2018/10/25 - 2018/10/28
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Vneckさん
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どうしても行きたかったドイツのネルトリンゲンへ。
元々ドイツ自体に興味があったのと、進撃の巨人のファンです。
「なんだかんだ3泊あれば結構色んなこと出来るのでは?」と思っていましたがドイツの広さを侮っていた…。
①【ミュンヘン編】 ←今ここ
-1出発~ミュンヘン到着
-2ミュンヘン~ネルトリンゲン
②【ネルトリンゲン編】
-1ダニエルの塔
https://4travel.jp/travelogue/11438443
-2壁上調査
https://4travel.jp/travelogue/11479960
③【ミュンヘン編】
-1ネルトリンゲン~ミュンヘン、そして帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
12:30発の羽田空港から12時間ほどかけて17:30頃にミュンヘン空港へ到着。
-
機内食は私はビーフシチューあとスパークリングワイン、
-
友人はトンカツ的なもの。
美味しいんですが量が多いなあ。
今回の座席はラッキーなことに、3つ並んだ座席のうち1つが空席だったので友人と二人で広々使えました。 -
到着前の機内食。
私はイングリッシュマフィンとオムレツそしてスパークリングワイン、友人のは写真なし。 -
すごい!
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イミグレで「どこに行くの?」と聞かれ、「ミュンヘンとネルトリンゲン」と答えたら
「ネルトリンゲン…?(他の職員に)知ってる?」という反応をされ
「バイエルンの中です!」と言って通過。 -
中央駅。
空港-ミュンヘン中央駅間を行き来するシャトルバスに乗りました。1人11ユーロ。
バス停付近にあった両替機を「なんだろうね、これ」といじっていたら
通りすがりのおば様が「それはここにお金を入れて使うんだよ!」と突然説明してくれました。
地図を見ていると通りすがりの人が教えてくれると聞いていたけど、本当だなと思いました。
ドイツ人は掃除好きのイメージが強かった(多分エー●ルバッハ少佐と某兵長のせい)ので
道もきれいなのかなと想像していました。10年以上前に英国へ行ったときはポイ捨てだらけだった。
ミュンヘン中央駅付近はタバコの吸い殻がとにかく多かった。喫煙率が高いのは知っていたけど。
ただ、タバコ以外のゴミはあまり落ちていないです。 -
ミュンヘン中央駅から徒歩5分程度?の場所にあるBuddy Hotel泊。
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ここは自動チェックイン機があるので自分でチェックイン。
部屋は2人分のスーツケースを広げられるほどの広さはないけれど
ベッドは充分だし何より清潔。Wi-Fiもサクサク動く。 -
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その後夕ご飯を探しに駅周辺へ。
中央駅内にあるお店でサンドイッチとビールを買い、部屋で食べました。
PAULANERの白ビールはサッパリしていて飲みやすいし、
サンドイッチはちょっと濃いめの味付けでビールと合う!Lecker
翌日の予定を確認して就寝。 -
2日目。カールスプラッツ駅の近く。
この日は午後にネルトリンゲンへ移動予定なので、午前中はミュンヘンを観光することに。
電車でマリエン広場へ向かいました。
ここはチケットを買ったらそのまま乗車でOKと言われました。
ドイツの駅は改札もないし、ここは例の時刻を打刻する機械もありませんでしたが
ちゃんとチケットは買おうな! -
マリエン広場の有名な新市庁舎。
こんなお城みたいな建物が市役所だなんて…!ヨーロッパらしく圧巻! -
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近くの建物やモニュメントなども精巧で面白い。
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この日は天気も良く寒いけれど街歩きには快適でした。
とにかくヨーロピアンな建物が魅力的。 -
あと大きい建物が好きなのでこういうの気持ちが上がる。
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並木道なんですけど、たまたま映りこんだ一般の方のプロポーションが。脚の長さが。
何人か「スーツの広告のモデルでは!?」というようなサラリーマンを見かけました。 -
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「Bauer&Hieber」
音楽の専門店。
ここでCarmina Buranaのピアノ譜をついにゲット!! -
ずっと欲しかったけれど地元には売っていない、通販を探してもまず簡単には手に入らなかったけれど
さすがOrffの出身地ミュンヘン、「Carl Orffのピアノ譜を探している」と店員さんに伝えたら
すぐ数冊取り出してきて即買い。これで目的の1つは達成された。
ちなみにマリエン広場付近はタバコの吸い殻は中央駅よりかなり減っていました。 -
ホテルをチェックアウト後、ミュンヘン中央駅へ戻りネルトリンゲンへ行くためのチケットを買う。
これについてですが、我々はまず
①ICでDonauWo?rth(ドナウヴェルト)駅に行く
②そこからRBでネルトリンゲンへ行く
というシンプルなルートを目指しておりました。
チケットは、中央駅内のレストランやスーパーが入っている建物内の、インフォメーションから見て左側にある
オフィスで買えます。そこの職員さんがめっちゃ親切丁寧。
オフィスの写真がなかったので代わりにこの画像に書いたけど、わかりにくくてすみません… -
そこでドナウヴェルトまでのチケットを買い、18番ホームですよと教えてもらい安心したところで
本日最初の食事。
ヴァイスヴルスト(白ソーセージ)、骨付き肉(シュヴァイネハクセ?)とクネーデル(ジャガイモ団子)とザワークラウトとビール!
