2018/09/25 - 2018/09/27
1071位(同エリア1652件中)
ラブラーさん
9月27日(木)
屋久島の白谷雲水峡とガジュマル公園に行き、宮之浦港から鹿児島港に戻り、鹿児島空港から羽田空港に戻ります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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9月27日(木)
やはり今日も雨でした。
ホテルを朝8時に出発して白谷雲水峡に向います。
白谷雲水峡の案内板です。 -
白谷雲水峡は、宮之浦から10km、車で約25分かかります。標高600~1050m、面積424haで、ヤクスギなど原生的な森林を鑑賞できます。
入口で入園キップを買っていたガイドさんから、昨日と今日の雨で、上流の川を渡ることができず、入園規制されているとのことです。
本来は、奉行杉コースのハイキングでしたが、1時間の弥生杉コースに変更になりました。 -
ここは、入口近くの白谷川で、いつもより水量が多いので、白い波吹雪をあげています。まさに白い谷ですね。
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水がごうごうと音を立てて流れています。
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ハイキングは、白谷川の右側の道を登って行きます。
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普段はこんなに水は流れていないそうです。
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白い谷川と、雲の湧き立つ峡谷。まさに白谷雲水峡ですね。
これも大雨が降らなければ分からなかったかもしれません。 -
ここは、春は川岸の桜、つつじ、初夏はさつき、秋は紅葉がきれいだそうです。
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途中のつり橋から見た白谷川。
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峡谷を勢いよく流れる川。
約1時間のハイキングをして元の場所に戻りました。 -
この後、バスで屋久島の北にある志戸子ガジュマル公園に行きました。
ここまで降りると、雨は止んでいました。 -
公園の中に入ります。
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ガジュマルの木です。
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ガジュマルの木とは初めて聞き、また見たのですが、このような木です。
枝から根っこが下に伸び、その木が倒れないように支えているようです。
従って、屋久島のように台風や強風に襲われる所では、このように進化したのでしょうね。 -
この花も屋久島では沢山生えていました。
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これもガジュマルの木です。
赤い傘をさして説明している方が現地のガイドさんです。 -
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枝から根っこが生えているのが良くわかります。
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らんの一種
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そのランが木の上に消えました。白い花です。
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アコウという花
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志戸子ガジュマル公園の外の海。
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この公園の見学が終わると、また、雨が降ってきました。
この後、港近くの屋久島観光センターで昼食をとり、お土産を買って帰り仕度です。 -
2日間とも大雨だったので、この日のフェリーが無事に宮之浦港に着岸できるか添乗員さんは心配していたそうですが、帰りの船は無事に港に着いていました。
これで、鹿児島には帰れそうです。 -
午後1時過ぎに宮之浦港を出港し、鹿児島港に向います。
後ろは、屋久島ですが、雨雲でかすんでいます。
屋久島の2日間とも大雨で、十分なハイキングはできませんでしたが、屋久島に来られたことと、それなりの雰囲気を味わうことができました。 -
約3時間走ると開聞岳が見えてきました。
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反対側の右手には佐多岬が見えます。
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鹿児島港に近づくと、夕日が輝いていました。
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鹿児島港に入ります。
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噴煙を上げる桜島に戻ってきました。
帰りは、鹿児島空港のレストランで、鹿児島ラーメンと黒豚の餃子を食べ、20時30分発のJAL654便で22時10分羽田に帰ってきました。
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