タイ・ミャンマーの旅（1）　　　　　　　　　　　　夜行バスでチェンマイへ行く。

2018/11/20 - 2018/11/21

前回のインド旅行が良かったので安い航空券を探したが
自分的に大分高くなっていて、
仕方なくエアーアジアの航空券が安売りサイトであったので
バンコク往復を買った。
エアーアジアの予約サイトは
「携帯番号」記入が条件なので今まで買えなかったので、
携帯無しで初めて利用。
たまたまロイクラトンの時期に重なったので
夜行でチェンマイに行くことにする。
また、ミャンマーが「ビザ無し」で入れるということで、
後半を初めてミャンマーを廻ることにする。

エリア チェンマイ(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

【２０１８年１１月２０日】
５時に家を出て７時頃成田第二ターミナルに到着。
エアーアジアは食事が有料なので、おにぎりで朝食。

手荷物もオーバしないように家で測ってみたら、
4ｋｇほどしかいつも背負っていないことが分かった。

ドンムアンには２時１０分に到着。
今回は安くて速い。（往復３万円）

夜行寝台でチェンマイへ行こうとしたら満席で、
仕方なくバスで行くことにする。
夜行バスもはじめの２社は満員で、
７２５バーツのVIPバスに乗ることになった。
夕食はバスターミナルのいつもの食堂でカオ・カームーを食べる。

北バスターミナル フードコート その他の料理

ドンムアンからモーチットへ２９番バス　
バスターミナルへモーターサイ　８０バーツ
バスチケット　７２５バーツ
カオ・カー・ムー　４０バーツ
コーラ　２０バーツ

ターミナル入り口で時間をつぶす。

バスは３列座席のVIP。

【２０１８年１１月２1日】
朝４時３０分頃チェンマイ・アーケードバスターミナルに到着。
チャーンプアックバスターミナルに移動。４０バーツ
午前中に地獄寺(Wat Mae Ead )を見に行く。
５時３０分チャーンプアックバスターミナルから
チェンダオ(Chang Dau)に７時到着。４０バーツ

チェンマイ第二バスターミナル バス系

途中この食堂で朝食を食べて。４０バーツ

寺が見えてくる。

地獄寺到着。
ワットメーイットというお寺。

お腹にある穴は何のためにあるのだろう。

地獄は一列に整然と並べられていて、展示方法に難があるが、一通りのパターンはそろっている。
ピーが4体整列している。

のこぎり引き。

臓物を鳥に食べられて。

脳天割り。

定番の棘のある木。
下で犬が狙っているのもお約束通り。

かまゆでだけど具がない。

煮え湯を飲まされて。

至る所にタンブーンを求める鉢が地中から出た手に乗っている。
しゃれている。

ここの地獄像で最もユニークだったのがこれ。
でも、これも地獄寺では定番。
右隣は頭が無くて、左隣の腹に顔がついている。
まったく意味不明。

ピーはメインなので、凝っている。

時々彼方を見ている仏像がある。

大仏。

プラ・ラーフーと言うヒンドゥー教、もしくは仏教の神様のようだ。

両手で抑えているのは月、
あるいは太陽でそれを飲み込もうとしている。

チェンマイに戻り初めて予約したゲストハウスに行ったら、
「VISAが有効でなかったのでキャンセルになっている。」と言われ
泊まれなかった。
仕方なくターベー門近くのいつもの安宿街に行ったら
同じ値段で個室があったので、3泊することにする。
VIPゲストハウス　１泊２８０バーツ

ローイクラトン前日で予約しないと泊まれないと思ったが、
いつもの安宿街は空いているようだ。
バックパッカーのスタイルが変わって、ドミトリーも小奇麗にになっているようだがネット予約をしていない人には使いにくい。

ローイクラトンの飾り付けができている。

夕方のターベー門。

暗くなって近くのターベー門でおこなわれたローイクラトンの
開会式を見に行く。

この時期観光客が多いのがわかる。
特に中国人が多い。案内板なども英語の次に
中国語が書かれている。
（帰国して判ったが日本でも同じようだ。）