バリ島サヌールで、潜って、食べて、眠る日々 -その4-

2018/12/30 - 2019/01/04

５日目～６日目　
サヌールを１日ぶらり観光して、深夜にデンパサールを出発。日本帰国まで編。

サヌールの街はのんびりできて、いいところでした。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

サヌール４回目の朝。
今日も少し曇り。でも、まぁ、今日は街中観光だから日差しが強すぎなくていいかも。

朝食を食べるレストラン。
縦長のフロアなので、みんな手前のブッフェが取りやすい席に集まる。

今日は、クロワッサンも食べてみる。
美味しくて、このあともう１つおかわりした。

水をやるスタッフ。
ホテルのスタッフはみなさんやわらかな笑顔で感じがいい。

ホテルのシャトルバスを使って、サヌールの繁華街エリアへ。
Hardy's mallをふらっと回ったあと、ビーチを目指す。
細い路地の先に海が見える。

木のブランコで遊ぶこどもたち。
ブンブンこいでたけど、ちょっと怖いよ。

サヌール ビーチ ビーチ

ここはビーチのちょうど真ん中くらい。
まだ朝だからか、曇っているからか、だれも泳いでいない。
水は透明。
向こうに珊瑚も見えるからお魚もいるだろうな。
天気の良い日に１日ビーチでのんびりするのも良さそう。

Pantai Karang
ここの朝日がきれいなんだとか。

犬ものんびり。
野良犬が多いかと思いきや、案外首輪のついた犬が多かった。
けっこう近くまで寄ってくるし、吠えている犬もいるから、ちょっと怯えてしまう。
怯えてることがバレると、余計に寄ってくる。
こわい。

持ってきていた本「マリカのソファー／バリ夢日記」で知った「ブッダカラ」。
毎日のブッダカラへの捧げ物、チャナン。
ブッダカラが家に入って来ないように、どの家も門のところに捧げ物をしている。
お米やお花やいろんなものがちょこっと置かれてかわいい。

プルメリアが咲き誇る。
雨が降ったあとの、湿った空気のなかのプルメリアの香りが好き。
より濃厚で高貴な香りがした。

写真じゃあまりわからないけど、大きな植物。
バナナ？

ビーチ沿いのカフェが見つからず、STARBUCKSへ入ることに。
店内はソファが多く、のんびり。

アイスカフェラテをおかわりしてしまうほど、のんびりできた。
バリはすでに紙ストローだった。

カフェやレストラン、スパが並ぶDanau Tamblingan通り。

今回のはがきはこれにした。善神バロン。
見ていないけれど、子どもが怖がると思って。イヒヒ。

割れ門はどれも、「ほほぉ」と見とれてしまう。
力強い。

いろんな守り神がいた。

インスタで見てて、気になってた
Raniaを探しにTanjung Sari hotel内のギフトショップkadoへ。
https://www.instagram.com/rania.bali/

Rania以外のアクセサリーや雑貨もかわいいものばかりだった。

タンジュン サリ ホテル ホテル

ホテルのスタッフさんたちが快く案内してくれる。
なんておおらか。

DETOXのボディオイルを買っていただく。（うふふ）
ありがとう。

そして、歩いていて気になったサロンkoaへ。

コア ブティック スパ エステ・スパ・マッサージ

予約せずに行ったけど、入れた。
2時間半のコース。
バリニーズマッサージとスクラブとフェイシャルで　Rp.350,000

ここ、すごくよかった！
店内はオシャレで清潔、スタッフのおばちゃんはお茶目でキュート。
技術はもちろんしっかりしてて、終わったあとのお肌はぷるぷるになった。

なのにこの価格。
ぜったいオススメ！

ボディスクラブとフェイシャルスプレーを購入。
ハンドメイドでいい香り。

大通りを曲がると、路地がいたるところに。

チェックの布がかわいいお供えコーナー。

バリで言い伝えられている神話の一部だろうか。

遅いランチでピザを食べにいく。
ホテル近くのWarung Papa Pizza。

これが最後のビンタンビールとなった。
2本も飲んじゃう。

シーフードピザ。

マルゲリータ。
バジルがワイルドな味で美味しい。

帰りにMini Mart Sanurにまた寄る。
おやつやお酒、化粧品などなんでも揃う。
ATMもあるし、たびたびお世話になったMini Mart Sanur。
2019年になってから、プラ袋が廃止になってた。

Mini Mart Sanurで買ったエッセンシャルオイル。
1つRp.28,500。
空港だと1つRp.60,000だった・・・！

2018年4月にできたらしい　The Hub BALI。
いつも車がいっぱいで、人気。
メニューはパスタやイタリアン風のものが多い。
とりあえず人気とのことで、送迎までの待ち時間に行ってみる。

内装はアメリカン。
ライブスペースや、お土産コーナーも。

ハーブティーを発注。
疲れた体に染み入った。美味しかった。

そして、ホテルのロビーで空港への送迎ガイドさんと落ち合えて、送ってもらう。
気さくで感じのよいガイドさんだった。

空港で切手を買う。

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

ポストも空港内にあって、投函完了！

会社へのお土産はバロンクッキーにした。

Rp270,000もしたけど、オーガニックのナチュラルクッキー。
うれしい。

空港のレストランで最後のナシゴレン。
ピリ辛。欧米サイズでRp120,000。
やむなし。

デンパサール国際空港 (DPS) 空港

デンパサール空港　→　仁川国際空港　便の機内食。
朝6時ごろに提供される。
照り焼きのタレは美味しかったけど、チキンがパサパサだった。

仁川国際空港　→　成田空港　便の機内食。
ビーフンのようなものが出た。
パンが美味しかった。

帰りは映画を見たり、少し寝たり。
落ち着いたバリ島ダイビング旅だった。