神奈川から水戸、日立へ1泊2日の旅

2018/10/26 - 2018/10/27

神奈川から車で1泊茨城の旅
・荒川沖で蕎麦を食べて
・常陸太田の家具屋に行き
・水戸で1泊して居酒屋行脚
・日立まで足を伸ばして駅併設のカフェへ

・高速道路
海老名→桜土浦(圏央道・つくばJCT・常磐道) ￥3,950(ETC昼)
・宿泊: コートホテル水戸(素泊りセミダブル)
2名合計￥3,600+駐車場代￥1,000

エリア 水戸(茨城)

神奈川は寒川からひたすら圏央道とちょこっと常磐道で桜土浦ICから荒川沖へ。荒川沖駅近くのお蕎麦屋さん「安曇野」でランチ。

相変わらずのせいろは大名1000円とつけ汁3品(1つ500円)。つけ汁は鴨、豚、カレー、鴨がめっちゃ美味いです

つけ汁

麺は田舎蕎麦風の太平打ち麺、コシもあり食べ応えがあります

荒川沖からは下道。国道6号、石岡から国道355号、県道での山越えで常陸大宮を抜けて常陸太田市箕町にあるアンティーク家具屋「ラフジュ工房」を見学。
https://www.rafuju.jp/user_data/shop.php

工房を17時頃に出てまた下道で一直線に水戸へ。水戸まで約1時間。宿泊は駅から近い「コートホテル水戸」

チェックインした後は徒歩で街を散歩。駅近くを流れる桜川

水戸の街、51号から千波湖に行く道にて

20時より予約していた水戸の名居酒屋「田吾作 月」へ。
https://s.tabelog.com/ibaraki/A0801/A080101/8017078/

まずは1杯と白子ポン酢。

こちらはお通しの茄子の煮浸し、ナイスなお通しにアガります。

水戸と言えば納豆。当然納豆モノのアテも頼みます。巾着にしま納豆揚げ。天汁で頂きます。

田吾作ご自慢のだし巻き卵！味見た目ボリューム全て完璧です。だし巻き卵は卵専用焼き場があるのと大量に積み上がった生卵が印象的でした。

刺し盛り5点 from 大洗

刺し盛りにした所で茨城の地酒にチェンジ。副将軍純米吟醸、美味いです！

メビカリ唐揚げ

稲里の純米

宮城産の牡蠣と共に地酒が進む

田吾作を後にしてホテルに一旦帰った後、一人駅周り散歩

水戸駅の自由通路

北口側にある居酒屋、焼き鳥美味しそうでしたが既にラストオーダー後。水戸の夜は早い…

水戸の2件目は先程の「田吾作 月」の本店隣の「ととや」へ。

地酒の揃えが素晴らしい、武勇を頂く

入るきっかけとなった白レバー、とても上品ながらコクがあり病み付きになる味

水戸の朝、9時半チェックアウトして日立に向かいます

水戸から国道6号でひたすら北上、常磐線の東側に出て日立駅の東口に到着、駅前のパーキングに停めます。

見た目は普通の郊外の駅ですが

ここには駅舎と一体になったカフェがあります

シーバーズカフェ
http://seabirdscafe.com

早速中へ

カフェからの眺め、駅側

海側の眺め、総ガラス張りで眺めは最高です

橋の道路は後で通る海中道路(無料)

そんな景色を堪能しながらコーヒーと

パンケーキをいただく

カフェを後にして車を出してちょっと北に行った後、海に向かう。カフェから見えた海中道路を走ります。助手席の嫁撮影

海中道路は途中、海の上にある高架道路を走ります

海中道路から海を見る。ま、真下も海ですが…

海中道路を抜けてそのまま国道245号線を南下。東海村に入る直前にある道の駅「日立おさかなセンター」に寄り道

このセンターのウリはあかつ水産の「味勝手丼(みがってどん)」海鮮丼の具材を自分の好きにチョイスして食べれます
http://hitachi-osakana-center.com/meibutsu/don/don.html

こんな感じでチョイス、各具材に値段が貼ってあるのでチョイスした合計とご飯の量(味噌汁付き)を合算

こんな感じに盛り付けました！いただきます

味勝手丼だけでなく海鮮を始めとしたお土産や海鮮BBQ、海鮮レストランも充実。お土産に干物を購入。

更に国道245号を南下。ひたちなか市のひたち海浜公園近くには干し芋の直売店が何軒かあり干し芋好きの嫁の為にハシゴして2軒どちらも購入w

国道51号線との交点直前で大洗鹿島線の線路があり、近くの常澄駅に立ち寄り

駅全景

無人駅で改札がないのでホームに登りました。ちょっとした絶景です

電車が既に止まっていました、ここで行き違いのようです

反対側から列車が到着

到着を見届けて駅を後に。

この後は国道51号→国道6号で松戸までひたすら下道、松戸から外環下の国道298、湾岸国道から国道1号等で藤沢には夜の11時前に到着。