1.どこかにマイルｉｎ福岡（博多編）

2017/10/06 - 2017/10/08

どこかにマイルで福岡へ
大雨の福岡
太宰府天満宮をちらっと観光し、博多にある国登録有形文化財の和風旅館、鹿島本館に宿泊

エリア 博多(福岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ＪＡＬのどこかにマイルで福岡空港がチョイスされ、２泊３日で福岡へ
朝６時２５分発、８時２０分着の飛行機
空弁を買い出発

福岡空港

空港近くにある無人営業のレンタカーを借りる

駐車場に車が置いてあるので、指定されたレンタカーを借りる

まずは腹ごしらえで「牧のうどん」へ
北九州に住んでいる友達が、関東に住んでいる人には変わっていて面白いから行ってみて
との事だったので行ってみたが、一口食べて大ファンになった
コシのないやわやわのうどんの食感がなんともいえず良い
やわやわなのに、決してふにゃふにゃでは無い、絶妙なうどん
とってもおいしかった♪

福岡＝太宰府天満宮　という安直な発想で、
初の太宰府天満宮へ

まずは、参道の至る所にあり気になった梅ケ枝餅へ

梅ケ枝餅
餡子の入った餅を焼いたもの
まぁまぁ

太宰府天満宮へ

太宰府天満宮参拝

太宰府天満宮

天満宮を出て
またまた気になる和菓子屋さんを発見

店頭で試食させてくれた、うその餅

青じそ風味で
色も黄緑色でインパクトが強く、面白そうなので買ってみた

中に”うそ”という鳥の人形が
かわいい！

太宰府天満宮の神事「鷽（うそ）替え」にちなんだ縁起物のお菓子だそう

大宰府天満宮の上にある九州国立博物館へ

九州国立博物館

祇園山笠

特別展「大航海時代の日本美術桃山展」がまだ開催されておらず、常設展のみ
常設展は、旧石器時代から江戸時代までを5テーマに分け、それぞれの文化交流を物語る作品を展示
館内は、広くて人も少なく見やすかったが、あまり興味がある分野ではなかったので残念

宿泊は地下鉄祇園駅の近く
和風旅館の鹿島本館

建物は数奇屋造りで
国の登録有形文化財

鹿島本館

玄関には看板の猫ちゃん

看板猫ちゃん

入口は狭いが、奥行きが長い大きな旅館

私たちは二階、玄関の上の部屋
バス、トイレは共同

和室６畳のお部屋

お部屋

レトロな電話

窓

和風の居心地の良い部屋だった

鹿島旅館の中を散策

鹿島旅館

鹿島旅館

鹿島旅館

鹿島旅館

レトロな鹿島旅館

鹿島旅館

ロビーには英語の旅行本なども多く、
この時は、韓国のお盆、秋夕（シュソク）だったので、
韓国の方が多かった

鹿島旅館

鹿島旅館の中庭

鹿島旅館の中庭

建物は古いが、
それが趣となり良い宿だった

博多駅まで散策

櫛田神社

博多の町並み

博多駅ビルにある博多とり皮大臣へ
博多ご当地グルメのとり皮を食べて一杯

とり皮の後は、中州を眺め

若杉という水炊きのお店へ

初の本場の水炊き
お店の人が目の前で丁寧に作ってくれる

想像以上のおいしさ！
鶏もスープもとてもおいしく、
水炊きってこんなにおいしいんだ！とビックリ

翌朝、朝の博多を散策

博多の町並み
上川端商店街

一日目は大雨で寒々しく、観光は満足にできなかったが、
宿泊した鹿島本館の風情がとてもよく大満足
水炊き、牧のうどん、とり皮などなど、おいしい物もたくさんあり、
好印象の博多の町だった