから、筋金入りの房総っ子だったわけですね(^0^)
日ハム入団に当たり、23歳にしてはじめて房総を離れ
遠き北海道へと居を構える時、
彼はどんな心境だったのでしょう? -
南海荘の駐車場から車を出庫し
これから帰路に向かって徐々に北上して行きます。
しばらくすると「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」が
目に入りました。
トイレ休憩を兼ねて停車です。 -
副名称が「枇杷倶楽部」というだけあって
枇杷関連の商品が沢山販売されています。
南房総は気候が温暖なので
野菜やフルーツが沢山収穫できますね。 -
(旅行当時の)数ヶ月前に急遽現役を退き
巨人の監督に就任した、高橋由伸氏の色紙がありました
(右上。左下はユッキーナの旦那様・フジモンの色紙です)。
色紙の日付からすると、来店当時はまだ現役で
引退を間近に控えたオールスター休暇の最中だったと
思いますが、何か心に思うものがあって
房総をドライブでもしていたのでしょうか?
(野球選手の動向に詳しくないので、勝手に妄想している
だけですが) -
お土産を買って帰るよりも
その場で枇杷の風味を堪能してみたくて
枇杷ソフトを食してみます。
明るい黄色が印象的です。 -
隣接の「ひものや」が気になったので
寄ってみました。
今日は旅行最終日だし
干物を買って行ってもいいかなと。 -
ずらりと並ぶ干物達。
何を買って帰ろうかなぁ!?
今晩は旅行疲れで作れないけど
明日の晩御飯にいいかもね。
・・・辞める辞める詐欺みたいで
申し訳ないのですが、最終日の日記が
終わらせられないので、あと少し続きます。
次回もご期待くださいませm(_ _)m
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