ヴァイスヴルストはほのかにレモンっぽい香りがあり爽やかな味わい。
お肉は凄いボリュームで、沖縄料理のソーキとよく似ている。
クヌーデルはもっちもち。ザワークラウトは酢こんぶのような味だった。 -
食事は本当に美味しいんだけど、量がやばい。クネーデルも写真では1個だったけど私たちが2人だったから2個出してくれて、更についてくるザワークラウト。
別席のおじさんが同じお肉を1人で食べていて驚いた…ドイツ人の食べる量すごい。
友人曰く、隣席のおばあさんも沢山食べていたとか。
お腹も満たされ18番ホームへ。出発時間の十数分前なので余裕。 -
途中「~~~ドナウヴェルト~~~~」とドイツ語でアナウンスが聞こえた。でもドイツ語わかんないしスルー。
そして出発時間に電車来ない。???
駅員さんに「遅れてるんですか?」と訊いたら「ホームが変更になってもう行ったよ」と言われる。
さっきのアナウンスはホームが変わるという内容でした。
ショックを受ける自分に、駅員さんは「インフォメーションにチケットを持っていけば変更してくれるよ」と教えてくれました。
次に出る電車はREでアウクスブルク、そこから乗り換えてドナウヴェルト、そしてRBでネルトリンゲンという乗換2回。ちょっとめんどくさい。
しかもめっちゃ混んでるし遅延してる。
どうにかアウクスブルク着。
アウクスブルク駅のホームには「Süd(南)」「Nord(北)」があるのでご注意を。
たとえば同じ6番ホームでも、6番南と6番北があるわけです。
そこで「Nördlingen」と書かれた電車を発見。車掌さんに「この電車はドナウヴェルトへ行く?このチケット使える?ネルトリンゲンへ行きたい」と伝えると
「ドナウヴェルトで乗り換えがある。乗っていい」的なことを言われほっとする。
こんなのどかな風景を見ながらコーヒー飲んでチョコレート食べてのんびり行けるものだと思っていたけど…
ドナウヴェルトに降り、新たなチケットを買わないといけなくなる。
ここで自分が車掌さんの言葉を勘違いしていたことが薄々わかる。
おそらくドナウヴェルトで降車後チケットを買い直し同じ電車に乗るべき(入れ替え)だったのを、違う電車に乗り換えるのだと思っていた。
結局数十分後の電車のチケットを購入。到着は遅れることに。 -
夕焼けの駅が綺麗だね。
自分が到着を焦っていたのはBooking.comでチェックイン時間の指定がありそれを16~17時にしていたから、17時までに着かなきゃいけないと思っていた。
すごく日本人らしい…。結局着いたのは18時前だったけど全然問題なくチェックインできました。
あと私たちがチケットを購入したドナウヴェルト駅職員のおじさんものんびりした優しい人でしたよ。 -
ついに「Nördlingen」の看板を発見!
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素人がスマホで撮った写真なのに、絵画のように鮮やかな空と田舎の駅の侘しさがSehr Gut!
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アートホテル ANA フレア泊。
駅からかなり近く、壁内への入り口ダイニンガー門へも徒歩数分。
受付のスタッフはかなりフレンドリー。まさに友達に話しかけるかのような気さくさ。 -
部屋も広い!ベッドも広い!小さい冷蔵庫もあるので便利。
バスルームも清潔感がありとてもいいと思います。
Wi-Fiもパスワードとか無くてログイン画面的なものをチョイチョイとしてすぐ使えた。
スタッフに聞けば教えてくれます。
ただ、部屋の鍵が開けにくい。自分たちの部屋だけなのか他もそうなのかはわからないけど
一発で開くほうが少なかったし、ドアノブが四角いので手が痛いかな。
荷物を置いていよいよ壁内調査へ。今日は時間も遅いので軽めに街歩き。 -
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これがウォール・マリア!ではない市壁!
意外と高い。もっと低いと思っていた。日が暮れた後の壁はちょっと怖い。でもそこがいい。 -
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中世の雰囲気を感じられる石の感じとか、遠くに見えるダニエルの塔のシルエット、三角屋根の家々。
夕暮れのこの街を見られたのもラッキーだなあと思いました。 -
ただ、とっっっても静かです。
人住んでる?って思うぐらい生活音がしない。カメラのシャッター音が響いてしまうぐらい静か。
レプジンガー門のあたりで一旦壁を降り、街歩きをするけれど本当に人が少なくてちょっと怖くなりました。
しかししばらくするとスーパーがあったり、聖ゲオルク教会のある広場などは人も店もある。 -
怖いと言ってもあくまで雰囲気のことで、治安は良いと思います。
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夜の教会。
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その日の昼間に食べた料理がお腹に残っていたので、夕飯はチョコレートを2人で分けて終わりました。
このチョコレート、「ねこと私とドイッチュラント」という漫画で見て美味しそうだな~と思っていたので
買えてよかったです。想像より甘かったけど中にクッキーが入っていて好きなタイプ。
翌日はダニエルの塔にも昇るので体力温存しました。
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